酉の市とマッケンジー。

昨夜は会社の行事的に入谷へ。
ほぼ10年ぶりの酉の市は相変わらずの盛況。
もみくちゃになりながら西参道から入り、
お賽銭を放り投げてご参拝。
あとは15人ほどで浅草の焼酎の店へ。
ちょっと飲みすぎ、タクシー帰りに。
人数が多いせいで、膝をつきあわせる距離。
こういうのは久しぶり。

以前の酉の市は熊手の買い出しの付き添いだった。
(たしか)1万円以上の熊手を買うと、
お店の人が三本締めをしてくれる。
高い買い物ほど派手にやってくれるという。
逆に、3千円とかの安い熊手だとやってくれない。
でも、ご祝儀を出すと安くてもやってくれると昨夜聞いた。
例えば3千円の熊手に上乗せして、
4千円払うと「いよーっ」とやってくれるのだった。
とかくこの世は金次第。
ちなみに三途の川の渡り賃は六文だそうである。
「六文そば」という立ち食いそば屋があるように、
六文はだいたい、そば一杯分くらいの値段。

ソフトバンク(というかホークス)のジョージ・マッケンジーこと、
城島健司がメジャーのマリナーズと契約において基本合意。
城島の移籍は今までの選手達のそれとまったく意味合いが違う。
それは「捕手」であるということである。
キャッチャーというのは前にも書いたように、
近代野球における言わば現場監督であり、
プレイ以外の部分での信頼感であるとか尊敬であるとかが求められる。
あくまでいちプレイヤーにすぎない外野手や投手とは違う仕事なのである。
とは言え、行ったら行ったでしっかり働くと思うけどね。
昔、西武の秋山などが言われていたような、
「この選手はメジャーで通用するか?」といった物言いはすでに古い。
日本での一流はメジャーでも基本的に働けるということは、
野茂に始まる先人達がすでに証明した。
(野茂は日本野球においてコロンブスレベルの偉人であると思う)
そして、城島はクリーンナップを張る打力を持っている。
打てない捕手がメジャーに行く道理は無い。
色んな意味で興味深い城島の移籍である。
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Commented by colorcube at 2005-11-22 09:48
“とかくこの世は金次第”
いいすね、この響きw
これ間違いないけど、まんま信じると道間違えるし・・・
Commented by shinobu_kaki at 2005-11-23 00:49
>ccさん

微妙に漱石じゃない感じがいいかと…(笑)
Commented by た〜ちゃん at 2005-11-23 01:02 x
おとりさま、うちから歩いて15分くらいなので、はい、まさに昨日行ってました。22時頃だったと思います。一の酉じゃなくて二の酉だったのですね。な〜んだ、寄ってって下さいよ。(謎)

初心者なので(謎)、3千円のを買ったんですけど、プラスして小さいやつを買って、しかも値切らせて、でも慎ましく売り子の姐さんと二人だけで手打ちしてもらいました。っていうか値切るなよな、わし。

Commented by shinobu_kaki at 2005-11-25 01:14
>たー氏

あら、ニアミスだったんじゃん。
でもその時間帯はあれだね、もう飲み屋だったね。
同行の方々も、だいたい3000円だったよ。
すごいのは、お一人熊手を「落とした」方がいらっしゃって。
みんな「演技わる〜」と言っていたのだが、
落としたその方はあらたに買い直したようですが。

縁起もんってむつかしいねえ。
by shinobu_kaki | 2005-11-22 07:51 | ライフ イズ | Trackback | Comments(4)

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