最近買った本。クーリエ・ジャポン

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「クーリエ・ジャポン」
最近話題の創刊号、クーリエ・ジャポン。
編集長が朝からワイドショーやらラジオやらに出まくっていた。
フランスの雑誌「クーリエ・アンテルナショナル」との提携誌、というポジション。
「アメリカだけが世界でしょうか?」をキャッチフレーズに、
世界中のニュースを海外の各メディアはどう見ているのか、
そういった意味で「公平」な視点を模索しているとも言える本誌である。
確かにこういうのは興味深いね。
特集「世界が見た小泉(純一郎)」。
改革者か、それとも独裁者か…と謡い、
「首相でありながら挑戦者としての自分を演出する才能」(UKタイムズ)
「彼には忠臣蔵レベルの大義しかない」(韓国・東亜日報)
など、見解は様々。
さらに靖国参拝についての台湾「中国時報」の見方としては、
「参拝の真の目的は、首相が頼みにするアメリカへのアピール。
中国や韓国に強硬な態度で臨む事で、アメリカとのパートナーシップを
よりアピールしたいのだ」とあくまで「パフォーマンス性」を主張している。
さらに「国境を越えた村上春樹の世界」。
日本の文学史上、世界で最も広く読まれる作家は村上春樹になる、として、
その独特の世界観、「作家らしからぬ」健康的なライフサイクル、
37の言語で翻訳されていると言われる彼の小説の人気の秘密に迫る。
その他の記事も世界を網羅しており、
こういう「世界の匂い」のするカジュアルな雑誌というのはいいね。
毎号は買わないと思うけど(買わないのかよ!)、たまに手に取りたい一冊かも。
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Tracked from いいたいことたれながし at 2005-11-24 00:06
タイトル : クーリエ・ジャポン
チョット気になってたんで買っちゃった「クーリエ・ジャポン」。 フランスの「クーリエ・アンテルナショナル」と提携し、世界各国の1000以上のメディアからセレクトしたニュースでつくる雑誌だそうな。 「世界中のニュースを、海外のメディアはどう報じているのか」「世界は今い... more
Commented by colorcube at 2005-11-23 16:00
そうそう、気になってましたよ。中吊り広告で・・
出だしの一発としては興味深い(てかコンセプシャルなのかも)内容と思いましたがまだ見てません(見てないのかよ!)

って、一人突っ込みいけませんやねえ〜〜w
秋かな?
Commented by kuro at 2005-11-23 19:28 x
久しぶりに。
ちょっと油断するとじゃんじゃん新雑誌出ますねぇ。
もはや把握し切れませぬ。
世の中的にもじゃんじゃん動いてるようだし。いろいろ。

そんなこんなで1週間前に20度の気温差の地より帰国、
既にしっかり風邪をひいたりなど。鼻水止まらず。寒すぎ。
でもって、日々家探しに奔走、相当疲れました。
明日の最終確認を経て月末か来月初に引越し予定…。

しかし、あんなとこに住んでいけるのだろうか…。


激動の1年ももうすぐ12月。
Commented by shinobu_kaki at 2005-11-25 01:15
>いしさま

秋ですなあ。

とりあえず読んでから…(笑)
Commented by shinobu_kaki at 2005-11-25 01:17
>くろさま

いやあ、じゃんじゃんですな。
ええ、毎日じゃんじゃんで。

てか、日本は寒いでしょー。
かの地に比べると。
でも今年は比較的あったかいんじゃなかったかな?

くろさん、まさに激動。
アジアを駆け巡った感ありの一年でしたね。
by shinobu_kaki | 2005-11-23 10:49 | shinoBOOKS | Trackback(1) | Comments(4)

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