最近買った本。東京カレンダー

a0022014_8285572.gif

この雑誌を買ったのは2回目だと記憶している。
特集「隠れ家の誘惑」。表紙は伊東美咲だ。
「隠れ家」と言って雑誌で紹介する事の矛盾は今に始まった事ではないが、
店によっては(というかほとんどが)電話番号はおろか、
住所、MAPまで載せている。「隠れ家」の矜持やいかに、である。

紹介されている店の中に、広尾の会員制サロンがあった。
入会金は100,000円。審査があるらしい。私には縁が無さそうだ。
広尾と言えば、かつて「看板の無い店」に行っていた時期がある。
住居としか見えないビルの5階の奥の部屋で、
扉を開けるまで店の気配というものがまったく無く、
一見客が辿り着くのはいかな嗅覚をもってしても不可能であろうと思われた。
その気密性ゆえに、時にジャニーズの「大御所」、
S年隊のH氏などが出入りしていたこともあったらしい。直接見た事は無いが。

引っ越しとともに広尾から離れて10ヶ月を数え、
私が看板の無い5階の奥の部屋のドアを叩く事はなくなってしまった。
店は今でも健在らしいが、番猫のように店を守っていた女性はもういない。
彼女は私より少し年が若く、祖父が有名な俳優ということであった。
1年ほど前に彼女から「結婚しました」という旨のハガキが届いた。
その時点でもうお腹が大きい、ということだった。

「東京カレンダー」は全般的に文字が小さい。
個人的には誌面が奇麗に見えるので小さい文字は好きなのだが、
それでもこれはかなりぎりぎりだろう。
トラックバックURL : http://kakiwo.exblog.jp/tb/2685791
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by sasa at 2005-11-25 10:07 x
だいいち家じゃないし、「隠れ家」ってのは修辞でしょ(笑)。

必殺技がレスラーを死に至らしめることはないような感じの。
Commented by シノブ at 2005-11-25 11:39 x
うむ、まあ、そうなんですけどね(笑)
Commented by tadashi at 2005-11-25 12:07 x
ホンモノの隠れ家を標榜するお店が、
あまりの隠れ家故に潰れてしまった実例をみたことがあります。

特に、都心だと家賃も高いし、あくまで「隠れ家」的なんですかね。
Commented by シノブ at 2005-11-25 14:13 x
>あまりの隠れ家故に潰れてしまった

うーむ、それは笑えませんね…面白いけど。

恵比寿にあった「南湯」って一度行ってみたかったんだけどな。
Commented by kuro at 2005-11-26 02:20 x
ねこbar(通称)、ぼくも長らく行ってないなぁ。
というか、
あんだけ行っていながら、
ぢつは肝心の(?)ねこ(バランス(本名))に会えずじまいなんだよねぇ。
わたくし。

5Fといえば、
「誤解」も隠れてるやね。割と。

眠くなるしね。
Commented by shinobu_kaki at 2005-11-26 10:41
>闇kuroさん

あら、バランス会ってませんでしたか?
肘にまとわりついてくる、可愛いやつでしたぜ。
元気かなあ。

「誤解」も記事に書こうと思ったんだった、そういえば。
忘れてました。
あそこも眠くなる。ちょっと地べた系で。
by shinobu_kaki | 2005-11-24 08:29 | shinoBOOKS | Trackback | Comments(6)

移動祝祭日


by Shinobu_kaki
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31