今日買った雑誌。【AERA】

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月曜日の朝はとりあえず「AERA」がルーチン。
特集「したい結婚したくない結婚」。
適齢期のカップルが踏み切れない理由、などなど。
以下のチェック項目で、YESの多い人は要注意、だそうだ。

●何も言わなくてもわかりあえる夫婦になりたい
●いつまでもロマンチックな関係でいたい。
 現実的な話は何かトラブルが起こってからすればいいと思う
●今はともかく、結婚すれば相手はわかってくれるはずだ
●相手の意見よりも、親の意見を気にしてしまう
●相手の魅力は、収入、身長などの「数字」部分が大きい
●自分の希望を言うより、ついつい相手に合わせてしまう
●食事の味付け、お酒の飲み方などの細かな違いがとても気になる
●デートにかかる費用はすべて片方が出している
●結婚しても今までの生活スタイルはなるべく変えたくない

プライドにこだわらず、意思疎通をし、分担する部分は分担するといった、
「価値観のすり合わせ」がポイントとのこと。
しかし中には、
「普通の男性でいいのにその普通がいない。いっそ一夫多妻でも」
などというある意味タイムリーな意見も。
この案へのとある男性からの回答。
「反対です。我々モテない男の行き場がありません」


ライブドア特集、江川紹子が見た「堀江メール」。
現在「暗黒面」ばかりが取り沙汰されているライブドアだが、
「彼には金儲けのほかに、面白いかどうかという基準があったと思う」
と江川紹子女史の弁。
近鉄球団やニッポン放送の買収劇においても、
彼の行動の根幹をなしていたのは株価や利益を上げることだけではなく、
これらの「イベント」への面白さへの熱い思いだったのでは、という。
彼のネックはそういった思いを表現するのが下手くそだった点にある。
メールのやりとりにおいては非常に懇切丁寧な面を見せるのだが、
インタビュー等の「生の声」においては非常にぶっきらぼうで、
誤解を受けやすいタイプなのではないかと看破する。
「それでも彼が多くの支持を集めたのは、
旧体制にぶつかってゆく行動力もさることながら、
世の中を変えたいという思いと若い世代への激励が、
彼の行動から読み取れたからではないか」


そして、個人的に興味深く読んだのがこの記事。
「自殺率日本一 秋田とは何か」
なんだかんだ言っても生まれ故郷である秋田。
しかも自殺率の高さは昔から知っていた。
自分の住んでいた地域でも、中年世代の自殺というのはあった。
それにしても日本中でも10年連続1位というのはちょっとすごい。
記事では、原因を有機燐系農薬の使用に求める。
アジア・アフリカ・中南米などの農業国においても、
この有機燐を使用している地域は自殺率の高さが目立つというデータがある。
有機燐が脳内のセロトニンに悪影響を及ぼし、
鬱症状を引き起こすというものだ。
これが本当ならば、秋田の自殺は一種の「人災」であるとも言える。
実際、有人ヘリコプターによる農薬散布は幼少よく見られた光景だった。
恐ろしい話だが、あれは鬱になるクスリだったのだろうか。
秋田の自殺率の高さの理由について僕が聞いたことがあるのは、
日照の少なさとその地域における精神的閉鎖性である。
つまり、日当たりがよくないため気分も晴れず、
田舎特有の閉じられた関係性でできた世界が気持ちを暗くさせる、
というものだ。僕もなんとなくそういう理由で考えていたのだが、
自殺の状況についての「あまりに発作的」という証言が、
この農薬理由説に信憑性を持たせている。
とりあえず、有機燐系の農薬散布をやめてみるのはどうだろう。
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Commented by ゆかちそ at 2006-02-06 23:47 x
チェック項目、2つ当てはまりました~。
これって多いですかね?少ないですかね?

そういえば南米って一般的に自殺率低いらしいですよ~。
温暖な気候と、食べ物に人が明るく生きられる
栄養が含まれているとかいないとか。
その栄養素が何かは忘れたけれども。
経済状態とか植民地の歴史とか見れば、逆に高くてもおかしくないのに。
Commented by 33ruirui33 at 2006-02-06 23:53
お。私結婚やら男選びやらのチェックにはまったくもって自信がないんですけど^^;、このチェックは1個しか引っかからなかった!

>●自分の希望を言うより、ついつい相手に合わせてしまう
だけですね。

私は一応自分の希望も伝えますが、たいてい受け入れられないので、
結果的にそれは合わせるというカタチになってます・・・

やっぱり1個でも問題かぁ(TωT)
Commented by shinobu_kaki at 2006-02-06 23:53
>ゆかさそ

>これって多いですかね?少ないですかね?

どうかな?わかりません(笑)

>食べ物に人が明るく生きられる
>栄養が含まれているとかいないとか。

その食べ物、ホスィ…。

>経済状態とか植民地の歴史とか見れば、逆に高くてもおかしくないのに。

そうですね、
さらに逆に、明るくなければ生きて行けないみたいな情報が、
DNAに刷り込まれたのかも、とかね。
Commented by shinobu_kaki at 2006-02-06 23:56
>るいぞん(←?)

1個だけなら…優秀では。優秀って。

>私は一応自分の希望も伝えますが、たいてい受け入れられないので、

(TωT)彼氏…。


Commented by kuro at 2006-02-07 21:58 x
>「それでも....
> .... からではないか」

そうですね。江口女史言う通り。異議なし。
なんつーか、そういう意味も含めて、
「悪知恵も働く、頭の良い、スケールのすげーデカい反抗期の子供」
だったのかなと>塀ヱ門。 あれ、堀ヱ門。
かなりウラ側まで見通すことができ始めた今だからこそ、
そう思えるのかも知れないけれど、
やってきたことが良くも悪くも、ひとつひとつ「大人げない」ですやね。
凡人であれば、ただの「元気で愛嬌のあるちょっとヤな奴」だったんだろうけど、
金儲けも善悪両方の行動力も、凡人のスケールをかなり超えてた、と。

にしても今回の件をきっかけにつくづく思うけれど、
メディアとしてのblog の力は凄いと思う。
これまでもひっそりとどこかに、ホントの事を知ってる人とか居たのだろうけど、
blog が出来てそれが人の目に触れ、検索されてリンクが張られ
猛烈な勢いで広まってって、マスメディアや権力やらを動かしてるというか。

ウラを返せば、同じ力を逆の目的にも使えるという部分が怖いが。
Commented by shinobu_kaki at 2006-02-07 22:47
>悪知恵も働く、頭の良い、
>スケールのすげーデカい反抗期のデブ

なるほどね。
あれ、一部違う?w

彼はやはり「ルールを作る側」を標榜していたのでしょうか。
というか、そのへんのモラル意識が希薄だったのかもだし、
この、泥沼に足をひっぱられるような日本的体質に最期は沈んだ、
そんな言い方も出来るのかもしれないですね。
良くも悪くも「希望の星」だった、しかし「出た」から叩かれた、
そんな部分もあったに違いないし。

ある人が「ブログが出てきたのは9.11以来だ」と書いていました。
個の発言が、ネットという場を通して表舞台に出てきた、
これもまた必然の流れだったのかもしれないですね。
「声が届く」というのはすごい事ですよね。ブログの時代。
by shinobu_kaki | 2006-02-06 14:49 | shinoBOOKS | Trackback | Comments(6)

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