視点、あるいは兄弟の距離

家族が世界と思っていると、家族しか見えない。
自分の信じているものに集中しすぎると、それ以外が見えなくなる。
町が世界と思っていると、その町との接点のみで幸福度が左右される。
だから、視点を変える。

自分と世界。

こうすればその接点は無数に増え、
ひとつの物事にとらわれることもずいぶんと少なくなるかもしれない。

そうは思っても、みんな同じことを考えているわけでもないし、
向こうからしてみたら、
こちらは外巻きに眺めることしかしない、冷たい人間に映るらしい。


でも、僕だっていろいろ大変だし、上手くいかないことだって多いし、
こう見えても毎日一生懸命やっているんだよ。


ただ、いくら身内でもできることには限界がある。
そしてお前さんの言動に関しては、おそらくどこに出しても通らない種類のものだ。
今だってそうだろう?

それにしても兄弟って微妙だよね。
成人したらほぼ他人、みたいに思ってはいるんだけど、
彼に対して抱く感情は他人に対するそれとは明らかに違う。

ほおっておけそうで、ほおっておけない。
でも、ほおっておくしかない。

そんな感じ。

腹は括った、と言っておく。
最後は「生きる」しかない。誰だってそうだ。

健闘を祈る。
トラックバックURL : http://kakiwo.exblog.jp/tb/3267322
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by colorcube at 2006-02-28 12:50
おお!重量感のある内容ですね?

いつからなんだろう、兄弟の関係を放棄したのは・・・
親だってそう。
会わなくても大丈夫なのが親族。宇宙的遠心力で繋がっている。
離れて“吉”近づきすぎると“凶”

そんなかんじ。
Commented at 2006-02-28 12:58
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by shinobu_kaki at 2006-02-28 15:57
>いしさん

>離れて“吉”近づきすぎると“凶”

いやっ、ほんとそんな感じする…
ほっとくくらいでちょうどいいんですよね。
特に男の子はね。
by shinobu_kaki | 2006-02-28 11:06 | ライフ イズ | Trackback | Comments(3)

移動祝祭日


by Shinobu_kaki
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31