Number653号「Master of the Goals 攻撃者」

キツい。何が?
顔が。誰の?
Number653号の表紙のロナウジーニョが。

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ドイツW杯直前特集、「Master of the Goals 攻撃者」。
今年は未曾有のストライカー豊作の大会と言われている。
各国のFWまたは攻撃的ポジションの選手にスターが多いのである。

ブラジルが擁するロナウド、カカ、アドリアーノ、そしてロナウジーニョ。
既にバルセロナで大活躍、アルゼンチンの脅威の19歳メッシ。
同じくアルゼンチンのあまりにクラシックな10番、リケルメ。
意外にW杯では結果を残せていないフランスのアンリ。
今大会No.1FWとの呼び声高い、ウクライナのシェフチェンコ。
イタリアのジラルディーノとトニのツートップ。そしてピルロ。
他にも、コートジボワールのドログバ、
オランダのファンニステルローイ&ロッベン、
イングランドのオーウェン、ベッカム、ルーニー、ジェラード、ランパード、
スペインのトーレス、オーストラリアのビドゥカ&キューウェル…
優秀な「攻撃者」が目白押しなのである。

しかし個性的な彼らは、同時に欠点も抱えている。
ロナウドは太り過ぎ、リケルメは守備をしない&持ち過ぎ、
シェフチェンコ、ドログバはパートナーの不在、
アンリはジダンにパスを出してもらえない(!)などである。
全体的にチームに不安要素を抱える開催国、ドイツのようなチームもある。
弱点は個性に結びつく。すなわち魅力につながるのである。

しかし、ここで僕が言いたいのはそんなコトではない。
表紙のロナウジーニョである。
画像を見ていただければわかると思うが、
ものすごドアップである。キツい。キツいのだ。

もともと魚顔であるロナウジーニョは、
いわゆる「イケメン」ではない。
表紙を飾るビジュアルの持ち主ではないのだ。

しかし、ここのところ、
ロナウジーニョが表紙を飾るケースが多いように思う。
それほど傑出したスターである証明だ。
ロナウジーニョにはルックスの美醜を超越した、
世界が認めるスター性があるのである。

しかし、何度も言うが実はキツいのだよロナウジーニョの顔は…。
彼はスターだから忘れがちだけど。
これが本稿で言いたい事の骨子である。それだけ。

ともあれ。今大会はロナウジーニョの大会になるのだろうか?
優勝候補が(今回はブラジルね)順当に勝った事が無いと言われるW杯だが、
果たしてどうなるのだろうか?

部屋に置いた「Number」の表紙、今朝も魚と目があった。
なんだか魚屋の前を歩いているような心境である。
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by shinobu_kaki | 2006-05-18 23:56 | shinoBOOKS | Trackback | Comments(0)

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