2004年 06月 08日
さかー評。
飲んできて不覚にも寝てしまったり、平日は仕事で観られなかったり。
今度はちゃんと観ようと思いながら、
さかーに関してはリアルタイムでないと観る気も起こんない。
結果知ってから観るさかーほどつまんないものはない。
というわけで明日のインド戦は観られないかもだが(平日だから)、
またしっかり代表を追いかけて、愉しもうかとは思っている。
そんな反省を踏まえながら、某所(ドコダロ)に書いた
五輪代表のいつかのバーレーン戦総評を貼付けて、
今後のいましめ(?)といたしましょう。
3月1日、アウェー、0-0で引き分けた試合。
林卓人……『ジミー画伯』
出張セーブが日本を救った、かも。
昨日の日本で一番働いた。
楢崎よりも曽ヶ端系。何がって。
菊地直哉…『ビッグバード』
髪のボリュームが気になってしょうがないが、
クレバー系のDFは嫌いではない。
石川直宏…『突破者』
ナオ(笑)、思いきりはいいよね。
闘莉王……『センター・フォワード』
ある意味チームNO.1アタッカー。
ワクワクさせるが、チームには大迷惑。
那須大亮…『可もナス不可もナス』
ここに、高精度のフィードが欲しいっ
コージは偉大だった…。
徳永悠平…『マジ大学生!?』
なかなかパワフルではある。
今野泰幸…『若きベテラン』
この年にしてもう職人風情。
相撲取りのような安定重心。
鈴木啓太…『ケータリング鈴木』
キャプテン、パスミスやめて!キケン!
森崎浩司…『フィールドに子供が』
試合中にボーッとしないのっ。
キックは悪くないが。
松井大輔…『トリッキー・ヒッキー』
得点の匂いはした。どうしても俊輔と比べてしまう。
もうちょっと。
山瀬功治…『濃いんだか薄いんだか』
勝負系ではなく、馬なり系の印象の選手。
あの間延び状態での投入はどうだったのか。
田中達也…『国産軽自動車』
小回りの効く、古くて新しいドリブラー。
かに挟みでも壊れないボデー。大久保に引導か。今後に期待。
高松大樹…『樹木系の名前』
名前の通りの風体。親の期待通りにすくすく育ってくれました。
平山相太…『孤高の電柱、またはヒラヤマ山脈』
見せ場は標高だけでした。
がんばれ、日本代表。