人口の歌。

今朝、通勤途中に新聞を読んでいたら、
人口に関する話題があった。

アメリカの人口が3億を突破するのだそうだ。

世界の人口上位10カ国のうち、アメリカは3位。
1位は当然中国だが、インドも肉薄している。

10位までのリストは、こうだ。

1  中国 (13.2億人)
2  インド (11.1億人)
3  アメリカ (3億人)
4  インドネシア (2.2億人)
5  ブラジル (1.8億人)
6  パキスタン (1.6億人)
7  バングラデシュ (1.4億人)
8  ロシア (1.4億人)
9  ナイジェリア (1.3億人)
10 日本 (1.2億人)


中国とインドがダントツだが、この2国に関しては、
この数字の信憑性はかなりアヤシイと思われる。
多すぎて数え切れないというのが本当ではないだろうか。
アメリカはこの40年ほどで1億人増えた計算だ。
これには近年急増した移民の流入も含まれるという。

4位はインドネシア。インドネシアは実は人口多いんだよね。
パキスタンと言えばモヘンジョ=ダロに原っぱ、いやハラッパ遺跡。
そんな古代のイメージがあるが、インドとの独立問題はかなり激しい。
もと東パキスタンだったバングラデュも同様。
ロシアは広大な面積に比べると、9位といえども人口は少ない感じ。
実際、ロシアの人口減少は社会問題となっているらしい。
アフリカ代表はナイジェリア。ここも面積はかなりのものだ。
そして治安が悪い印象があるね。

これらの国々の後、ようやく10位に日本が入ってくる。
でもロシアとは逆で、日本の面積を考えたら、
いかに日本は窮屈な国かというのがわかろうというものだ。
11位以降はメキシコ、フィリピン、ベトナムと続く。

こうして見ると、やはり人口が多いのってやっぱり途上国だ。
そんな中に、アメリカがすごい勢いで食い込んでいるのは
ちょっと異様な感じもするよね。

かつての「パクス・アメリカーナ」は明らかに崩壊して、
世界の中でもアメリカのポジションはなんだか微妙になっている。
アメリカン・ウェイ・オブ・ライフが憧れだった時代はとうに過ぎ去った。
「巨大なる実験国家」アメリカの行く末はいかに。
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Commented by kuro at 2006-10-03 20:07 x
ちょうど、ついこないだ企画書の中に入れるデータで、
2050年までのアメリカの人口ピラミッドの将来予測のアニメーションを
パワーポイントで作ったんだけど、
まぁ、すごいね。アメリカ。
形が殆ど変わらないで(高齢人口は増えるけれど)、
いつまでたっても各世代ずんずん増えてく(ことになってる)。
少子化とは全く縁がない国。

ついでに現状のアメリカ国内の世代別民族別シェアでみると、
見事に若い世代ほど白人以外の人種比率が高い。
将来的には、急激に各民族比が高まるのではないかと。


にしても、この先、激烈なる経済成長とともに
いつの間にか世界一の「資本主義国家」となった中国を、
一体誰が養うのか…。
Commented by shinobu_kaki at 2006-10-04 08:40
>kuroさん

うーん、アメリカの行方がちょっと気になるんですよね。
どういう方向に行くんだろうかと。
まあ、その前に日本って話でもあるんですけども(笑)

by shinobu_kaki | 2006-10-03 17:47 | エウレーカ! | Trackback | Comments(2)

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