フランス人の貞操?民族ジョーク集

アナクロといえばアナクロだが、
まあユーモアの範囲(でしょ)の1ジャンルに、
「民族ジョーク」というのがある。


これはブラックにならない程度であるのが重要で、
あまりに突っ走りすぎると差別的になりかねない。
が、まあ毒にならないレベルなら、こうしたジョークはしばしば楽しい。


まず、これらのジョークには以下のような「前提」がある。


 アメリカ人=独善的
 スコットランド人=ケチ
 イタリア人=スケベ、臆病、情熱的
 ドイツ人=権威主義
 フランス人=好色、グルメ
 イギリス人=紳士、堅苦しい、食事まずい
 日本人=カメラ、金持ち
 ギリシャ人=絶倫
 アイルランド人=ゴルフ好き、執念深い
 ロシア人=酒好き


誰から見ての「独善的」で「ケチ」なのかは知らないが、
「特徴」には必ず良い面と悪い面があるもので、
つまり言いようによってはいくらでも悪口が言えるってことです。


そしてこの「民族ジョーク」はしばしば、
ロシアが「オチ」に使われることが多い。
こういう例もある。


 愛を語るならフランス語。
 文学を語るなら英語。
 宗教を語るならドイツ語。
 農業を語るならロシア語。


明らかにロシアで落とそうとしてるよね。
それからとても有名なコレ。


 「最高の生活は、どんなものだい?」
 「アメリカで給料をもらい、イギリスの邸宅に住み、
 中国人のコックを雇い、日本人を妻にすることさ」
 「じゃあ、最低の生活は?」
 「中国で給料をもらい、日本の住宅に住み、
 イギリス人のコックを雇い、アメリカ人を妻にすることさ」


このジョークを初めて聞いて思ったのは、
イギリスってそんなに食事が不味いのか?ということと、
日本人の女性って人気あるんだなあということ。
でも中国人のコックは良さそうだけど、毎日中華だと飽きるなあ。
いらん心配ですけど。


これも有名だよね。


 ある高層デパートで火災が起こり、様々な国の人が取り残された。
 飛び降りるためのトランポリンを用意したが、皆尻込みして飛び降りない。
 何と言えば飛び降りさせることが出来るか。

 イギリス人には
 「紳士たる者、この程度のことで恐れてはならない」

 アメリカ人には
 「君たちには十分な保険がかかっている。
 万一のことがあっても家族が路頭に迷うことはない」

 フランス人には
 「君がそこで死んだら家族は悲しむぞ。恋人のことはどうするんだ」

 ドイツ人には
 「このトランポリンはその高さから君たちが飛び降りても
 大丈夫であるということが一流の物理学者によって証明されている」

 日本人には
 「他の日本人はみんな飛び降りたぞ」
 
 中国人には
 「そこで死んだら、もう美味い物が食えなくなるぞ。それでもいいのか」


このオチは「くいしんぼうの中国人」です。
「よっぱらいのロシア人」と同じ意味合いですが、
こういうのは害がない。
くいしんぼうもよっぱらいも、いわば好きなことをしているわけで、
だらしないことはだらしないが、幸せそうには見えるものね。


あと、これは僕も知らなかったジョーク。


 ある日の新聞に次のような広告が載った。
 「以下の本を高額で買取します。
 ドイツジョーク全集、
 イタリア英雄戦記、
 イギリスグルメ紀行、
 モンゴル海軍の栄光、
 ソビエト連邦の芸術作品、
 アメリカ紳士列伝、
 フランス人の貞操、
 偉大なカナダの政治家、
 南米の偉大な実業家、
 メキシコ・シティーの空、
 無音時代のインド映画、
 独自文化の国ベルギー、
 スイスの国際貢献、
 戦闘国家コスタリカ、
 美味しい飲茶inコロンボ、
 東西ベトナム戦争全史、
 アイスランドの森に生きる人、
 ルクセンブルクのワールドカップ名選手、
 オランダの謝罪例文集、
 スペイン人の静かなる祈り」


なんかすごいね。いろいろあるもんです。
「スペイン人の静かなる祈り」(笑)、いいなあ。


それからこれは時間に対するルーズさを揶揄したもの。


 世界的な音楽コンクールにおいて
 開始1時間前にドイツ人と日本人が来る。
 30分前、ユダヤ人がやって来る。
 10分前、アングロサクソンが現れる。
 開始時刻丁度にスラブ系が間に合う。
 5分遅刻して、フランス人がすべりこむ。
 15分遅くイタリア人が出現。
 30分以上たってからスペイン人がようやく現れる。
 ポルトガル人がいつ来るのか誰も知らない。


いや、ポルトガル人みたいな日本人もいるけれどもな!
最後にこれ。


 イギリス人は歩きながら考える。
 フランス人は考え終わると走り出す。
 スペイン人は走り終わってから考える。
 ドイツ人はみんなが走り始めると走り出す。
 イタリア人は情熱で走り出す。
 ロシア人はウオッカのために走り出す。
 そして目的地に一番につくのは、
 走るために走る日本人。


なんか深いようなそうでもないような。


ちょっと思ったんだけど、
ここに挙げられてる国って限られてるよね。
世界にはすごくたくさんの国があるのにさ。
これらの国々は比較的メジャーというか、
少なくとも特徴的なイメージがある国ということになる。
まあ、日本から見てというだけかもしれませんけど。
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Commented by shinobu_kaki at 2006-11-09 14:20
>鍵様

なるほど。
ありがとうございます。
このへんコピペだったのですが、
ちょっときわどいっちゃきわどいですよね。
そもそも、その呼び方からしてどうか…というところもあり、
ちょっとそこだけ消しておきましょうね。

どうもありがとうございます。
by shinobu_kaki | 2006-11-07 15:19 | エウレーカ! | Trackback(2) | Comments(2)

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by Shinobu_kaki
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