ブログは「たき火の前」。

夜、例えば何人かでたき火をしていて、
普段だったらあまり言わないようなことをぽつりと言いたくなる、
そんなシチュエーションがあるじゃないですか。

や、
「たき火なんてしたことないよ」なんていう人も多いだろうけど、
そーゆー人は想像してみてください。
ね?あるじゃないですか(強引)。

そして、その時に話されたことというのは、
なんというかその場かぎりのささやかな「告白」であって、
気持ちの奥のほうからふと引っぱりだしてきた柔らかいもののように、
すぐに引っ込んでしまって、そうそう表に出てくるものではない。
次の日の朝、
「ねえねえ、昨日の夜の話だけどさあ」とやられると、
ちょいと興ざめというか、「恥ずかしいからやめてくれー」となる。
そんな種類の話というのがある。

少なくとも僕にとっては、
ブログに書いていることはそれだな、と。

もちろん内容にもよりますけど。
サッカーの話なんかむしろ昼からしたいしね。
読んだ本とかもそうだし。
こういう話はどしどししましょう。
むしろしてください。お願いします。

そーじゃなくて、ちょっとイタイ話、
気恥ずかしくて口で言うのはちょっとはばかられる、
かなり親しい人と飲んで、「酔ってるしいいかあ」なんて時に、
忘れてくれること前提で話してみたりとか、
そんな話も織り交ぜて書いているわけです。

だからナニ、とゆーわけじゃないですけど、
ここを読みにきてくれる人は、
夜、たき火の前に来てちょっと飲みながら、
「こういうの照れるから、ここだけの話ってことで。でも話したいんだ」
なんて言い訳しながら話している、
そんな状況を思いながら読んでくださると嬉しいね。

だって、
たまにリリカルというか、ナイーブなこと色々書いてるけど、
実際に会ったらきっと僕はそーゆー人間じゃないしさ。
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Commented by そら at 2007-02-19 01:56 x
あはは。私にとってのブログもまさにそんなもので
時々、「まぁ、そんなに考えこむ必要なんかないよ」なんて言われちゃうと
穴をマントルあたりまで掘ってしまいたくなります。
そのことに関してはあえて触れないでいいから、
ただちょっと聞いてよね、
的なこと。
Commented by shinobu_kaki at 2007-02-19 07:30
>そらさん

文章にすると、自分の手をどこか離れるというか、
同じ照れくさいにしてもどこか客観視できるというか、
錯覚かもしれないけれども、そんな気がするんですね。
だから昔の自分が書いた物に関しても、
あまりよく覚えていなかったりして、
新鮮な気持ちで「へー、こんなことを」なんて
読み返したりできる、というかしちゃう。
それがやけに面白かったりしてね。
Commented at 2007-02-22 20:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by shinobu_kaki at 2007-02-22 21:41
>鍵さま

おk!
by shinobu_kaki | 2007-02-18 12:19 | ライフ イズ | Trackback | Comments(4)

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