ケータイ忘れた。

今日は携帯電話を家に忘れてきてしまった。
僕はそれほど頻繁に使うタイプではないのだが、
携帯電話がないと、やはりどこかそわそわと落ち着かない。
僕ですらがこうなのだから、普段からもっとずっと
携帯を頼りにしている人などは大変だと思う。

それにしても携帯電話を「携帯」もしくは「ケータイ」と呼ぶことが
すっかり世の中に定着してしまった。
よくよく考えてみれば「携帯」だけだと言葉の意味がわからないのだが、
「携帯」といえば間違いなく携帯電話のことであり、
「違うよ、携帯と言えば『携帯コンロ』のことだろうが」などと言う人はいない。

以前、森博嗣が指摘していたと思うが、髪型の「パーマ」も変である。
「パーマ」とはそもそも「パーマネント・ウエーブ」の略であり、
水で濡らしたりしても形が崩れないという意味でこの名前がついている。
ジム・ジャームッシュの1980年の映画に「パーマネントバケーション」があるが、
ここに見られるように「パーマネント」とは「永久的」といった意味だ。
髪型を指す言葉として「パーマ」を単独で使用するのは、
略語と言えども意味的におかしいというものである。

話は少し逸れるが、パーマの種類に「アイパー」というものがある。
いかにも昭和的なたたずまいの「理髪店」のメニューによく見られるもので、
「君も、ナウでガッツなアイパーをかけてみないか!」のように使用される。
「アイパー」はもともと「アイロン・パーマ」の略らしいのだが、
技術の多様化により「アイパー」と「アイロン・パーマ」は区別されている。
僕はそれ以上詳しいことは分からない。興味のある人は調べてください。

携帯と言えばDocomoだが、最近のDocomoの広告がよくわからない。
「なんとか2.0」というアプローチはハッキリ言って古いと思うし、
キャストは豪華だが、要するにDocomoの何がどうなるのかがわからない。
僕の周りで、あの星のマークのキャンペーンを見た人のほとんどが、
「auっぽいね」という。確かにあれはauっぽいと僕も思う。
要するに青コーナー、チャレンジャー的なのだ。
実際、携帯市場における今のNO.1キャリアはauらしいのだが、
今度はauのキャンペーンの顔つきがかつてのDocomo的になっている気がする。
つまりそれは「王者の表現、挑戦者の表現」が広告にあるということだろう。
ちなみに赤い星といえば僕はチェ・ゲバラを思い出します。
というかDocomoの赤い星は「ゲリラ的」という事で、ゲバラのイメージなのか?
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by shinobu_kaki | 2007-06-26 15:26 | ライフ イズ | Trackback | Comments(0)

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