波に乗れ。

パンダは死に、ガソリンの価格は1日にして上下し、
総理大臣は疲労を口にする。
星は流れ、心ない人は聖火に群がり、
ダライ・ラマの嘆きが世界を覆う。
江頭2:50はドリアンを持ち出した(さすがだ)。

そんな日々のニュースがありつつも、
それとは関係なく、またはいくばくか関係しながら、
我々の日常は続いて行く。

仕事が向かないといい辞めた後輩、
独立してバリバリやっている友人、
おそらくは日々苦悩しながらも踏みとどまり、
積み上げている者たち。
それぞれに思い悩む部分はあろうが、
時間は誰にも有限で、そして等価に訪れる。

それはきっと、大波小波の次々やってくるビーチのごとくだ。
ボードを持っている我々が、いつどんな風に波に乗るか。
たまたま注目され、鮮やかに乗る事ができたなら、
喝采を受ける事もあるだろう。
よほど上手に乗れたとしても、その時に皆が見ていなかったら、
もしくは目立つような波乗りでなかったとしたら、
特に誰にも賞賛される事なく波乗りは終わるかもしれない。
しかし、上手く乗れるようになったという事実は変わらない。
喝采を浴びたければもう一度乗ってみればいい。
見ている人は見ているものだし、今度こそは注目を浴びられるかもね。

人生の価値はいつだって相対的で恣意的だ。
だから波に乗らないという生き方もある。
あくまでもあなたが波乗りを望むなら、ということだ。
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by shinobu_kaki | 2008-05-02 08:18 | 言葉は踊る。 | Trackback | Comments(0)

移動祝祭日


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