2008年 09月 26日
福山雅治の露出。
福山の公式サイト「ましゃまろ通信」によると、
(それにしても何といい具合に力の抜けたサイト名だろうか)、
9月に入ってから雑誌の表紙に起用されてる割合がすごい。
■9/5(金)『+act(プラスアクト)』
■9/10(水)『MEN’S non-no―増刊号』
■9/10(水)『週刊ザテレビジョン』
■9/14(日)『T.』
■9/16(火)『DIME』
■9/21(日)『東京カレンダー』
■9/24(水)『INVITATION』
■9/24(水)月刊『ザ・テレビジョン』
■9/24(水)『マンスリーm』
■9/24(水)『TVtaro』
■9/24(水)『TV nabi』
上記の雑誌すべて、表紙が福山雅治なのである。
こんなんありか。
しかも、10月は10月で、
■10/3(金)『小学5年生』
■10/4(土)日経エンタティメント
■10/4(土)『キネマ旬報』
■10/6(月)『ダ・ヴィンチ』
これだけの雑誌が福山を表紙に起用する事が決定されている。
ほとんど雑誌ジャックである(ジャックは言い過ぎだが)。
10月のNewシングルリリースとか、
映画「容疑者Xの献身」への主演の件とか、
そういった諸々が関係して、
これほどの事務所の猛烈プッシュとなっているのかもね。
福山雅治は男女問わず人気が高い。
女性人気はまあ分かるが、男性からの人気の秘密は、
福山が「かなり変態っぽい」事と無関係ではない。
(詳細については福山雅治「実に気持ちいい」でLet's検索!)
あれだけのルックスを誇りながら変態であることを惜しみなくさらす、
非常に得難いキャラクターであると言える。
と、こう書くと、なんてことなかったはずの
このエントリのタイトル「福山雅治の露出」が、
にわかに香ばしさを帯びて見えてくるのは僕だけではないはずだ。
まあ、変態イケメン(←褒めています)の話は
これくらいにして。
昨日は久しぶりにタクシー帰りだった。
仕事が終わったのが実に午前2時過ぎだったからである。
青山通りまで歩いて、個人タクシーを拾い、
(どうせなら個人タクシーがいいよね)、
後部座席に横になり、目を瞑ってキトについた。
キトは南米エクアドルの首都で、赤道直下に位置しており…
というのは間違いで、ついたのは帰途である(スミマセン)。
タクシーのラジオが小さくビートルズ中〜後期の曲を流していた。
「音楽、消しますか」と運転手に言われたが、
「いや、いいですこのままで」と答えたのだが結局一睡もできず、
エリナー・リグビーやレボリューションなどを聞きつつ、
気がついたらもう家に着いていたのだった。
時計を確認すると、会社からここまでおよそ40分。
タクシーの中の時間を仮眠に当てるはずだったのだが当てが外れた。
ビートルズを消してもらえば良かったかな。
今日はぼんやりと眠いです。
では最後に、今日はこんな気分…という一曲。
ビートルズでもなく、福山でもなく。
youtube「You Light up my life」