2008年 10月 06日
社長に向くタイプ。
まったくもー、やめてください。
カレン・カーペンターもうんざりである。
しかも月曜は週に一階の社内ミーティングがあるため、
いつもより早く会社に行かなければならないのだ。
というわけで早めにK王線に乗った僕だったのだが、
今朝は人身事故&雨の影響なのか電車が遅れ、
会社に行くまでにいつもの倍の時間がかかってしまった。
最近「社長って大変だよなあ」と思うことがいくつかあった。
主に、人事や経理・契約に関する事である。社長って大変だよなあ。
ところで「欲の深いタイプ」と「私欲のないタイプ」は、
どちらが社長に向いているのだろうか。
欲が深くないと会社を大きくはできない気がするし、
かといっていつまでも自分のことばかりでは、
大きな企業のトップはつとまらないという気もする。
きっと、初期は溢れんばかりの欲望と情熱で、
「欲望と言う名の社長」ぐらいにゴリゴリと会社を成長させ、
十分巨大になったピラミッドの頂点に立つ事ができたなら、
「賢者モード」に入って穏やかに統治する、
というのが理想ではないだろうか。
そんなに上手くいくかよ、という突っ込みが、
全国の社長さんから来そうであるが。