2008年 12月 12日
赤ちゃん時計。
そういえば「目覚まし」と書けばほぼ100%の確率で時計のことであり、
別に「目覚ましスイーツ」(いわゆる「おめざ」ですね)でも、
「目覚ましシャワー」でもいいかもしれないのだが、
「携帯」がほぼ100%の確率で電話のことを指すように、
世間一般の共通認識事項として「目覚まし」は時計なのである。
話がそれた。
最近は目覚ましも必要がない。
もうすぐ4ヶ月になる娘が、ほぼ100%の確率で起こしてくれるからだ。
と言っても別にトコトコやってきて「パパ起きて〜」と言うわけではない。
彼女はまだ寝返りもうてないので、その場に横になったまま動かず、
「へぅ〜はぶ〜、くぁぁ」などと声にならない声を発しているのである。
いつも目覚ましのセット時間は7時なのだが、娘はほぼ6時には発声を始める。
そして僕の起床時間は必然的に1時間ほど早くなった。
娘はまだまだ小さいが、生まれた時からすると2倍を超える体重になった。
夜は朝までちゃんと寝る。ついこの間までは考えられないリズムである。
笑いかけると、にっこりと笑ってくれるのが嬉しい。
年末も迫っている時期なのに、春のように暖かい。
そう、思えばもう12月の中旬なのだ。
もう20日もすれば2008年も終わりである。
8月の娘の誕生からは、本当にあっという間だったな。