ブログなればこそ。

いつも読んでる、ここ。

六本木で働いていた元社長のアメブロ
2月9日の記事の後半。

平松庚三氏が語る「ライブドア再建の軌跡」に対して、
オープンな個人的意見として堀江氏が書いているわけである。

>これはまだ、掲載されていませんが、
>私にNOといえる人間が社内にいなかった、とか断言されてますけど、
>そんなの沢山いたし、NOといわれるというよりは、
>シカトするやつらさえ居ました。むしろNOといわれれば、
>とことん議論をするし、納得すればその意見に従っていたと思います。


テレビなんかのマス・メディアだとどうしても一方通行で、
しかもそれに対する受け取り手側の検証がほぼできないという状態だと、
そのメディアの論調が導くバイアスに引っ張られてしまう。
マス・メディアはそう言った意味で本当にプロパガンダ向きで、
情報操作が(やろうと思えば)たやすいよね。
当り前といえば当り前だが、全体主義的と言える。

もちろんブログで書かれた「本音のようなもの」が、
真実かどうかの真偽は、読んだだけでは正確にはわからない。
「本当のこと」が書かれてあるかどうかはね。
それはそれで一意見として読み手が判断するしかないわけだが、
少なくとも誰もが主張は主張として提出できるわけで、
ブログはそういった意味では健康的な現象だと思う。

ネットは「肉体」「接触」がないのが特徴で、
そのやりとりは主に言葉という信号によるわけだが、
その信号にチカラがあると(つまり文章なら文章が上手いほど)有利だ。
上手いというのは目的に対して効果的、ということだからである。

>安全策で一時リリーフで社長になってもらう旨伝えたつもりだったけど、
>みんな居なくなっていつのまにか代表取締役になっていたのには、
>彼の政治力を見た感じをしました。そのへんは彼の師匠?の
>某新聞社会長譲りなんでしょうか。強力なリーダー亡き後は、
>こういう漁夫の利的な人が天下を取るのだな。と。
>まあそういう意味では判断ミスだったなあ・・・・・。


こんな面白い「本音」も聞けるしね。
このへんには真偽も何もない、この通りだよね。
ブログならではという感じがする。

こないだのタレントブログの中傷コメントから
一斉摘発へと繋がった件、僕はすごい画期的に感じたね。
コメントだけでもパクられるという事実が顕在化した。
これは好ましい傾向だと思う。
匿名なら何を書いてもいい無法地帯、という状態は、
法や警察の存在しない国家のようなものだ。
そんなの、危なくて歩けない。

肉体のないネットにおいては、言葉が凶器になりうるから。
まあ、リアルでも十分、言葉は凶器になるけどね。
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Commented by ayano at 2009-02-10 19:44 x
言葉は凶器
そだなって。

かっきーみたく文章うまくなりたいわん。
Commented by shinobu_kaki at 2009-02-11 10:39
>ayano

時々痛い思いをするよね。
でも言った側も自分で痛かったりして。両刃。
by shinobu_kaki | 2009-02-10 12:31 | エウレーカ! | Trackback | Comments(2)

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