2006年 01月 17日 ( 2 )

だまし絵的表札。

個人情報保護の見地から場所の言明は避けるが、
とある家の玄関先に表札を見つけた。

一軒家であるならば、
2つの苗字が併記されている表札というのは別段めずらしくない。
その家もそうだった。

横に長い、長方形のプレートにはこう刻まれている。



      中田
      田代



こ…これは…!


縦でも横でも読めちゃいます!


素晴らしい。
by shinobu_kaki | 2006-01-17 15:50 | ライフ イズ | Trackback | Comments(2)
 今朝起きてすぐのテレビには、ホリエモンことライブドア堀江社長が眠たそうな目をして記者会見を行う姿があった。昨日は新宿の思い出横丁で煮込みと焼き鳥を適当に見つくろって持ってきて、鳥皮ある?あ、ないの、じゃあやっぱり適当でいいや、あと瓶ビールもう一本ちょうだいとかやっていたので、ライブドアの件はまったく知らなかったのだった。

 日経新聞の朝刊によると、「2004年、企業を現金で買収した後に、株式交換で買収するとの偽った情報を開示し、虚偽の決算を公表」したとされ、これが証券取締法違反にあたるという。頭の悪い僕には正直言ってピンとこないが、東京地検が家宅捜索に踏み切ったということは、これはもうかなり確信を持ってクロと判断できる状態であるのは間違いない。さらに、今回の虚偽公表がどうのこうのという件のほかに、「ライブドアの錬金術全体を調べたいという当局の強い意思」(証券関係者)という部分も感じられる、としている。まるで別件逮捕から本筋を洗い出す強行的捜査のごとき様相を呈している。でも、なぜこのタイミングで?

 一部のニュースブログなどで言われているのは、ヒューザー・小嶋氏証人喚問との絡みだ。これは今日の昼過ぎから行われる。耐震偽装問題について、小嶋氏のほかにも総研の四ヶ所氏など何人かの証人喚問が予定されている(後日)のだが、元国土庁長官の伊藤氏の喚問をなんとしても阻止したい自民党の「目くらまし」という説。他に大きな騒動を起こすことで、別のラインにある事件をどの程度うやむやにできるのかは知らないが、そういった「当局」の作為が見え隠れするという意見は多いようだ。僕にはよくわからない。それにしても「当局」という言葉はなかなか味わいがあるね。昭和的ミリタリー的な不穏さがあって、少し怖い感じだ。

 堀江社長はライブドアという企業においてはいわゆるシンボルで、広告塔で、ほとんど「ライブドアイコール堀江社長」といった存在なのだろう。そういった意味ではヴァージングループのリチャード・ブランソン的な人である。ブランソンほどカッコ良くはないけれどね。自家用の飛行機であちこち飛び回ったり、けっこうわかりやすいサクセスに邁進するところも似ている。昨日の六本木ヒルズは騒然としていたようである。ヒルズに食事に来ていた大学生は「ライブドアの入社試験を受けたかったけど、考え直す」とため息をついていたそうだ。非常にマスコミ的に美味しいコメントではある。

 しかし「時の人」である堀江社長率いるライブドアのスキャンダルはインパクトがでかい。今日は他にも、阪神大震災から11年目にあたる日であり、さらに漫画家の加藤芳郎氏の訃報も届いているのだが。
by shinobu_kaki | 2006-01-17 12:03 | エウレーカ! | Trackback(1) | Comments(16)

移動祝祭日


by Shinobu_kaki