カテゴリ:shinoBOOKS( 113 )

本棚から。対談集

「経験を盗め」(中央公論新社)
ごぞんじ糸井重里の「ほぼ日ブックス」シリーズ。
基本的に3人で話す鼎談形式で、
クマさんこと篠原勝之と橋本治の「独身のお話」、
その後「海馬」へと発展する池谷裕二×樋口清美の「記憶のお話」、
川上弘美を交えて「昆虫のお話」など、テーマもユニーク。
それにしても糸井重里の触媒としての能力は凄いと思う。
装丁は柿木原政広氏。

「独特對談」(リトルモア)
編集者・後藤繁雄の対談集、「独特」シリーズ。
1994年から1998年までの短い対談を集めている。
その数50人。特筆すべきはその顔ぶれで、
横尾忠則、岡本太郎に始まり、ジョン・ルーリー、
ジョナス・メカス、鶴見俊輔、亀倉雄策、田村隆一、
蜷川幸雄、村上龍、森山大道と実に多彩。
バイブル然とした装丁は仲條正義氏。

「平成日本のよふけ」(フジテレビ出版)
鶴瓶と香取慎吾をホストに、日本において名を成した御人を呼んだ
フジテレビの同名深夜番組が一冊に。
佐々淳行(元内閣安全保障室長)、早坂茂三(元政治家秘書)、
岡本敏子(岡本太郎養女)、小田実(作家)、鳩山由紀夫(政治家)等。
とんでもなく得難い経験と熱い思いを持った「先輩」の話は、
興味深くもエキサイティング。
香取慎吾が流石についていけてません。むべなるかな。

「頂上対談」(新潮社)
ビートたけしの対談集。「頂上」と銘打つだけあって、
長嶋茂雄、石原慎太郎、中田英寿、古田敦也、今村昌平、松本人志、
桜庭和志、さくらももことメジャーどころばかりである。
話の内容としてはちょっと優等生的かな。
たけしの対談後のコメントに本音が見えて面白い。
柳美里の時は、「柳さんは何考えてるんだか、全然わかんなかったな」
きっと本人読んでますから!

「天才たちのDNA-才能の謎に迫る」(マガジンハウス)
「リング」「らせん」でおなじみのマッチョな作家、鈴木光司の対談集。
ゲストにそのつど脳波を測定してもらい、その数値を分析するという
ユニークな形式をとっている。
ゲスト陣はアカデミックからいわゆる「有名人」まで幅広い選考。
糸井重里、秋元康、俵万智、久石譲、村治佳織、知念かおり(棋士)、
苫米地英人、加藤鷹(AV男優)、松本隆、等。
「天才たち」の脳波は「常人」と比較してどうだったのか?
…それは本書をお読みください。
装丁は一目で分かる横尾忠則氏。
by shinobu_kaki | 2004-07-06 09:33 | shinoBOOKS | Trackback(1) | Comments(0)

今日買った雑誌たち。

「SWITCH」(SWITCH PUBLISHING)
特集:誰も知らない子どもの世界
是枝監督インタビューあり。「子ども」にフォーカスしたつくり。
新緑の中の宮崎あおいの写真が美しい。
「MAYA MAXのお絵書き教室」に前の会社の元上司・Y川さんの娘が。
「なんか俺に似ててさあ〜」とはこないだ結婚式で会ったY川さんの弁。
確かに似てます。はい。

「Number」(文芸春秋)
特集:「最強」に至る道
PRIDE GP 2ndメイン。ミルコの失墜で、
ヒョードル&ノゲイラの2強構造に小川が挑む形か。
サッカーは7-0で勝った代表インド戦のレビューが少し。
「10点とんなきゃ!」とは後藤建生氏の弁。

「CUT」(ロッキング・オン)
特集:映画はマンガだ!
スパイダーマン2はトビー・マグワイアインタビュー。
大友克洋のスチーム・ボーイ、ピクサー特集。
そして!「ちょんまげを結ったイージー・ライダー」、
「真夜中の弥次さん喜多さん」が映画になってたのね。
しりあがり寿の漫画、持ってたよ好きで。
キャストは弥次さんに長瀬智也、
喜多さんに「ラス・サム」明治天皇役の中村七之助。
2005年GW公開、監督はクドカンだそうだ。
というわけで宮藤官九郎インタビューも収録。

「Hanako」(マガジンハウス)
特集:深夜ごはんの店98、夜遊びスポット38
あまり情報誌って買わないんだけど、
西麻布「S」の店長からの「ウチが載ってるからチェキ!」というメールと、
友達からのオススメメールにより購入。
家の近くの「implicito」とかも載っていた。
Hanako、ざっくりとラフな誌面構成になってない?
しばらく見ないうちに。
by shinobu_kaki | 2004-06-24 14:44 | shinoBOOKS | Trackback | Comments(4)

週末買った本。

週末、6.12に買った本。

「季刊 サッカー批評」
〜日本代表のメカニズムを検証する〜
サッカーを扱った雑誌の中でも、サッカー批評は視点が好き。
内容濃いと思う。の割に、お風呂で読んでしわしわに。

「日本がアメリカを赦す日」(岸田秀 文春文庫)
岸田秀久しぶりに買った。精神分析的な視点から日米関係を語る。
「人間は本能が壊れた動物だから、生きるために根拠がいるんです」
とか、昔読んだ懐かしいフレーズをもう一度。

「カルタゴ興亡史」(松谷健二 中公文庫)
ローマに滅ぼされたカルタゴ、今のチュニス(チュニジア)あたり。
ローマ帝国側から見た歴史本は何冊か持っているが、
カルタゴメインは初めてなので買ってみた。
カルタゴと言えばハンニバル。レクターじゃないよ。
by shinobu_kaki | 2004-06-13 23:51 | shinoBOOKS | Trackback | Comments(0)

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