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もう始まってしまった、
南アフリカワールドカップ決勝トーナメント。
遅きに失した感はありますが、
決勝トーナメント16カ国が出そろったところで、
ちょっと優勝予想のようなことをしてみましょう。
しかしこのベスト16の中に、
日本が入っているというのが素晴らしいね。


ウルグアイ×韓国
(終了)
ここはすでにウルグアイの勝利で決着。
ウルグアイは2トップのフォルランとスアレスの調子がよい。
というかこの2人はそれぞれ、
スペインリーグとオランダリーグの得点王だからね。
韓国も好チームでしたが結局2-1でウルグアイ。

USA×ガーナ
(終了)
いつもなんだかんだ上位に食い込む隠れた実力国USAと、
総倒れのアフリカ勢の希望の星ガーナの一戦は、
ガーナが2-1で勝っています。
危うくアフリカW杯のベスト8にアフリカが1つも残らない、
という事態になりそうでしたが回避。
ガーナはエッシェンがいないけど、FWのギャンが強力だ。

オランダ×スロバキア
 6/28 23:00
これはもうオランダに行ってもらわないと。

ブラジル×チリ
 6/29 3:30
戦術オタクの監督・ビエルサ率いる攻撃サッカーのチリですが、
今回は優勝候補筆頭の「堅実なブラジル」なので相手が悪い。
ブラジルの勝利と予想しますが、チリは今大会のベストチームかもね。

アルゼンチン×メキシコ
(終了)
アルゼンチンが貫禄の3-1勝ち。
ただテベスのゴールが明らかなオフサイドの疑いがあり、
後味は悪いです。今大会は誤審が多いね。

ドイツ×イングランド
(終了)
昨日の夜、前半の終わり近くまで見て寝てしまったけど、
ドイツの勝ちそうな気配で試合が進んでいた。
というかドイツは非常に好チームだと思う。
年齢層も若いし、もしかしたらファイナルまで行くかもわからん。
といいつつ違う予想をしますけど。
ところでこれもイングランドのゴールが誤審で認められなかったりして、
もう判定方法をどうにかせんといかんかもわからんねー。

パラグアイ×日本
 6/29 23:00
日本勝て!

スペイン×ポルトガル
 6/30 3:30
圧倒的な輝きを見せつけてEUROを制覇したスペインも、
このW杯では制裁を欠いていると言わざるを得ない状況。
ただ、見ているとやっぱりスペインは本当に上手いんだよね。
精神的な脆さのようなものを指摘されてもいるけれど、
それで言うとポルトガルのほうが精神的には脆かったりするので(笑)、
ここは順当に行けばスペイン勝ち抜けの可能性が高いです。

【ベスト8】

ウルグアイ×ガーナ
 7/3 3:30
難しいんだけど、ガーナかなあ。
ウルグアイは先に書いたように2トップが突出している。
正直言って今大会のガーナは、よくわからない。
大会主催者側としてはアフリカ勢にせめてベスト4に、
という気持ちはあるだろう。

オランダ×ブラジル
 7/2 23:00
決勝でもおかしくない好カード。
でもここはブラジルと思う。
というか今回、まともに予想すれば優勝はブラジルだと思うんですけど。

アルゼンチン×ドイツ
 7/3 23:00
やっぱりアルゼンチン、と言いたいところだし予想もそうなんだけど、
昨日の試合を見ていてドイツがここで消えるのはもったいない!
と思ったりする。予想以上にいいチームだったし、
バラックの不在なんか忘れてしまうくらいに選手のプレーが素晴らしい。
でもアルゼンチンには明らかに大会No.1というメッシがいて、
マークされていながらも次々決定期を作り出している状況を見ると、
アルゼンチンこそ勝ち抜くに値するチームなのでは、と思ってしまう。
ここは今大会のベストカードのひとつかもね。

日本×スペイン
 7/4 3:30
まあ日本の勝ち抜けを予想したわけですが、
これが実現したら鼻血が出そうなほど素晴らしい現実だな…。
日本の勝利を予想したいけど、
チーム力からすると明らかにスペインが数段上なので(だよね)、
ここはスペインの勝ち抜けが順当なところ。

【ベスト4】

ガーナ×ブラジル
 7/7 3:30
というわけで、ブラジルが決勝へ。
ここで番狂わせが起きたら面白いけどね。

アルゼンチン×スペイン
 7/8 3:30
スペインがどのくらい復調しているかにもよるんだけど、
アルゼンチンの勝ち抜けを予想したい。
この試合はFCバルセロナの中心選手が揃った一戦になる。
言わばバルセロナってのはスペイン代表+メッシ、
と言ってもそんなに過言じゃないからだ。
このカードはぜひ実現して欲しいね。

【FINAL】

ブラジル×アルゼンチン
 7/12 3:30
トルシエの予想と同じになっちゃうんだけど、
今回のワールドカップは「南米の復権」といった色が濃いし、
欧州以外の大会ではブラジルが残るというジンクス(?)も守られ、
大会No.1選手のメッシが最後まで見られるという要素や、
さらに厳格な鬼軍曹ドゥンガと、
一種のファミリーを形成しているマラドーナという監督の対比、
それらもろもろを考えても「順当」な組合わせはこれだろう。
で、普通に予想するとブラジルなのだけど、
ここはアルゼンチンが勝つという可能性もあると思う。

かつてアルゼンチン代表は、優秀な監督が厳格な規律のもと、
強烈な個性のスター選手たちをまとめるという構図で、
ことごとく途中で敗れてきたチームなのである。
そこへ今回のマラドーナの就任で、
結果的にまったく違うアプローチがチームに対してもたらされた。
すなわち「アイドル」としての監督であり、
アルゼンチンのような、選手ひとりひとりが十分に成熟した国では、
そんな監督が必要だったのかも、という可能性の検証になる。
実に4年前、我々はそんな監督が「サッカー後進国」においては、
明らかにミスキャストであるという事実を突きつけられた。
そう、アルゼンチンにおけるマラドーナ監督という「実験」は、
日本におけるジーコとは違う結果をもたらすのではないか、
そう思わせる今回のアルゼンチン代表なのである。

ところで今回のエントリは各試合の部分に、
自分の備忘録的な意味でも試合開始時間を書いてみた。
それで行くと、大会ベスト4以降はのきなみ3:30スタートである。
この時差は日本人にとってはつらいよね。
by shinobu_kaki | 2010-06-28 12:04 | さかー考 | Trackback | Comments(2)


日本 3-1 デンマーク



結論から言うと、最高の試合だった。

序盤の17分、本田が得意の無回転FKを約30mの距離から突き刺して1-0。
30分の日本の2点目も直接FK、今度のキッカーは遠藤だった。
蹴りたがった本田を「俺が蹴る」と押しのけたというから、
かなりの自信があったのだろう。
後半35分にはゴール前で長谷部が相手選手を倒してしまいPK。
少々厳しい判定じゃないかと思われたが、こういうのは仕方がないのだ。
川島が一度ははじくがキッカーのトマソンが詰めて失点。
これで2-1となり1点差。しかし日本は引き分けでもOKなのだ。
逆にデンマークは2点を取って勝たないと未来がない。
そんな中、後半42分に日本がとどめを刺す。
本田がゴール前に迫りキーパーの動きを見て岡崎にパス。
これを岡崎が流し込んで3-1。決着だ。

マン・オブ・ザ・マッチは本田圭佑。
これは誰も異論がないところだろう。
よくボールに絡み、キープもできていた。
ゴール前での冷静さが光ったし、何より1点目のFKは、
さながらクリスティアーノ・ロナウドを彷彿とさせるものだった。

本田だけでなく、
日本代表は本大会に入ってからのコンディションが良い。
松井も大久保も非常に動きに切れがある。
特に松井はそのテクニックを存分に発揮していて、
いい選手とは思ったけどここまで凄いの?という感じだ。
さらにDFの2人はハイボールに絶対的な強さを見せていて頼もしい。
長友も素晴らしかった。相手のエースを潰すという重責を担っていて、
今のところそのミッションはほぼ完璧に遂行されている。
長友には海外移籍のオファーも届いているという話である。
そして日本の生命線の中盤3人、長谷部・遠藤・阿部はベストだ。
中村俊輔・中村憲剛・稲本潤一という実力者たちですら入る隙がない。
ゴールマウスを守る川島は集中力がずーっと持続しているようで、
何度も日本の窮地を救った。第三のGKだったことが悪い冗談みたいだ。

褒め過ぎかな。

でもそれぐらい素晴らしい試合を日本はやったと思う。
戦前、ベントナーがどうとかロンメダールがどうとか言っていたのに、
彼らの存在感はどこかへすっかり消え去っていた。
それぐらい日本は強かった。
デンマークは総じて足も遅く、鮮やかな連携はあったけれど怖くはなかった。
あ、唯一、トマソンの侵入は危険を感じたけれど。

これでベスト16は確定した。次の相手はパラグアイ。
今回は南米勢の調子が非常に良いので怖いが、
次の試合でパラグアイを退けるというのは決して不可能な話ではない。
もしそんなことになれば日本は初めてのベスト8だ。
日本プロサッカーの歴史を考えれば十分過ぎるほどの戦果と言える。
まあ少なくともそんな夢を見られる場所には来たというわけだ。

今回の日本代表を見て思うのは、
メンバーが、自分たちのチームに対して、
何か誇りのようなものを感じているように見えること。
キャプテン長谷部ら選手たちの顔つきを見ていても、
頼もしいのだ。こちらまで嬉しくなる。

自分たちの組織に誇りを持つ。
これほど素晴らしいチームマネジメントの成果があるだろうか。
この部分が今回のフランスにはなかった。イタリアにもだ。

組織の話で言えば、本田の存在は面白い。
例えば98年W杯の中田英寿は最年少ながら、
そのパーソナリティで完全にチームをリードしていた。
中田は行動も思考も本物のプロフェッショナルのそれであり、
平たく言えば「シャレにならない」雰囲気を漂わせていた。
本田は、少し違う。
ビッグマウスで異端児でやんちゃではあるが、それと同時に、
年相応に素直な部分があるのではと思わせる。
要は、なんだかんだ可愛がられているんじゃないかということだ。
この生意気な「若造」を、代表のベテランたちは、
自分たちが「大人」になって神輿に担ぎ上げているような、
そんな感覚で接しているのではないかと思うのだが、どうだろうか?

最後に。
こういうことを言うのは良くないかもしれないが、
もう日本は十分に結果を出したと思う。
次にパラグアイに負けてもあれこれ言う人はいないだろう。
でも、だからこそ、もう一つ上へ行ってみて欲しい。
日本は色々な意味でまだ余力があるように見受けられるし、
試合をしながら進化していってるような、
そんな得がたい上昇気運のようなものを感じるのである。

このチームは、まだ行ける。
だったら行けるところまで行こうじゃないか。
by shinobu_kaki | 2010-06-25 12:42 | さかー考 | Trackback | Comments(6)

日本 0-1 オランダ



曰く善戦、曰く惜敗。
だけどそれは正しくないと思う。
確かに日本はよく守ったし、最小得点差の敗戦にとどめ、
次のデンマーク戦で引き分け以上であればトーナメント進出という、
悪くない状況をつくりだしたのは素晴らしかった。

でもオランダはやはり圧倒的に強かった。
まだ、日本が勝てる相手ではない。
少なくともオランダは、相手がブラジルであろうとどこであろうと、
常に互角に戦ってそして勝利する、
そんなポテンシャルを持ったチームなのだ。

もちろん惜しい場面もあった。
特に後半の最後、闘莉王が前線に上がりパワープレーを仕掛けてからの、
岡崎の残念なシュートなどひっくり返って悶絶した。
でも、ゲーム全般にわたり、果たして攻撃の形ができていたか?
と問えば答えはNOだったと思う。
松井の突破には可能性を感じるものの、
それ以外は日本の得点パターンが見えてこないのだ。

日本の守備はカメルーン戦に続いて良かったと思う。
攻撃力では世界一、二を誇るオランダが、
後半の開始から猛烈に攻め込んできたのだからある程度は仕方がない。
もちろん失点は残念だったけど誰が悪いということではないのだ。
スナイデルはああいったミドルシュートが得意で、
日本も当然それは研究済みなのだが、
例えスナイデルをマークしたとて、
きっとオランダは他の誰かが決めただろう。

それを踏まえて個人的に残念だった点が2つ。

1つ目は駒野のキックの精度。
右サイドバックの駒野はいい上がりを見せたが、
キックの精度が低くチャンスに結びつかなかった。
チャンスが少なかったこともあって余計にそう思うのかもしれないが、
見ていて非常にストレスを感じてしまった。

2つ目は中村俊輔だ。
永きにわたって日本の中心として君臨した選手とは思えないほど、
昨日は、相手にとって怖さのないプレーヤーに過ぎなかったと思う。
何しろゴールに向かう意識がみじんも感じられなかったのはキツかった。
もちろん攻めのイメージは彼なりにあるのだろうとは思うが、
昨日の俊輔にがっかりした日本人は多いのではないだろうか。

後半の岡崎と玉田の交代も、
それ自体はメッセージ性のある良い采配だったと思う。
中盤の長谷部を下げてFWを増やす、
つまり「攻めろ」という監督の指示が明確に伝わる交代だった。
ただ攻めのコンビネーションが上手く機能せず、
得点を奪うには至らなかったのが残念だが。
さらにエトーを抑えた長友を、途中出場のエリアに当てたのも良かった。
今大会の長友はコンディションも素晴らしく、
「サイドのエースキラー」としてスピードのある守備を見せていた。

さて、ここにきての岡田監督のチーム作りを見て思うのは、
コンビネーションを重視する日本的文脈から外れた選手を重用してるということ。
本田に前線を託したのもそうだし、
松井はもとより大久保も日本的文脈から言えば異端の選手だ。
長谷部のキャプテンシーと自信はドイツで培ったものだし、
闘莉王なんかは明らかにそうだよね。
「攻撃力や強さというプラスも多いけど、ミスというマイナスも多い」
それが闘莉王の属性で、日本人にこういったタイプはなかなか生まれない。
これらの選手と、従来の日本的繊細さを持った選手を組み合わせた、
それが岡田ジャパンの(現状における)完成型となっている。

状況だけを考えれば、前述したように悪くない。
デンマークに引き分けるというのはインポッシブルなミッションではない。
全ては初戦、カメルーン戦の勝利が生んだ余裕である。
あとオランダね。
彼らが2点目を取りに来なかったのが結果的に大きかった。


ちなみに日本×オランダ戦(TV朝日)の平均視聴率は43%だったらしい。
これはカメルーン戦の45.2%よりも低いが、
僕みたいにBSに切り替えた人も多かったんじゃないか。
松木安太郎氏の解説があまりにも耳障りだったので、
途中から切り替えたんだよね。解説というか、あれは応援だよなあ。
by shinobu_kaki | 2010-06-21 12:10 | さかー考 | Trackback | Comments(2)


日本 1-0 カメルーン



美しい試合ではなかった。
日本は鮮やかなボール回しと言うにはあまりにもぎこちなかったし、
何よりカメルーンの出来の悪さにどれだけ助けられたかわからない。
それでも日本は現実的な目標としての「勝点3」を手にし、
これ以上ない形でワールドカップのスタートを切ることができた。

カメルーンは世界的にも有名な選手が何人もいるチームで、
特にFWのエトーは世界屈指の点取り屋として名を馳せている。
そのエトーが、昨夜はまったく怖さを見せることなく終わってしまった。
これはマッチアップした長友が非常に上手くやったこともあるが、
カメルーンは全体的に個々の動きも連動も鈍く、
コンディションが明らかに悪いと言わざるを得なかったのである。
そう、退屈な試合だったのだ。
おそらく日本人以外の人々にとっては。

前半39分、この日キレキレの松井大輔が
シルキーな右足のフェイントから左足でクロスを上げると、
弧を描いたボールはカメルーンディフェンスの頭上を飛び越えて、
ファーにいる本田の足元にぴたりと収まる。
それを本田が左足で「入ってろ!」といった風情で蹴り込んだ。
これが日本の先制点となる。

本田圭佑は困った男だ。評価が難しい。
フリーキックが上手いだけのビッグマウスかと思いきや、
(ブレ球のシュートが打てるという触れ込みが最初にくる選手だった)、
オランダに渡りゴールを量産するタイプに路線変更、
ロシアのCSKAモスクワに移籍するや欧州CLにタイミングよく出場、
スペインリーグの上位を張るセビージャ相手に直接FKを決めるなど、
なんだかんだと無視のできない結果を残し、
ついにワールドカップに代表レギュラーとして出場するに至った。
しかも永きにわたって日本の中心に君臨してきた中村俊輔との、
「二者択一」の争いを勝ち抜いてしまったのである。
本田はカメルーン戦後のインタビューで自分のことを
「(強運を)持ってる」と言っていたが、
ここまで来ると確かに持ってるのかもしれない。
ビッグマウスも結果を出せば普通の口、というわけである。

チーム全体の話をすると、
今回の試合は日本のコンディションの良さが目についた。
特に両サイドの松井と大久保はキレキレで、
相手選手に囲まれてもなかなかボールを取られない。
取られた時はカメルーン選手のファウルになった。
遠藤・長谷部・阿部という中盤を構成する3人も強固だった。
左サイドの長友はエトーを良く抑えたし、
CBの「でかい奴2人」は壁のようにボールを跳ね返した。
GKの川島はヒリヒリと集中力があり、
入っていてもおかしくないシュートを止めるなど活躍した。

この週末にはオランダとの第2戦が待っている。
オランダという国はいつも戦力的には優勝候補と言われながら、
大会の長丁場の間にチームが空中分解するなどして、
なかなか決勝まで進むことがかなわないでいるチームだが、
予選ブロックだから流す、ということをあまりしない。
(だから優勝まで至らないのだと言う人もいる)
おそらくガチで来るだろう。
「容赦しない」ということでは世界一怖いかもしれない。
スペックで見たら勝ち目があるとは言いがたい。

でもセルジオ越後も言っていた、
「(日本の)このチームでどこまで行けるか見てみたい」と。

MFの本田が1トップの位置に入る「0トップ」システムを採用する日本。
日本は本田のチームというわけではないが、
最前線の彼の出来がチームの結果を左右することも確かだ。
本田の「生意気」がどこまで通用するか、
楽しみな今後の試合である。


しかし昨日の勝利は嬉しかった。代表には素直にありがとうを言いたい。
by shinobu_kaki | 2010-06-15 15:08 | さかー考 | Trackback | Comments(6)

中田英寿×本田圭佑対談


「異端児」対談、中田英寿×本田圭佑はこちらで。

【中田×本田対談】中田「ドイツの時は、選手の気持ち・姿勢が足りなかった」


印象として感じたのは、中田ってこんなに優しかったっけ?ということ。
まあ、現役辞めて「旅人」になって何年も経ってますからね、
フィールドという戦場を離れたのだから丸くなってしかるべきということはある。

それにしても、中田の言葉が非常に素直だったのが新鮮だった。
中田の発言をすべて追っているわけではないですけど、
ここまで率直に後悔めいたことを明言したのは初めてじゃないか?というぐらい。

そして本田は、今までいかに中田に憧れ、自分と重ねあわせ、
ロールモデルとして励みにしてきたかがわかるような態度ではあった。
本田にしてみれば念願の対談だったんだろうね。

中田英寿は日本サッカーの歴史において、
もっとも素晴らしいキャリアを歩んだ選手の一人だと思うが、
彼の素晴らしさは(監督や他の選手たちほとんどが言う事なのだが)、
そのクレバーさにあった。
中田は超絶技巧の持ち主と言うわけではない。
おそらくボール扱いの上手さでは中村俊輔や小野伸二に到底かなわない。
だが選手としての中田は、彼らよりも一枚も二枚も上だった。
その理由は「何をするべきかがわかっていた」というところにあると思う。

中田「ボクはドリブルでフェイントをする選手じゃないから、
ボクはそれよりも、スピードの緩急で相手の前に入り込んでいくプレーを、
で、相手を後ろから追いつかせないっていう」


だから格好良く言えば、意志の強さだよね。
中田はその意志の強さでもって、可能な限り身体を鍛えたし、
自分の強みを活かす事を考えた。
ベルマーレでも、ペルージャでも、ローマでも。
そして勿論日本代表でも。

代表選手としての中田のピークは98年フランスだったと思う。
奇しくも今と同じ岡田監督の率いたこのチームだが、
当時の代表は間違いなくこの若き司令塔のチームだった。
トルシエの代表の時は、
中田はひとつの「扱いづらいピース」という感じだったからね。

そして本田。
今回のW杯の日本の秘密兵器的な扱いだが、
FW起用などの岡田采配の報道を聞くと「?」と思う事もある。
確かにオランダとロシアで実績を残しつつあり、
欧州では名前も売れ始めているこの選手だが、
代表での過分な扱いはどうなのだろうと思ってしまう。
今まで時間をかけて、本田を重用したチーム造りをしてきたわけではない。
それがここにきて急に代表チームの先頭に立たせようとされてるような、
過去数年間の「積み上げ」はどうなっているの?
と思わせられる最近の展開なのだ。

この2人を見て思うのは、
こうして言葉を書き起こしたものを読むと、
その感覚が非常にまともであり、オーソドックスなものであるということだ。
しかしそれが、日本的文脈の中に入ると、
「異端児」として扱われてしまう土壌がある。実に不思議である。
個人主義者のように言われがちな彼らだが、
きっとこれでも非常に「日本的」だと思う、まだぜんぜんね。


さて、そろそろW杯が始まる。
まさに「前夜」という感じだ。
日本はまだ、前回の惨敗のトラウマから立ち直っていない。
もちろん過去は過去であり、チームも別物だ。
それでも一矢報いて欲しいというのが、
代表ファンとしての正直なところだ。
もう、待ったなしである。
by shinobu_kaki | 2010-06-10 07:21 | さかー考 | Trackback | Comments(2)
某所より引用。

イギリスの大衆紙『デイリー・メール』が、
南アフリカ・ワールドカップ企画の一環として、
イングランド以外のワールドカップ出場国を動物に例えて紹介したのがコレ。


●日本→ガゼル
俊敏な動きを見せるが、軽過ぎて他の動物を脅かすほどの力はない

●スイス→オカピ
珍獣。なぜここにいるのか、誰にもわからない

●ホンジュラス→蚊
存在していることは音でわかるものの、目につくほどの存在ではない

●オーストラリア→ハイエナ
大きくて醜い。彼らはどこにでも現れておこぼれを狙う

●韓国→野犬
気性がとても荒い。タチの悪いやり方で噛みついてくる

●北朝鮮→ミーアキャット
危険から身を守るだけで精いっぱい

●アルゼンチン→パフアダー(毒ヘビ)
監督がどの動物よりも強烈な毒を吐く

●メキシコ→カバ
とても有名な動物。しかし、毎回跡形もなく水辺へと姿を消す

●南アフリカ→フラミンゴ
噛むことをせず、相手を飲み込むことばかり考えて失敗する

●スロバキア→イボイノシシ
お金を支払ってまで見る価値はない。ただし、ある程度の殺傷能力は持っている

●フランス→チーター
見えない速さで手を使う。これ以上、説明の必要はないだろう


(´;ω;`)ブワッ

微妙に的を射ているのがくやしい(笑)
出場国のみんな、イングランドには負けるな!
by shinobu_kaki | 2009-12-08 00:46 | さかー考 | Trackback | Comments(0)


ワールドカップ抽選会前夜2009 武藤文雄のサッカー講釈


ぼーっとした頭でネットのニュースを見て、
昨日の深夜にワールドカップの対戦組合わせが決まるものかと思っていた。
正しくは今夜、日本時間の2時から抽選会だったのである。
1日勘違いしていたわけだ。

ワールドカップは勝負事であるから、
対戦相手が非常に重要なのは言うまでもない。
日本代表はもともと世界での実績は非常に薄いと言わなければならず、
そんな日本にとって絶対的な実力差のあるチームはもとより、
相性の悪い国に当たってしまうことはなるべく避けたいものだ。

2002年の日韓ワールドカップで日本は決勝トーナメント進出を果たした。
確かにトルシエ率いる日本代表は良いチームだったと思うものの、
ベルギー、ロシア、チュニジアという対戦相手に恵まれたことも否めない。

そして前回のドイツワールドカップにおいて、
日本は初戦、比較的苦手にしていたオーストラリアに逆転負けを喫し、
最終戦で圧倒的実力差を持つブラジルにケチョンケチョンに敗れた。
第2戦も実力国のクロアチアであったのだから、
これは対戦相手に恵まれたとは言えなかったかもしれない。

だがむしろ、ドイツの時のほうが通常なのだ。
日韓ワールドカップにおいて日本は韓国とともに開催国であり、
自動的にシード国としてエントリされていた。
シード国はブラジルやイタリア、オランダなどの超実力国で形成される。
シード国は各グループに1カ国ずつ振り分けられるので、
開催国シードの国はそういった強豪と、
グループリーグでぶつかることがなくなるのだ。

これは開催国を尊重するための措置なのだろう。
晴れの舞台を提供し運営するホスト国が、
グループリーグで早々に敗れ去ることのないようにとの配慮なのだ。
そのほうが大会が盛り上がるということもあるしね。
事実、これまでワールドカップにおいて、
開催国が決勝トーナメントに進めなかった例はない。
94年のアメリカも、02年の日本も韓国も、である。
今回の開催国は南アフリカ共和国なわけだが、果たしてどうだろうか?

そんな思惑は、過去の開催国の入ったグループリーグの組合わせを見ると、
まるで浮き彫りになるようで面白い。
「厳正な抽選」というふれこみなのだろうが、
やはり何かを感じずにはいられない。

1990年イタリアW杯
イタリア・チェコスロバキア・オーストリア・アメリカ合衆国

1994年アメリカW杯
ルーマニア・スイス・アメリカ合衆国・コロンビア

1998年フランスW杯
フランス・デンマーク・南アフリカ・サウジアラビア

2002年日韓W杯
大韓民国・アメリカ合衆国・ポルトガル・ポーランド
日本・ベルギー・ロシア・チュニジア

2006年ドイツW杯
ドイツ・エクアドル・ポーランド・コスタリカ


うーん、これは…と思ってしまう。

ところでアメリカ合衆国が目立つ気がするが、
これはアメリカが長くサッカー不毛の地と言われており、
要はサッカーにおいてはアメリカは強くない、という認識があるから。
でも最近はアメリカも徐々に結果を出しており、
コンフェデ2009でも、現在最強と言われるスペインを破り、
決勝でブラジルと相見えたのは記憶に新しい。
もともとアメリカはサッカーの競技人口自体は世界一と言われており、
アスリート育成のメソッドもあるはずだから、
いずれ強くなるはずと言われてはいたんだよね。

さあ、明日の朝には2010ワールドカップの組合わせが決まっているはず。
楽しみですね。
by shinobu_kaki | 2009-12-04 12:09 | さかー考 | Trackback | Comments(0)


日本 0-3 オランダ

得点者:ファンペルシー、スナイデル、フンテラール


相手はあのオランダである。
どうあがいても勝ちのイメージできるマッチメイクではない。
もちろんそれは承知で組まれた試合ではあるはずだ。
だからこの結果は驚きではないし、
前半だけ見たら日本のほうが上手く試合を運んでいたようにすら見えた。
事実、日本は最初の60分間に関してはボールをよく回せていたし、
守備も悪くなかった。あのオランダがいらついていたからね。
いわゆる「プレスが効いている」という状態なわけだが、
それで90分間もつわけではない。どうしても最後のほうは足が止まり、
決定力のある相手には押し込まれてしまうことになる。
昨日のオランダしかり、ドイツW杯のオーストラリアしかりである。
ほとんどたて続けに3点ぶちこまれた。敗れ方まで非常に似ていた。

90分間もたないことについては、日本が特別に体力が低いわけではなく、
あんなに走り回ったら誰だって途中で疲れてしまう。
だからメリハリ、途中で出力を下げる時間帯を作るといったプランが必要になるが、
相手との力の差があったり、余裕がないとそれも難しい。
さらに、よしんば最後まで体力がもったとして、
サッカーは点を取らなければ絶対に勝てないのだから、
最後は決定力という話になってしまうのだが…こればっかりは個人の力だからな。

ちなみにオランダは伝統的に決定力の権化である。
正確には、世界トップレベルのクラブでエースを張れるストライカーが存在する。
ヨハン・クライフ、マルコ・ファンバステンのDNA。
今回点を取った3人もまさにそうで、
それぞれ「らしさ」が出た見事なゴールだったと思う。
ファンペルシーは左足の直線的で豪快なシュート、
スナイデルはテクニカルでコンパクトなスイングからの中距離シュート、
そしてフンテラールはGPSを搭載していると言われ、
ここぞという場所に絶妙のタイミングで合わせる嗅覚の選手である。
それぞれが持ち味を発揮したわけだ。

日本にはそれほどのフォワードは存在しないし、
そもそも世界トップランクのオランダと比べるのは酷だろう。
フォワードに関しては育てるのが難しいと言われる。
フォワード適性というのはある性格が必要で、
誰をさしおいても自分が…という、一種のエゴイズムが欠かせないからだ。
おそらく性格だけで言ったら、昨日の後半から出てきた本田圭佑は、
非常にフォワード向きなんじゃないかと思わせるけどね(MFだけど)。

その本田。試合後に岡田監督や中村が
「1つのピース」「後から入った選手」の話をしていたが、
中村俊輔「誰が(入ると)どうなるとか、
チームとしてはどうかというのは分かった。」

これが本田についての話だとすればもう本田は呼ばれないということになるが…。
でも今回の試合は相手が強過ぎて決定的なテストにはなりづらいからね。
ただ言えるのは、本田のような「王様になりたい」タイプの選手は
結果を出さないと存在価値が低い、誰からも評価されづらいということ。

細かいことを言えば、前半のスナイデルのタックルはレッドのはずだから、
あの時間帯にオランダが一人少なくなればまた違っていたかもだね。
ま、テストという意味では目的からはずれてしまうけど。

個人的に、日本代表の中では中村憲剛が好きで、すごく評価している。
俊輔じゃなく、彼中心のチームを作って欲しいくらいに思っている。
長い正確なパスが蹴れて、一瞬で前へ飛び出すタイプ。
もちろん俊輔は現代表でもっとも技術と実績のある選手で外せないだろうが、
前へ出る力はあまりない。彼は良いフォワードと組むといいタイプと思う。
でも残念ながら、今の日本に「良いフォワード」がいないんだよな。

オランダと当たれば砕け散るのは分かっていた。
かつてのナイジェリアしかり、フランスしかり。
だがW杯本大会に出場が決まっている現在、
これから待っているのはそのレベルの相手との真剣勝負。
勝負だから勝たなければならない。
あきらめるのではなく、勝つ方法を探さなければならないのだ。
どうか僕を含めたファンたちに、子供たちに、
「日本のサッカーなんてもうダメじゃん」と絶望しないような、
そんな戦い方を望みます。たとえ無惨に敗れたとしても。
by shinobu_kaki | 2009-09-06 08:14 | さかー考 | Trackback | Comments(2)
日本代表の勝利とW杯出場権獲得、おめでとうございます。
これで来年の楽しみがまたひとつ増えた。

もちろん昨夜は恵比寿「フットニック」をはじめとする都心のパブ、
それに各家庭のテレビの前において、
4年連続となる日本のW杯出場を喜ぶ盛大な祭りはあっただろうが、
僕の印象としてはかつてのそれに比べ非常に静かな決着だった。
静かというのは、盛り上がりに欠けるということね。

日本を応援する声の少ないアウェイの試合ということもあっただろうし、
アジアでベスト3には入る日本の実力に対して、
4.5というアジア出場枠の多さからくる余裕もあったかもしれない。
ちょっと納得しがたい最後の長谷部の退場とか、
選手に指示を叫んでいたら暴言と勘違いされたらしい岡田監督の退席処分とか、
試合の最後にきて「なんかちょっと」感の漂う展開もあった。
ウズベキスタンのシュートがバーを叩いたり、ひやりとする場面もあったしね。

それでも序盤の中村憲剛の華麗なパスからの、
岡崎の泥臭いシュートによる1点を守りきって日本が順当に勝利した。

岡崎という選手はよく言われるように、
かつてのゴンこと中山雅史的なガッツあふれるプレーが持ち味で、
スタイルだけではなくちゃんと点を取るところまでよく似ている。
岡崎は背も高くないし、足も遅いほうだ。おまけにルックスもイマっぽくない。
でも点を取るという一点において秀でている。
嗅覚系の選手である。短時間で点の取れるスーパーサブ的なタイプだ。
同じ系統の選手として、本当はガンバ大阪の播戸が、
この岡崎の「枠」に入りたかったのではないだろうか。

パスを出した中村憲剛、いつも玉田の入るポジションに入ったわけだが、
長めのパスを武器とするこの選手のプレースタイルはすごく好きだ。
玉田は前回のW杯でもブラジルから鮮やかな得点を奪ったり、
過去の大事な試合においても結果を出している部分もあって、
ポテンシャルは非常に高い気もするが、どこか物足りない。

その中村憲剛に代わって出て来た本田圭佑だが、
ここ数試合の攻撃的姿勢は素晴らしいものの、
ムラッ気を感じさせるアンバランスなプレーはちょっと気になる。
なんというか、プレーがやんちゃでガキっぽいのだ。
歯に衣着せぬ発言に見られるような、若さゆえの傲岸不遜な態度も含め、
過去の中田英寿になぞらえる人もいるが中田とはちょっと違うだろう。
彼はもっと(孤立しがちな傾向はあったにせよ)成熟していた。
ただ、中田と違って自分で点が取れるのは頼もしい。
本人も言っているように、日本にいないタイプではあるので、
ここからどうレベルアップしていくのかが楽しみではある。

昔話はよくないが、ドーハやジョホールバルのイラン戦の時のような、
「いざ決戦」といったヒリヒリした切迫感のない予選だった。
前回のジーコの時も無観客試合で、静かと言えば非常に静かだったしね。
どうも、トルシエが率いていた2002年の地元開催、
初戦ベルギー戦のあの熱狂をピークに、
盛り上がりという意味でのテンションは下がっている気がするなあ。

僕だけかね。
by shinobu_kaki | 2009-06-07 09:26 | さかー考 | Trackback | Comments(0)
イタリア代表でユベントス所属のサッカー選手、
アレッサンドロ・デル・ピエーロのことを調べていたら、
「バンディエラ」という言葉が出てきた。
直訳で「旗頭」、つまりチームにおいてシンボル的ポジションの、
「長期に渡って同一のチームの第一線で活動し続ける選手」のことを指す。
例えば「デル・ピエーロはユベントスのバンディエラである」
というふうに使うわけだ。フランチャイズ・プレイヤーとも言う。

他にもそういう選手はいるだろうか。
見て行きたい。

パオロ・マルディーニ(ACミラン、1984年〜)
長くイタリアのディフェンスのリーダーとして君臨したマルディーニ。
この人はデビューからずーっとミランである。すごい。
フランスのテュラム、デサイー、ブラン、リザラズも素晴らしかったが、
イタリアのディフェンスラインの3人、
ネスタ、カンナバーロ、マルディーニも歴史に残るメンバーである。

フランチェスコ・トッティ(ASローマ、1992年〜)
“ローマの王子様”トッティ。名前がかわいい。
テクニックがありフィジカルも強い。
イタリア代表の中心選手として申し分のない才能を発揮する一方、
テレビのどっきり番組にまんまとひっかかり服を脱ぐ場面を撮られるなど、
「アホキャラ」「おバカキャラ」として愛されている。

ハビエル・サネッティ(インテル・ミラノ、1995年〜)
足の速いサイドの選手、アルゼンチン代表。イタリアのザネッティとは別人。
エレガントというよりはフィジカルの強いハードな印象の選手であり、
インテルはそういう選手が多い気がする。
DFで言えばコロンビアのコルドバ、マテラッツィ、マイコン、サムエル、
FWのクレスポ、クルス、イブラヒモビッチ、アドリアーノ。
夜道でばったり会いたくないタイプの選手が揃っている。

ライアン・ギグス(マンチェスター・ユナイテッド、1990年〜)
ウェールズの突然変異的名選手。ルックスはさすがに老けてきた印象だが、
こないだのクラブワールドカップの活躍を見てもバリバリである。
自身のルーツとか家庭内不和とか、プライベートでは結構な苦労人。
だがサッカーにおけるキャリアは非常に輝かしいものがあり、
長年語り継がれるべき、まさにレジェンドといった選手である。

ジェイミー・キャラガー(リヴァプール、1996年〜)
「ザ・ロック」(岩)の異名をとる鉄壁のディフェンダー。
スティーブン・ジェラードと並ぶ「リヴァプールの魂」。
ジェラードと言えば1998年からリヴァプールひとすじの選手であり、
そろそろ「バンディエラ」と言ってもよい選手ではないかと思う。
(今回のリストアップはwikipediaに準じました)。

ラウール・ゴンサレス(レアル・マドリード、1992年〜)
この人を忘れてはいけない、ラウールである。
非常に上手く、器用で、ゴール前でなんでも出来る万能型の選手。
「選手として十点満点は付けられないが、全ての要素に九点が付けられる」
そう言ったのはヨハン・クライフだそうである。
UEFAチャンピオンズリーグ最多得点、スペイン代表最多得点、
レアル・マドリード歴代最多得点という勲章を見てもそのすごさがわかる。


他にもチェルシーのテリーとかバルサのプジョルとかいますけど、
そろそろ飽きたのでこのへんで。

今日は野球のワールドベースボールクラシック決勝ですね。
会社でもラジオを流してみんな聴いてます。
韓国と何回対戦してんだーとか、あんなに負けたのに次勝てば優勝?とか、
正直よくわからない部分もあるこの大会ですが、
真剣勝負の盛り上がりというのはなかなかいいもんです。
個人的には、以前ほど野球に夢中になれない自分がいるため、
そういう意味では残念なところもある。
10年前にこの大会が開催されていたら…とか思うんだけど、
そーゆーものでもないよね。
アメリカがあまり力を入れてない感じなのもなあ。
by shinobu_kaki | 2009-03-24 12:14 | さかー考 | Trackback | Comments(0)

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