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鉛筆はナゼ小さい?

カブさんがやってたので。
テレビ欄占いだそうです。

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シノブさんをテレビ欄に例えるとこうなります。

[8]テレビシノブ

5:16 日本シノブ話(再)
5:30 朝もはよから元気シノブ
7:00 めざましシノブ 笑福亭笑瓶が語る、ルンパのこと▽鉛筆はナゼ小さい
8:15 (字)朝の連続ドラマ シノブのブラジャー 黒沢年男ほか
8:30 (N)◇35 あたたかい生活◇探訪! 京都横町▽兵庫で自然満喫▽佐渡島民謡の旅
9:25 (S)ボイス 吉井和哉と柳沢慎吾、するめいかを語る
11:00 (S)ビビアン・スーの演歌まっしぐら 森高千里
11:30 株式(N)
11:50 (N)ウォッチ◇(天)
0:00 笑ってよいとも 風見しんごが変装&結婚占い
1:00 (S)(字)生暖かいさざんか
1:30 (S)インターネット計画 滝沢秀明 輪島功一ほか
2:00 満点! シノブテレビ 香川を10倍楽しむ▽村長記念館・幻のパンツ…いくつご存じですか?▽5代目主人が作るこだわり首輪▽(N)▽中継…佐渡島商店街▽おしゃれラッコ
4:00 母と子のテレビターイム シノブさんといっしょ▽50シノブー▽作って▽5:00英語▽15ふたり▽30おじゃる▽パッチ▽50(字)忍たまシノブ太郎
5:54 (N)の林
6:23 (N)スクランブル イタコ法成立で何が変わる?▽大きいパンツならおまかせ 桜井幸子 持田真樹ほか
7:00 プロ野球〜アムステルダムドーム 巨人×シノブズ 解説・藤崎奈々子 実況・緒形拳(最大延長9:24まで、以降の番組繰り下げ)
8:54 (N)スポット
9:00 ゴールデン洋画劇場(S) 「シノブランド」(1990年岡山・青森・有楽町合作) 荻野目慶子監督 奥山佳恵 伊東四郎 中居正広 椎名林檎
10:54 (天)
11:00 (S)11時の音楽ショー 城戸真亜子vs有森也実!
11:30 (N)出来事
11:55 スポーツシノブ 有馬のエース初登板…▽0:07シノブッコ 爆笑新企画気持ち悪い携帯電話他▽42シノブ24時間全裸でトーク!
1:25 シノブのエロスぎりぎり 佐藤浩一感激山瀬まみと
2:45 (S)映画案内
3:20 買い物
3:25 催し◇(N)24

シノブさんの平均視聴率は、12.7%、
テレビ局タイプは、フジテレビ系列です!


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フジテレビ系列さんの性格

見た目も派手で、人目を惹くのが大好き。流行にはとても敏感ですが、時には流行を追いかけているだけになることも。そのため見た目だけで中身のない人と思われたりもします。が、おちゃめな性格と旺盛なサービス精神で、多くの人から愛されます。親分肌でもあり、計画を率先して提案し、成功させることができます。
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えーと…(汗)
「朝の連続ドラマ シノブのブラジャー」
「生暖かいさざんか」
「忍たまシノブ太郎」
「シノブ24時間全裸でトーク!」
というあたりが、いいですね。

ところで、鉛筆はナゼ小さい?
by shinobu_kaki | 2005-07-29 11:53 | Trackback(3) | Comments(16)
なにしろ驚いたのはJAL機が羽田を飛び立った直後に見た東京湾で、
先日までの嵐による泥土が川から流れ込み、
茶色の溜まりとなって奇妙なツートンカラーを形成している。
哀れな船が茶色の中を、青い轍を作るようにしてじわじわ進んでいる。
泥土、によるものだとは思うが生活排水のようにも見える。
なんか、改めて東京という街の凝縮された不自然な密度とか、
そこに住んでいることの宿命的な不衛生加減だとかを考えたりしてね。

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鹿児島まで、同行者である旧知のコピーライターと話をする。
時代は節約生活なのだ。享楽的退廃的耽美的ロココ的な、
大量消費的青春時代は終わりを告げ、ストック計画経済の必要があるのだ、
みたいな話題はシビアではあるがかなり切実に感じるものがあった。
ケース・スタディ的友人エピソードもかなり衝撃的で、
下着の紐をシメ直すには十分な刺激的なフライト。
アテンダントにホットコーヒーを頼んで飲む。
台風一過の鹿児島まであっという間だ。

降り立った鹿児島は当然のごとくに暑く、
空気は多少爽やかさを残すものの陽射しが南国的に強烈なのだ。
鹿児島空港は田園というか畑の中にあり、
しかも中央市内まで高速バスで50分という遠距離。
歴史好きのカメラマンN氏は、バス乗車中も名跡探索に余念が無い。
左右をキョロキョロと、シートの上から動く頭が見える。
「あの小高い山は、昔薩摩藩の…」
教えてもらったが忘れてしまった。
小説は基本的に読まないが、司馬遼太郎だけはほとんど読んでいる。
歴史に詳しいカメラマンなのだ。

左手に、おぼろげながら大きな山が見える。
きっと桜島だろう。
「あれが、そうじゃない?」
ライターに水を向けたが、彼女には見えないらしい。
確かにおぼろげすぎて微妙ではある。
「きっと、オトナになってしまった人には見えないんだよ」
彼女も結婚をし、自由放埒経済から計画貯蓄経済へと、
必要を感じてシフトした。そういう人には朧の桜島は見えないのだ。

この日の夜、ライターの母君から電話があったらしい。
第一声が「噴いてる?」だったそうだ。
桜島は活火山で、時折大きく煙を噴く。
母君は以前鹿児島に来たことがあるらしく、
その時は桜島のドーンという音を発する噴火を、
何度か味わったらしいのだ。しかし今回の僕たちは、
そんな元気な桜島に立ち会うことはかなわなかった。

市内に入って、最初の印象は「大きい街でごわすなー!」であった。
レトロチックな松山のそれとは違い、かなりモダーンな路面電車が走る。
豪奢で巨大なデパート「山形屋」のあたりはまるで東京の日本橋だ。
バスを降り、黒豚のトンカツで昼食。美味し。
黒豚味噌と豚汁付き。超豚カブリ、豚づくしだ。


取材は滞りなく、夕方には終って解散。


見知らぬ街の夜、僕は用意してあった「るるぶ」から、
繁華街の裏手にある「焼酎150種類と地元料理」という謳い文句の、
名物女将が切り盛りするという味わいのある店に電話、予約してみた。
店の名前は「焼酎天国」。

天国まで歩く間、途中にある「西郷隆盛生誕の地」やら、
「大久保利通生い立ちの地」を巡って歩く。
薩摩藩、いや幕末〜明治初期の日本が誇ったツートップである。
この2人が若いころから仲が良かったというのは面白い。
それにしても、こういう組み合わせはどこかにもあった気がする。
豪放磊落な人情派カリスマと、緻密で完璧を期す超秀才タイプと。

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焼酎天国にて。ずらり焼酎。
土産物屋で「一人一本まで限定」と人気だった、
「甘露」をはじめ本場の芋焼酎を。

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さつま揚げは鹿児島では「つけ揚げ」。
そうだよね、自分のとこが「さつま」なのに、
いちいち「さつま揚げ」って言わないよね。
対外的な言い方なのだ、さつま揚げ。
ちなみに、とても甘みと香ばしさがあって本当に美味しかった。

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キビナゴ。きびなご。黍魚子。貴美女子。
いろんな言い方がある魚。あっさりしてツマミ向き。

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鳥刺し。ところで鹿児島って「黒」のつく食べ物が多いよね。
黒豚、黒牛、黒麹、黒霧島(?)…。
食べ物の美味しい街っていいもんである。

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カメラマンN氏。一緒の取材は何回目かな?
売れっ子の彼には、取材中もひっきりなしにアポの電話がかかってくる。
そして夜は奥さんからひっきり(略)
売れっ子って大変ね。

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焼酎天国の後は、予定調和的にラーメンである。
ちょうど店の並びに、「るるぶ」に載ってる名店があったので、
即断即決で入る。男2人はチャーシューメン、女性はラーメン。
非常にクリーミーですばらしく美味しいが、
翌日の朝までかなりもたれる…やはり南国のラーメンは強烈だ。

翌日は同じルート、バスに揺られて昼の飛行機に乗り、
我々は鹿児島を後にした。
個人的に思ったのは、今度はプライベート、
観光でぜひ来たい街だということだった。

台風一過の東京も暑い。
それでも38℃まで上がった鹿児島に比べれば過ごしやすいのかもしれない。
でも、暑さの質が違う気がする。
不快指数の高い夏の東京に向けて、飛行機は高度を下げていく。
来るときに見た、東京湾のツートンカラーが見えてきた。
お台場上空、工事中の湾岸マンション群。オモチャのようなコンビナート。
青くない川、緑色のない地平。
飛行機は片翼を上げ、旋回して着陸姿勢に入った。
このあと僕は会社に向かう。まだ、木曜日の昼なのだ。
by shinobu_kaki | 2005-07-29 11:10 | チープ・トリップ | Trackback(1) | Comments(16)
対立のないお話を予定調和という。
予定調和のお話では、周りの登場人物がそろって主人公を応援し、
主人公は目的に向かって一直線に突き進む。
予定調和の別名をご都合主義とも言う。

シナリオ創作初期の頃は往々にしてこの予定調和に陥る。
そして悪いことに、予定調和に陥っていることにすら気がつかない。
予定調和に陥らないためには障害を作り出すしかないのだが、
障害を作り出すことは主人公をいじめることにつながり、
普通の神経をしていれば、これは楽しい作業ではない。
創作初期の人が予定調和に陥りやすいのは、
思い入れのある主人公をいじめたくないという優しさも一因になっている。
仮にいじめたとしても手加減をする。
気持ちはよく分かるが、しかしそれではドラマにならない。
心を鬼にしてでも障害を作ってやる。

ついでに言えば、主人公の邪魔をすることができないからと言って、
それはあなたが優しい人であることを意味しない。
むしろ反対である可能性もある。
障害を作りだすことは悪しき条件を作り出すこと。
悪しき条件が作り出せない原因に、悪しき条件、
言い換えれば「悪の世界」を知らない場合も含まれる。
もしそうであるなら、それは汚い世界(=否定的世界)に
目を閉じてきた結果であって世の中を一面からしか見てこなかった証になる。
そのような人に善の本当の意味が分かっているかと言えばかなり疑わしい。

新田晴彦「シナリオの書き方」(スクリーンプレイ出版)より
by shinobu_kaki | 2005-07-28 20:58 | 言葉は踊る。 | Trackback | Comments(4)

鹿児島しゅっちょ。

台風は仙台方面に任せて(おいおい)、
これから鹿児島出張です。

鹿児島は始めて。


…やはり夜は芋焼酎でしょうか。


行ってくるです。
by shinobu_kaki | 2005-07-27 06:22 | チープ・トリップ | Trackback(2) | Comments(20)

三日で忘れる男の話。

「なんでも三日で忘れる男の話」を読んだことがある。

親兄弟、仕事はおろか、
大事な人のことすら綺麗さっぱり忘れてしまう。
自分の名前については、
例えばホテルのフロントなど、
たまたま関わった人たちが自分の名前を呼ぶことで、
ああ、俺は○○という名前の人間なんだ、
と認識するので忘れない。

しかし社会性とはつまるところそういったものだろう。
他人が「自分」を認識するから自分は存在しているわけだ。
会った人すべてを三日で忘れてしまっては、
ぜったいに人間関係は築けない。

「メメント」という映画があった(監督:クリストファー・ノーラン)。
やはり、片っ端から記憶を無くしてしまう男の話。
短期記憶はたったの10分間。
彼は、自分の身体に傷で情報を書き込んでいた。
前向性(順行性)健忘という病気で、
これは実際にある症例だという。

忘れ続ける男には、
悩みはきっとひとつしかない。
それは、「忘れてしまうこと」。
これ以外の悩みはすべて、忘れてしまうだろう。
悩みがひとつとは羨ましい、とも言える。

ちなみに「悩み」とは何か?
それは「自分のイメージと現実とのギャップ」だ。
イメージが無ければギャップもない。
期待しなければ裏切られない。
少々村上春樹的ネガティブさだが、ひとつの真理ではある。
そもそも人間関係を築かなければ、
人間関係で悩むこともないということだ。
しかしそれは、寂しい。

3日で忘れる男の話には、こんな台詞が出てくる。

「忘れ続けてね、3日間をとても大切に生きてるの。
…素敵な人生だと思わない?」

素敵な人生かどうかはわからないが、
忘れて生きていくのはずいぶんと気楽かもしれない。
しかしきっと、寂しいだろう。
この場合「気楽」と「寂しさ」はセットで、
逆のセットがあるとするなら、
例えばそれは「煩わしさ」と「幸福」か。

とかく、この世はバーターなのである。
by shinobu_kaki | 2005-07-26 18:32 | 言葉は踊る。 | Trackback | Comments(8)

ありがとう



ありがとう。ごめんね。
by shinobu_kaki | 2005-07-26 14:22 | 言葉は踊る。 | Trackback | Comments(4)

ジーコの話。

週末のAVANTIは「ジーコ特集」でした。
もちろん、地震やら外出やらで、
リアルタイムで聞けたわけではないけれども。
各人のコメントは抜粋です。

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セルジオ越後さん(サッカー解説者)の
『ジーコと日本の問題』の話

トルシエは良い監督だった。人間的には最低だったけど、
なんだかんだでジーコよりも試合に勝っていた。
トルシエからジーコになって、選手もほとんど替わっていない。
変わったのは「上と衝突しない」という監督の人間性ぐらいで、
やっぱり専門の監督してやってきたトルシエと、
選手としては偉大だったけど監督としては新人のジーコでは差がある。

「人間的には最低」って…(笑)
まあそのへんの評判は良くないですね、前任のフランス人は。
しかし、あのキャラだったからこそ岩井俊二のドキュメント、
「六月の勝利の歌を忘れない」はあんなにも面白かったと断言できる。

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松木安太郎さん(サッカー解説者)の
『ジーコの長所』の話

実はジーコが監督になって一番期待できるのは、
W杯の予選よりも本大会だろうと思っている。
W杯の予選は日本の良いところを潰すようなサッカーをしてくる。
そういうサッカーと相対したときよりも、
自分の良いところを出そうとするサッカーと相対した方が
ジーコのサッカーは力が出せる。
だから本大会よりも予選突破の方が厳しいだろうと思っていた。

確かにジーコジャパンの試合を観ていて思うのは、
強い相手にはいい試合をするくせに、
明かな格下にやたらと苦戦してること。
バカ勝ち、というのがあまり想像できない。
こういうのって往々にして、「型」が無いってことだったりする。
映画「ベストキッド」のじいさん、
ノリユキ・パット・モリタをコーチに呼びましょう。
「コンティニュー・カタ!」とか言ってそうである。

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ラモス瑠偉さん(ビーチサッカー日本代表監督)の
『ジーコと代表選手』の話

あえて言えば日本のサッカーには4バックの4-4-2が合っているとは思う。
でもある試合に4バックで臨んだところ、うまく行かなくて、
選手が監督のところに行って「3-5-2にして欲しい」と言いに行った。
僕が思うにジーコは相当悔しかったはずだけど、
それでも選手の意見を入れて3-5-2にした。
 もし僕がその時のジーコの立場だったら、言いに来た選手を辞めさせる。
「ここは代表だ。なんで3-5-2でやりたいのか?
4-4-2で1対1に勝つ自信がないのか?
だったら代表に来てる場合じゃないから出て行け」と言ったと思う。

ラモスさんらしいコメントです。
ラモスは代表監督ってタイプじゃないね。
「セルジオさんの次」でしょう。
塀内夏子の漫画「Jドリーム」では、
代表監督でルックスがどう見てもラモス、
というキャラがいましたけど。

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中西哲生さん(スポーツジャーナリスト)の
『代表監督という仕事』の話

ジーコの運が強いと言われるけど、これは選手が呼び込んでいると思う。
運というよりも力。選手の意識がすごく高いことが、この結果を呼んでいる。
中田英、中村、小野といった選手はゲームを読む力がずば抜けていて、
「今、オレがこういうプレーをすればチームはこうなる」
と考えてプレーしている。これは本当にすごいこと。

中田とか小野とか特に言われますけど、
まるでピッチを上空から、鳥の目で見ているような空間把握力がある、と。
そんな能力がどうやって培われるのかわからないけれども、
今の日本には中盤に才能が集中しているという事実。
何年か後には、才能が「DFに集中」とか「GKに集中」とか、
そんな時期がくるのかしらん。
実は、FWのいない日本代表を見てみたい派です私。

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宇都宮徹壱さん(ノンフィクションライター)の
『ジーコ・ファミリー』の話

宮本という学級委員長と中田英というボスがいるクラスに、
ジーコという先生がいる。でもその先生の授業は自習ばかり。
たまに学級委員長が職員室に行って
「すみません先生……」と言いに行くんだけど、
先生は「まあ頑張れ」としか言わない。

うまいっ(笑)
まさにそんな感じがする。
川口はいつもなんか怒ってて、高原は休みがちで、
久保はあんまり学校こない、みたいな。

ジーコの代表は闘う集団というよりは、
ファミリーな感じ。
闘う集団と言えば、オフト・ジャパンだよなやっぱ。
今よりずっと下手だったと思うけど。
「どこかに上手い柱谷はいないものか」と言われてましたね。
by shinobu_kaki | 2005-07-25 20:02 | さかー考 | Trackback | Comments(4)
某2chの紹介サイトより抜粋(コメントはワタクシ)。
本質に対して、名前がカッコ良過ぎなものって結構あるよネ。


【ロイヤルホスト】 
 ファミレス 。「王族ホスト」とは何事か。
 ※エキサイト翻訳サイトにて直訳
 
【サラマンダー】
 サンショウウオのこと。なんだかとてつもない怪獣のようだ。
 ところで森鴎外の「山椒太夫」を読んだことはありますか。

【NEET】
 Not in Employment, Education or Trainingの頭文字。
 無職、また学校等の教育機関に属せず、就労に向けた活動をしていない、
 一連の人々の略称。ニート。
 かつてリクルートが「フリーター」という単語を発明して、
 自由業というかプラプラしてる若者の増加に一役買ったが、
 こうした一見カッコ良いネーミングは、ミジメさを中和させる。
 ていうか働けよな。


【塚地武雅】
 ドランクドラゴンの、なんというかお太りでいらっしゃるほう。
 彼が全てのネタを考えているそうで、
 タイプは違うがダウンタウンの松本、爆笑問題の太田と同じ、
 ギャラが同じだと損、な役回りの芸人さん。
  武雅は「むが」と読むらしいが、
 これは「たけまさ」の芸名読みでしょう。
 一成(かずなり)を「イッセイ」と読ますみたいな。

【クリスタルガイザー】 
 クリスタルだけでもわりかしカッコ良いのだが、
 ガイザーである。それがダブルなのだから、
 カッコ良くないわけがない。
 欧州のサッカー選手に「ファイアージンガー」というのがいたが、
 こちらもカッコ良いネ。鋼鉄製みたいである。

【東京X】
 豚だし。

【風間元太郎】
 ダレ?と思うと何のことはない、
 うっかり八兵衛の劇中における本名だった。
 風間さんって。

【伊集院光】
 やけに高貴な名前でもってあのルックスと芸風。
 作家の伊集院静氏もすごいと思う。
 静氏の本名はたしか西山さんなのにね。

【二酸化マンガン 】
 オキシドールと反応し酸素を発生…って、
 懐かしい理科の世界ね。
 小学生の頃の僕は「実験大好き・実験くん」だったので、
 器具の名前とか懐かしいですね。
 丸底フラスコとか、プレパラートとかシャーレとかね。

【ヘラルド・トリビューン】
 英字新聞(という言い方もどうなのか…)。
 高級紙、というのかな?これは擬音っぽさに尽きる。
 最後の「ビューン」が何しろ効いてますね。
 2センテンスなのもカッコ良さを倍増しているとみた。
by shinobu_kaki | 2005-07-22 12:20 | エウレーカ! | Trackback | Comments(18)

アフォリズム 新田晴彦

「弱者に対する態度がその人の価値を決めてしまう」

新田晴彦(翻訳家・脚本家)
by shinobu_kaki | 2005-07-22 08:20 | アフォリズム | Trackback(1) | Comments(16)

にっしーの酒バトン。

ミュージシャンの友人・にっしーからの酒バトン。
世の中いろんなバトンがありますな。

お答えしましょう。


Total amount of alcohol in my room (家にあるアルコールの量)

うーん、買い置きの酒って実はそんなにない…。
というかもともと外で飲むのが好きだったし、あれば飲んじゃう(笑)
冷蔵庫にはビールを何本か常備しているくらいと、
あとはワインと日本酒が、ありやなしや、みたいな。


Beverage drinking right now(今飲んでるお酒)

これ、書き込んでる時間にまともに答えたら、
たいがい「飲んでない」ってなっちゃうので(笑)昨夜の酒を。
それは帰宅後のビール。銘柄はエビスね。
帰ったのが夜12時すぎ、シャワーだけ浴びて、
家人が冷凍庫でキンキンに冷やしていてくれていたビールをグラスで。
最近、どこぞの店の影響か、ビールをワイン(っぽい)グラスや、
ロックグラスで飲むのが好み。
夏場のキンキンに冷えたビール。絶句ものですね。
逆に冷えてないビールは美味くない。銘柄よりも、これが第一条件。


The last liquor I bought (最後に買ったお酒)

これも「ビール」ってなっちゃうので何か別の…。
休日は時々、ワインを買って飲みます。
ほぼ赤ですが、今の季節はよく冷やした白なんかもいいですね。
酒も食べ物も、タイミングというか旬というか、
時期によって飲み方やそのチョイスに変化をつけてしかるべき。
ワインを買うのは西荻の駅ビルのワインショップが多いかな。
近くにエノテカもないしね。


Five liquors I drink a lot, or that mean a lot to me
(よく飲む、または特別な思い入れのある5つのお酒)

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まずは エビスビール 。恵比寿に一人暮らししていたころは、
ダジャレではないがいつもエビスを買っていた。
自炊をしない、からっぽの冷蔵庫いっぱいに、
エビスの350ml缶をギッシリ詰め込んだりしてね。
渋谷の桜丘のバーに一時期良く行っていて、店主によくしてもらっていた。
店がはけた朝方、飲みに連れてってもらったりしてね。
ゲイリー・オールドマンをナイーブなルックスにしたような人であった。
彼から、エビスのCMにも出てきた「エビスビールあります」の貼り紙を、
日本語・英語・中国語の3タイプもらい、部屋に貼ってた(笑)
店にもしばらく行ってないけれども、ゲイリーは健在であろうか。
------
昔はテキーラがダメだった。
いや、正確には「ダメだった時期がある」だ。
二子玉川に住んでいた10年ほど前(なんと10年ほど前だ)、
よく入り浸っていたバーで5歳ほど年上のTさんに声をかけられた。
僕は若くも、彼の持ちかけた「テキーラショットガン勝負」を受けてしまい、
Tさんのギブアップにより勝負は僕が勝ったものの、
カウンターでつぶやくTさんの「あいつは強いよ」との声を聞いた直後、
僕の意識はそこから消え、気がつくと自宅で寝ていたのだった。
買った覚えもなく、開けたまま一口も飲んでいない
爽健美茶の缶が置いてあるのを不審に思って昨夜の店主に電話してみると、
昨日僕が店で倒れたことやら家に運ばれたことやらを初めて聞いたのだった。
そして僕は死んだほうがマシだよチクショウといったレヴェルの、
極めて激しい二日酔いに日がな苦しむことになる。
勝負酒の名は「クレルボ・ゴールド」。
僕はしばらくテキーラを断った。というか飲めなかったのだ。
------
ラムは甘ったるいほうが好きである。
じんわりと辛く、味わい深い酒を望むならシングル・モルトを飲むし、
カラカラとスッキリした口当たりが欲しいならジンを飲む。
西麻布のラムの店「タフィア」の店主に言わせるなら、
甘ったるいラムと言えば「キャプテン・モルガン」である。
香りはふんわりとしたヴァニラ。
渋谷のBAR「bossa」に行くと、いつも頼んでしまう。
------
スコッチとは言うまでもなくスコットランドのウイスキーであり、
(ちなみに「ウイスキー」とは「命の水(オー・ド・ヴィ)という意味」)
シングル・モルトの「シングル」とは、
単一の蒸留所で創られたウイスキーということだ。
そうでないのはブレンデッド・ウイスキーと呼ぶ。
なかでも僕は、アイラ島産のものをよく飲んでいる気がする。
ラフロイグ、ボウモア、アードベッグ…。
みな、蒸留所の名前がついている酒だ。
ウイスキーの蒸留に欠かせないピート(泥炭)に、
潮風がたっぷり染み込んでいるため、
アイラ島のシングル・モルトは基本的に「磯くさい」。
比較的「ボウモア」はライフログ、じゃなかったラフロイグなどに比べ、
マイルドで飲みやすいと思う。年数にもよりますけど。
ちなみによく置いているボウモア12年に比べて、
8年はフルーティというか、飲みやすい。オススメ。
もちろんちゃんとスモーキーではある。
銀座1丁目の有名なBAR「オーパ」で友達と飲んだことがある。
シングル・モルトを飲んだことがない、と言っていたので、
ボウモアを一緒に飲んだ。美味しいボウモアであった。
友達は随分と気に入り、その後、自宅にボトルを買ったという。
------
スパークリング日本酒と言えば「すず音」のことだ。
宮城「一ノ蔵」から出ていて、これがとても美味しい。
家にも買い置きがある。日本酒なのだが、炭酸もさっぱりと、
飲みやすく後口がとても爽やかだ。
すず音を買うときはいつも西荻窪の酒屋で買っている。
その店の周りにはけっこうな数の酒屋、つまり同業他社があるが、
流行っているのはそこだけで、どうも周りは閑古鳥。
実際、僕らもついそこへ行ってしまう。
理由として考えられるのは、品揃えもさることながら、
店内の清潔さ、照明などの雰囲気づくり、
つまりやる気が全面に出ているかどうかではないだろうか。
どうも流行っていない店たちは、空気が澱んでいるというか、
「お酒を買いに行くのが楽しい」という雰囲気ではないのである。
買い物にムードはとても大切なのだ。
すず音。まだの方は、一度飲んでみてください。
できれば切子かシャンパングラスのような、とって置きのグラスで。
特に今の季節とても美味しいですよ。爽やかで、涼やかで。


以上、お酒にまつわるあれやこれや。
にっしー、ご期待には沿えたかな?

ああ、これバトンだったネ…
でもトラバにふさわしいメンツは
にっしーセレクトにとどめを刺しそうなので、
あえて回さないというのもアリでしょう。

まあゆるゆる行きましょう。
休日の、夕方から飲むルーズな酒のように。
by shinobu_kaki | 2005-07-21 10:33 | 最初の一皿、最後の一杯 | Trackback(4) | Comments(18)

移動祝祭日


by Shinobu_kaki