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雨の渋谷。フレグランス・ショップに行ってきた。
大通りから入ってすぐにあるこの小さな店は知る人ぞ知る品揃えで、
店主は華美な装いをまとった上品な老女である。

こんばんは、探しているものがあるんですが。
「よくいらっしゃいました、どういったものをお探しですか?
手前どもはごらんの通り、さまざまな種類の香水を揃えております、
ご注文いただければそれなりにお応えできると思いますよ」
と老女はまっすぐにこちらの目を見据えて言った。
確かに、小さな店内にはびっしりと香水の瓶が並べられていた。
数を数えるだけでも大変な労力だろうと思われた。
階下へ続く階段の壁の棚にも隙間なく瓶は並べられている。
ええと、実は以前使っていたものがあったのですが、
メーカーが製造中止を決めてしまいまして、どこに行っても無いんです、
いま手元にあるものはネットで手に入れたもので、
なんだかちょっと香りが弱い気がするんです。
ネットの個人販売のような形だったので古いものだったのかもしれない、
それがもう無いのなら、近い香りかそれに代わるものを探したいのだが、
僕はそういった意味のことを言った。

「そうですか、ところでお客様、本日はそのお使いの香りはお持ちですか?」
いえ、今日は持ってきていませんが。
「でしたらお客様、次回改めて持ってきていただいていいでしょうか。
香りさえはっきり分かれば、きっと一番近いものも探せると思います、
ええ、手前どもは年期が違いますから、
そういったこと、つまり香りを嗅ぎ分けることなどわけはありません、
お力になれると思います、そのへんのお店とは経験が違うのです、
きっとお探しのものが見つかると思いますのでぜひ次回お持ちになってください」
老女はしっかりと、自信と確信に満ちた口調で言うのだった。

ともかく今のものがわからないと話にならないということだったのだろうか、
なんだか門前払いにも似た気持ちを抱いて店を出た。
「千と千尋」の湯婆婆と話したような奇妙な気持ちを抱えながら、
僕は近くにあるカレー屋「パク森」で夕食をとることにした。
実は「パク森」は初めてだった。道玄坂の途中、狭い階段を地下に降りる。
殺風景な通路の奥に「パク森」はあった。客は誰もいなかった。
僕は「パク森カレー」と、少し迷ってから半熟卵を注文した。
客が2組ほど入ってきた。パク森カレーは見た目からして一風変わっていて、
きれいな円形をしたごはんの上にドライカレーが層をなしており、
その上からいわゆるカレールーが盛られている。
辛さも選べるが、初めての店ということもあり辛さは通常のものにした。
荻窪の「トマト」のようにスパイスを食べているようなインパクトはないが、
それでも十分に美味しいカレーだった。パク森カレー900円。卵100円。

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夜の渋谷は傘を差すべきか迷う程度の小雨が降り続き、
道を歩く人も傘を差している人とそうでない人の割合が半分ほどだ。
道玄坂を下り、109の入り口を横切るようにしてブックファーストへ向かい、
1階で、小説の新刊と雑誌をチェックするように見て回った。
大きい本屋に行くといつも少しテンションが上がる。興奮しているのかもしれない。
あらゆるジャンルの本が自分の目の前にあることの嬉しさと、
また、普段それほどの読書量でもないくせに、
一生かけてもこれらの本を全部読む事はかなわないのだ、
という思いがある。そういった感情がないまぜになっている。
エスカレーターで2階へ昇り、新書のコーナーで「週刊誌風雲録」を買い、
ほかに文庫で海老沢泰久「帰郷」となかにし礼「跳べ!わが想いよ」を買って、
銀座線に乗って荻窪へと向かった。赤坂見附で乗り換え、新宿で席に座った。
地下鉄の椅子に座るとなぜだかやけに眠い。
それはさっき食べたばかりの「パク森」のカレーのせいかもしれなかったし、
地上にかすかに降り続いているであろう小雨のせいかもしれなかった。
アナウンスが流れる。終点の荻窪まであと3分だった。
by shinobu_kaki | 2006-01-31 23:41 | 最初の一皿、最後の一杯 | Trackback | Comments(2)

わかりづらい話し方。

mixi内で紹介していた方がいたのですが、
YOMIURI ONLINEの「発言小町」のコーナー、
「困った妻」さんより分かりづらい話し方をする人って

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結婚8年になりますが、夫の話し方がいまだに分かりづらく困っています。

例えば、今朝の会話では

夫「ここで、頭洗う!」(突然台所で頭を洗い始めた)
私「え、なんで?」
夫「熱いんだよ!寒いんだよ!」(怒鳴りながら頭を洗っている)
私「…?」
夫「飛ぶよ!お父さん(自分)は!」
私「!???」(空を飛ぶのか??)


というぐあいです。あとでよくよく聞いてみると

・風呂場や洗面所は寒いので、暖房の効いた台所で頭を洗おうと思った。

・『熱いんだよ!寒いんだよ!』というのは、
 台所は温かく、風呂や洗面所は寒いと言いたかった。

・『飛ぶよ!お父さん(自分)は』というのは、自分が頭を洗うと水滴が飛ぶので、
 水がかからないよう離れてくれ、と言いたかった。


ということでした。
台所で頭を洗うことの是非はともかく、話が通じないのが困ります。
ちなみに夫は生粋の日本人なのですが…
こういう喋り方は直せないものなのでしょうか?
こうやって改善した、というようなお話があれば是非聞きたいので、お願いします!

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わかんねーだろお父さん!


寝言と会話しろと言われてるみたいですね。
ええ、無理です。ムリ。


「熱いんだよ!寒いんだよ!」
「飛ぶよ!お父さんは!」



お父さんよ、どうしろと。
by shinobu_kaki | 2006-01-31 13:05 | ライフ イズ | Trackback | Comments(10)

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今日の晩御飯&晩酌です。
自分で焼いた、たっぷりのネギチャーシュー。

今夜は美味しいお疲れビール。
お疲れっ!
by shinobu_kaki | 2006-01-30 21:29 | 基本はウチめし。 | Trackback | Comments(4)

やわらか戦車。

やわらか戦車だそうです。

「やわらか」と「戦車」の語感硬度のギャップに、
センスを感じてしょうがない。



「三日に一度、子猫にさらわれる〜」
「兄者ー!」
by shinobu_kaki | 2006-01-28 20:31 | ライフ イズ | Trackback | Comments(6)

走り出せ、中央線。

今週末はプレゼン作業のため、土日とも出社。
かつてないほどの健康的サラリーマンスケジュールの遂行をみていた
最近のわが仕事ライフなのだが、まあこういう時もある。

深夜零時にミーティングを終え汐留を出て、先ほど家に帰ってきた。
冷蔵庫のあまりものでちゃちゃっとつまみを作って、
良ーく冷やしたビールを、同じように良ーく冷やした陶器の器でいただく。

くーっ。美味いや、こりゃ。

甘美なる「お疲れビール」の味は、仕事の忙しさに比例している。
まるで祝祭である。はじけるビールの泡の一粒一粒に、細胞が喜んでいる。
というのはまあ言い過ぎなのだが、ここまで言われればビールも悪い気はしまい。

帰宅時間は、ほぼ午前2時だった。
普段ならドアツードアで1時間ほどの会社から家までの道のりが、
今日は倍ほどもかかった計算になる。
なぜか。
新宿で人身事故があったとかで電車が遅れていたのだった。
しかもダイヤの乱れが原因で、中央線はやけに混んでいた。
入り口付近に立っている時は出る人の邪魔にならないよう一度ホームに出るのだが、
今日はその行為があだになった。混みすぎていて、電車に戻れなかったのだ。
それくらい混んでいた。ぎゅっと握られた、
寿司職人の手のひらの中のシャリのように。
ホームから、自分が乗るはずだった車両を見送る。
みんなアンコがでそうにひしゃげている。ちょっと異様な光景である。
その次に到着した電車に乗り、なんとか荻窪に着いた。
無理な姿勢で突っ張っていたので、膝が痛くなってしまった。

「人身事故」というからには死亡事故なのだろうが、
どうも都内の通勤シーンにおけるその言葉の響きはあまりにも軽く平坦だ。
人ひとりが死んでいる、というリアリティが薄いのである。
少し怖い話かもしれない。それは冷たい怖さだ。

隣人との距離ゼロメートル。
人をモノのように詰め込んで、午前1時の中央線は西へ行く。
by shinobu_kaki | 2006-01-28 02:31 | ライフ イズ | Trackback | Comments(5)



鼻歌か独り言が出るんだろうね?
by shinobu_kaki | 2006-01-27 08:22 | なぜ、どうして。 | Trackback(1) | Comments(2)
突然ですが、トコロ変わってここはチェコ。
プラハ出張を控えたnoryさんのために、
プラハでもっとも古いビアホール「ウ・フレクー」をご紹介。

いっこうに更新のはかどらないこちらからちょっと出張です。

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国民一人当たりのビール消費量が世界一。実に平均して一人大瓶251本。
チェコは、ビール大国なのである。
8月のプラハにやってきた我々は、ビールの国のビールの都、
その中でも最も由緒あるとうたわれる店にやってきた。
すなわち「ウ・フレクー」、1499年より続く伝説のビアホール。

それは、ちょっと寂しい市街地の中にぽつんとある。
大きな時計が目印だ。それに、前を通ればすぐわかる。
中からはビールを楽しむ人々の、にぎやか極まる歌声そして話し声。

【ポイント】ウ・フレクーは場所をちゃんと調べていくべし。観光地ど真ん中ではない。
店頭の時計が目印だが、何しろここだけ賑やかなのですぐ分かるはず。

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扉をくぐる。そこは広めの廊下のようになっており、
すぐ右と左に大きな部屋がある。
店の人とおぼしき人に人数を伝え(「2人です」)、しばし待つ。
目の前からは、黒ビールのジョッキをたくさんトレイに載せてウエイターがやってくる。
右の部屋と左の部屋、どんどんビールが運ばれる。
それも、すべてが黒ビール。度数13度の黒ビールが、ここの名物なのだ。

【ポイント】いつも混んでるくさいが、店内はけっこう広いので大丈夫。
店先で入り方がよくわかんなかったら、うやむやのうちに席に着こう。

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大きなホールに長いテーブルが3本、ぎっしりというほどではないが賑やかだ。
有名店ということで観光客が多いらしい。彼らもみな観光なのだろうか。
僕らの隣に座った団体は、近くから来ている雰囲気だった。
そういう人もいるだろう。子供もいる。家族の夕食というわけだ。
子供がビールを飲んでいたかは定かでない。
しかし、ここは昼から酒を飲む客がそれなりにいるという。
ピルスナー、いわゆる黄金色の我々がよく知っているビールの原型は、
ここチェコで生まれた。それまでは濃厚な黒っぽいビールしかなかったと言われる。
実際、先日チェコに着いたばかりの時に、旧市街広場の有名店で飲んだのは、
日本で飲むそれよりも、少し苦めのゴールドのピルスナー・ビールだった。
ウ・フレクーはそうではない。あくまで黒一辺倒で勝負するという気概。

【ポイント】ウ・フレクーは黒ビールの店。ピルスナーが飲みたければよそへ行こう。

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一応メニューを見るが、「グラーシュ」以外は正直よくわからない。
まあ適当に頼む。まずはビール。忙しく行き来する店員を呼び止めて、
ビールを2つオーダーする。分かったようなジェスチュアで奥へ引っ込む店員。
しばしビールを待つ。なかなか来ないね。
そのうちに、食前酒らしきものをいくつもトレイに乗せた店員が来た。
「飲むか?」サービスらしい。酒を受け取る。ちょっときつめのアルコール。
周りを見ていると、どうもビールを単独で頼んでも
オーダーした分だけが来るわけではないようだ。
入り口でも見たような、トレイにジョッキを10個とか乗せて歩く店員。
彼が持って来た時に、それが欲しければ欲しいだけもらう。
駅弁のようなシステムなのだった。または、香港の飲茶のようでもある。

【ポイント】ビールのオーダー方法は独特。覚えていきましょう。
あと、食前酒はサービスではなく有料(笑)これも覚えていきましょう。

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とりあえず基本はこのグラーシュ。プラハではどこでも見かける。
甘い味付けの牛肉の煮込みである。添えてあるのはクネドリーキという一種の蒸しパン。
プラハのレストランで、我々はいったい何種類のグラーシュを食べただろうか?

【ポイント】グラーシュがなくてはプラハのつまみは始まらない!

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太っちょおじさん2人のリサイタルは続く。店内は音楽にあふれている。
客たちは陽気に、大きな声で話したり肩を組んだりしている。
楽しい酔っ払いたちの饗宴。
そして、このアルコール度数13度と高めの、名物黒ビールの美味しいこと!
いわゆるどろっとしたスタウトとは違う、
飲みやすく味わい深いカジュアルな「黒ビール」。
この店の、気さくで楽しい雰囲気とよく合っている。チャーミングなビールなのだ。
トレイにたっぷりとジョッキを乗せて、また店員がやってきた。
今度は躊躇なくおかわりする。
悪く言えば大雑把なこの駅弁システムもなんだか楽しい。

【ポイント】この場に身をゆだねて、気持ちよく楽しむのが吉!

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グラーシュばかり食べているのもつまらない。
やっぱりビアホールとくればソーセージしかあるまい。
ポリッとした食感がたまらない。

【ポイント】ウ・フレクーはフードも充実しています。
メニューを読めるくらいに学習していくとさらに楽しむことができるでしょう。

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背中に音楽、客たちの歌声を聞きつつ、店を出る。
市街地からここまでは結構歩いた。タクシーでホテルに帰りたい。
店の前から乗ろうとしたが、どうも料金交渉が怪しい。
金額を聞くと、ぼったろうとしているらしい。
我々は毅然とお断りを入れ、ちょっと歩いて駅から帰ることにした。


【ポイント】チェコのタクシーはけっこうボリたがり。
特にウ・フレクーは観光客が集まる場所。タクシーに気をつけよう。

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チェコの駅のエスカレーターはちょっと怖い。
なぜなら、角度が急な上にスピードが日本に比べて速いのだ。
気持ちよく酔って、ふらふらしているとひっくり返らないとも限らない。
せっかくの一夜、帰りに怪我などしないよう、気をつけたいところだ。

【ポイント】プラハのエスカレーターは、ジェットコースター。

by shinobu_kaki | 2006-01-25 23:19 | 最初の一皿、最後の一杯 | Trackback(1) | Comments(6)
(2005年7月、「映像化したくても、今の技術で不可能なことは?」
とのインタビュアーの質問に答えて)

生身の俳優と比べても違和感がない100%デジタルの人間を作ること。
現時点では無理だけど、5~7年もすれば可能になるだろう。
そうなれば、CG俳優と本物の見分けがつかなくなる。
ぞっとするね。越えてはいけない一線だと思う。

スティーブン・スピルバーグ(映画監督)



映像世界においても、人が人を作ることは
「神への冒涜」といったニュアンスを含んでいる。
クローンの問題にも似ている。
とはいえ、いくら精巧なCGでも「自我」が発生するわけではないですけど。

こりゃ「ブレードランナー」的な話だね。
by shinobu_kaki | 2006-01-25 10:43 | 言葉は踊る。 | Trackback | Comments(0)

同窓会的結婚式@八芳園

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白金台の名門・八芳園にて、結婚式に呼ばれてきました。
つながりは、二子玉にいた頃によく行っていたbarの仲間たち。
当時は不思議と同世代が集まっていたのだった。
今日の新郎・新婦もその店つながり。
つまり、新郎新婦とも共通の友達であるというわけで、
大体は片方だけ知ってるという状況が多い結婚式において、
2倍のお祝いゴコロが集まるというもの。

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大雪の翌日、八芳園の見事な庭にはまだ雪が残る。
チャペルを出てライスシャワー、祝福の列をくぐる2人。

10年ぶりに会う人もいた。なんて懐かしい。
さながら同窓会なのだ。

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ひんやりとしかし晴れた空のもと、家族が記念撮影。
われわれ友人は遠巻きに見守る。
新婦の妹、小さな子がキャッキャッと笑う。
タンバリンでもって、一生懸命子供をあやす式場のスタッフ。
みんなの顔が和む。子供は偉大である。

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ホールに移って、式が始まった。
大きなケーキにナイフ入刀。
シャッターチャンスに、携帯だデジカメだと群がる臨時報道陣。

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料理はすすむ。ビールもすすむ。
今日は長丁場だよなあ。
まだ、昼過ぎなのだ。

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新婦のお色直し。
ホールの入り口からと思いきや、
庭に面したバルコニーから現れる演出である。

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料理はすすむ。ワインもすすむ。
メインディッシュがやってきた。
赤ワインをオカワリするワタクシ。

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セレモニーのクライマックス、新郎からの挨拶である。
熱と愛情と決意のこもった感動的なスピーチに、
女性陣は涙を禁じ得ないのだ。

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2次会は白金通り沿いの「ラ・ボエム」。
ワンフロア借り切り。二階席には一般客もちらほら。
ついでに祝ってくださんせ。

どうでもいいけど昼からずうっと飲んでるよなあ。

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ブーケトス。下には女性が集っているわけです、ハイ。

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店を出た。話足りない面々は、タクシーに乗り合わせて一路渋谷へ。
夜は続く。2人の幸せもまた、途切れずに続くのである。
by shinobu_kaki | 2006-01-25 07:37 | ライフ イズ | Trackback | Comments(4)
他の話を書こうと思ったけど(結婚式とかね)、
あまりに状況がホットなのでこちらを書かずにいられない。

堀江貴文、逮捕。

「ホリエモン」から一夜で「容疑者」へ。
号外も出た。
新聞も全紙がそれだ。
それにしてもメディアも作為的というか意地悪で、
号外の堀江容疑者の写真は特に人相の悪いものを使用している。
ちなみに月曜に発売された「AERA」と同じものだ。

身内に死亡者も出ているし(自殺・他殺はいまだ明らかにされず)、
実際にとんでもない損失を被った人も多いだろうから、
この大騒ぎもむべなるかななのだろうが、
さながら天下を取ったと思われた堀江容疑者およびライブドアの、
暗転のコントラストたるやあまりに鮮やかだ。

この騒動に至るまでの堀江貴文の半生をテ−マに、
恐ろしく面白いノンフィクションが書けそうである。
実際に何冊も書かれるだろうが…。

GM(ゼネラル・モータース)の創始者、
ウィリアム・C・デュラントの話を思い出した。
M&Aなどによる企業拡大、
ウォール街を巻き込んだその最期まで、
今回のケースとかぶるところ多数である。

しかし改めて思ったのは、検察の怖さである。
やつらが動いた時点で、それは容疑者は「クロ」ということなのだ。
by shinobu_kaki | 2006-01-24 07:59 | エウレーカ! | Trackback(1) | Comments(2)

移動祝祭日


by Shinobu_kaki