<   2006年 02月 ( 33 )   > この月の画像一覧

実は。

「実」っていつごろ習う漢字だっけ?

小学校の理科の授業の時に、
教科書をみんなの前で読んだ。
よくやるよね。順番に読むの。

その時に、「ヘチマの実」だかなんだか忘れたけど、
「実(み)」を「じつ」って読んだことがある。
「へちまのじつは…」

先生がすぐに指摘したけど、
当時の僕は「実」は「じつ」って読むものだと思ってた。

小さい頃から漫画を読んでいたから、
そこで初めて会った「実」という字には、
「じつ」とルビがふってあったんだろう。

つまんないことだけど、なんだか忘れない。
いくつかそういうことはある。
by shinobu_kaki | 2006-02-28 13:30 | 言葉は踊る。 | Trackback | Comments(9)
家族が世界と思っていると、家族しか見えない。
自分の信じているものに集中しすぎると、それ以外が見えなくなる。
町が世界と思っていると、その町との接点のみで幸福度が左右される。
だから、視点を変える。

自分と世界。

こうすればその接点は無数に増え、
ひとつの物事にとらわれることもずいぶんと少なくなるかもしれない。

そうは思っても、みんな同じことを考えているわけでもないし、
向こうからしてみたら、
こちらは外巻きに眺めることしかしない、冷たい人間に映るらしい。


でも、僕だっていろいろ大変だし、上手くいかないことだって多いし、
こう見えても毎日一生懸命やっているんだよ。


ただ、いくら身内でもできることには限界がある。
そしてお前さんの言動に関しては、おそらくどこに出しても通らない種類のものだ。
今だってそうだろう?

それにしても兄弟って微妙だよね。
成人したらほぼ他人、みたいに思ってはいるんだけど、
彼に対して抱く感情は他人に対するそれとは明らかに違う。

ほおっておけそうで、ほおっておけない。
でも、ほおっておくしかない。

そんな感じ。

腹は括った、と言っておく。
最後は「生きる」しかない。誰だってそうだ。

健闘を祈る。
by shinobu_kaki | 2006-02-28 11:06 | ライフ イズ | Trackback | Comments(3)

温泉に軟禁?

孤立の湯治客ら137人が家路に 秋田・玉川温泉

秋田県仙北市で起きた雪崩の影響による国道341号の通行止めで、
24日から400人余りが孤立状態だった玉川温泉地区で26日、
バスが一時的に運行し、湯治客ら137人が家路についた。(asahi.com)


いや、こないだの乳頭温泉「鶴の湯」の雪崩騒ぎといい、
秋田の秘湯はちょっと危険度高い印象が。
行ってみるとわかるけど、かなり雪深いところではあるからね。
それが味なんだ、とは言っても、やはり過ぎたるは…という諺のごとし。

今度実家に帰ったら、また温泉に行こうと思っていたんだけど、
ちょっと場所を選んじゃいますね、さすがに。
秋田の山の温泉ってホントに「薬湯」って感じで、
どんな医者に行っても治んなかった人が、
しばらく温泉で湯治にはげんだら治っちゃった、みたいな話もあり。
温泉ってすごいなあ、としみじみ思うよね。

ところでこのニュースの、孤立した湯治客たち。
温泉場に閉じ込められたらすることは一つってわけで、
(いや、そーゆーいやらしい話じゃなくって)、
毎日ほかに何するでもなく温泉ばっか入っていたに違いないから、
解放されて家路につく頃には、さぞかしみんな健康体だったんじゃないかな。

まあ、良しとすべしじゃないでしょうか。(←無責任)

これで事件とか起こっていたら、
かなりいい感じのサスペンス劇場になるのだけど。
「秋田・玉川温泉雪崩慕情/雪の密室殺人事件・湯治客は見た!」とかね。
どうでしょう。どうでしょうじゃない。
by shinobu_kaki | 2006-02-27 21:39 | エウレーカ! | Trackback | Comments(2)
 しかし、英語や中国語で韻を踏むことが非常に難しいように、
日本語で洒落た駄洒落(あえてこう表現せざるをえないが)を
操ることもまた適度に難しい。相当に語彙が豊かでないとできない。
国語教育において、洒落の教育をしないのは、
やはり難しすぎて教えられないからだろうか。
 詩の面白さとは、音やリズムにしばられるために、
普段は絶対に用いない言葉を持ってくることで生じるイメージ的なギャップにある。
これをジャンプする快感が、詩を読む醍醐味だ。

森博嗣「MORI LOG ACADEMY」より


ほとんど詩など読むではないけど、
非論理的に、でも「なぜか」完成(「成立」でもいいが)していると思わせる文章は、
まあなんというか右脳にキます。軽くトリップ。
森氏言うところの「ジャンプ」という言い方でもいい。

ちょっと違うけど、ひとつの文字をじっと見ていると、
文字が文字に見えなくなるという現象が生じる。
いわゆる「ゲシュタルト崩壊」というやつだが、
凝視して「形」にとらわれてしまうことで、
伝達記号として認識していた文字の「意味」が解体されるのである。

逆に、そうではないのに徐々に形に見えてしまうもの、というのもある。
「にしこり」が松井秀喜の顔の顔に見えるとか、
「でつ」がスヌーピーに見えるとか、
「濃」がゴジラのシルエットに見えるとかいうアレだ。
これらについてここではあまり触れないが、本当にたくさんある。
「ぷ。」がボーリングしてる人に見えるとかね。

なんの話だかよくわかんなくなっちゃったけど、
えーと、荒川静香にみんな群がりはじめましたね。
ちょっと気持ち悪いくらいに。
でも、マスメディアは「旬」をしゃぶりつくすもの。
金メダリスト・荒川の消費がスタートしました、って感じだ。
しゃぶりつくして飽きられるまでいくのだろう。
by shinobu_kaki | 2006-02-27 12:56 | 言葉は踊る。 | Trackback | Comments(2)
眠い朝、起きて見たニュースは「女子フィギュアで荒川が金」の報。
メダル有望をうたわれながら決め手に欠けた日本の三人、
今回は“女王”スルツカヤが金を持っていくものと思っていた。

それにしてもスルツカヤはいかにも「東」の選手といった風情で、
厳しい訓練の翳がストイックな表情に表れている。
夏目房ノ介は自著の中で「あしたのジョー」の力石戦に触れ、
まだ幼いジョーに対して先に力石は「青年化」したと書いている。

照らせば、スルツカヤはすでに「大人」の雰囲気をまとっている。
風格、と言ってもいい。
強固な意志とゆるぎない自信、そして諦めが彼女の中に同居している。
「大人」の定義を「矛盾の内包」とするならば、
スルツカヤはまぎれもない大人の選手なのだ。

それは、例えば日本の安藤美姫には見られないオーラである。
焦りやイラつきといった感情のマイナス面がひんぱんに表情に現れ、
(結果的にだが)不安定な演技につながっていった。
それにしても「彼女しか跳べない」というふれこみの4回転ジャンプだが、
報道を見る限り「跳んだことがある」といった程度で、
このオリンピックに際し「技術」として身に着けていたとはどうも見えない。
練習ではおぼつかないが、本番一発勝負のまぐれを期待したということだろうか?

話を戻すが、荒川静香は今回出場の日本の三選手の中では少し異質だった。
すらりとムダのない体躯もそうだが、「競技者」のオーラがあった。
安藤美姫は「やんちゃな女子校生ミキティ」といった感じだし、
村主章枝は「泣き顔の演技派女優」というタイプで、
ともにアスリートと言うにはまとっている空気が華奢なのだ。
結果論のようになってしまうが、荒川だけがアスリートのスペックを持っていた。
そう言い切るのは断定しすぎだろうか?

今回は荒川がスルツカヤを制した。
しかし大きな視点で見るとやはりロシアのアスリートたちにかなわない部分はある。
では、そういったスルツカヤのような鍛えられた女性たちに、
身体的に華奢で見栄えもしない日本人が対抗する術はないのだろうか?

その答えは「天使」にある、と思う。

オリンピックのような舞台では稀に、
ルーマニアのナディア・コマネチのような天才少女が出現する。
つまり今の日本で言えば浅田真央だし、バルセロナの岩崎恭子もそうだ。
まだ「女性性」を獲得する段階に至っていない彼女たちは、
しなやかで屈託のない、完璧なパフォーマンスをときに披露することができる。
それは鍛え上げられた大人の、隙を消し去った演技とはまた違う、
純粋でキラキラとしたティンカーベルの姿を我々はそこに見るのである。

サッカーもそうだが、どういうわけか日本には天才少年の生まれる土壌がある。
しかし、育てる環境がない。天才は凋落するのみだ。
才能をつぶすのは国益の損失、そしてまわりの人間たちの罪だ。
育てられないならそのままそっと外に放ってやればいい。

世界は天使を待っているからだ。
by shinobu_kaki | 2006-02-24 10:39 | エウレーカ! | Trackback | Comments(0)
有名な、谷川俊太郎の「33の質問」。
結論から言うと、これは答えるものじゃない。
「33の質問」はこれ自体がすでに詞であり、詩である。
答えなどなしで、完結しているのだ。
すべての解答は蛇足に過ぎない。

谷川俊太郎は自著の中で書いている。
「問いかけるのは、言葉でひとにふれること、
そのひとつの魂の手ざわりを知ってゆくこと…」

ただ質問に答えたところで、意味はない。
その質問にふれて、その人が何を感じ、何を思ったかが肝要なのだ。

…なーんつっても、せっかく質問があるんだから、
答えたくなるのが人情というもの。はい、全部答えてみました。
え?いいじゃないすか、別に。


1.金、銀、鉄、アルミニウムのうち、もっとも好きなのはどれですか?


 金…かな。銀は冷たそう、鉄は無骨すぎ。
 アルミニウムは好きじゃない。ていうかメタリック苦手。
 金がいちばんシンプル。そしてメジャー。
 実は柔らかい、というのも頼りなくてよい。 


2.自信をもって扱える道具をひとつあげて下さい。


 これ、「日本語」って答えてた人がいた。すごい度胸だと思った。
 僕はなんだろう…自転車?(←そんなんかい)


3.女の顔と乳房のどちらにより強くエロチズムを感じますか?
 (女の方であれば、男の顔と身体。)


 乳房は「そのもの」なので、質問に答えるならば「顔」ですかね。
 ていうか「表情」ね。エロティシズムは「欲情を喚起させるもの」でしょ。
 バタイユもそう言ってるってよ。知らないけど。


4.アイウエオといろはの、どちらが好きですか?


 「いろは」はちょっと謎が多くてよくわからない。
 平仮名かカタカナ、という問いじゃないよね?
 好き嫌いで捉えたことはないが、強いていえばアイウエオ、かな。
 意味はないが…。


5.いま一番自分に問うてみたい問は、どんな問いですか?


 僕はちょっと中身がないというか、表出理論的な考え方をするとこがあるので、
 (いや、偉そうなニュアンスじゃなくて「単純」ってことです。)
 そういう意味では別に答えを求めていないです。
 答えが不要なら問いも発生しない。でしょ。


6.酔いざめの水以上に美味な酒を飲んだことがありますか?


 酔いざめの水は美味いとかそういうもんじゃない。
 人によっては美味いものなの?
 運動したりで、ほてった体に冷えたビール、が最強かな?
 ワインとかも美味いとは思うが、
 いわゆるストライキングに「美味い!」って感じじゃない。
 ワインの弛緩するような酔い方が一番好きだけど。


7.前世があるとしたら、自分は何だったと思いますか?


 前世はない、だとつまらないので…そうね、魚とかそういうの。すいすい。
 それか、ロールキャベツ(←!)


8.草原、砂漠、岬、広場、洞窟、川岸、海辺、森、氷河、沼、村はずれ、島、
 何処が一番落ち着きそうですか?


 砂漠は行ってみたいが、「落ち着く」で言ったら、
 やっぱりある程度知ってるとこじゃないと。
 人間は多かれ少なかれ既知を求めているのですよ、なんて。
 ダイナミックな自然は落ち着くどころか興奮するよね。
 海辺は落ち着くかもね。森は不気味っちゃ不気味だし。


9.白という言葉からの連想をいくつか話して下さいませんか?


 (画材の)キャンバス。雪、氷、低い温度。白く塗る。粉。
 世界の中で、実はとても不自然な色。


10.好きな匂いを一つ二つあげて下さい。


 製材所に生まれ育ったので…木の匂い。
 フレグランスもウッド系が好きなのは多分このせい。


11.もしできたら「やさしさ」を定義してみて下さい。


 思いやり、つまり想像力。人の痛みを自分のもののように感じる心の動き。


12.一日が二十五時間だったら、余った一時間を何に使いますか?


 朝のジョギング。


13.現在の仕事以外に、以下の仕事のうち、
 どれがもっとも自分に向いていると思いますか? 
 指揮者、バーテンダー、表具師、テニスコーチ、殺し屋、乞食。


 この中だったらバーテンダーかなあ。消去法でね。


14.どんな状況の下で、もっとも強い恐怖を味わうと思いますか?


 まったく状況が把握できておらず、限りなく想像が膨らむ状態。
 恐怖とは想像力。
 わかりやすくいうと宇宙飛行士の訓練で行われる、
 真っ暗な部屋に閉じ込められるアレ。
 平衡感覚も時間の感覚も失って、立っていられない状態に。
 かなりの人が気絶するとも言われている。あれは怖い。
 あと、「ショーシャンクの空に」の脱走に使った穴みたいなぎりぎり体一つ分の穴に、
 入り込んで出られなくなったりすることを想像すると鳥肌が立つ。


15.何故結婚したのですか?


 まだ、していません。


16.きらいな諺をひとつあげて下さい。


 ありません。
 ダサくても、諺はリスペクトするべき叡智にあふれている。


17.あなたにとって理想的な朝の様子を描写してみて下さい。


 夏の朝、窓から日の光が差し込んでいる。
 鳥の声ですっきりと目が覚める。
 温泉地などで、ご飯も出来ており、
 起きてすぐお風呂に入るというのも捨てがたい。
 そんな特別なシチュエーションじゃなくてというのなら、
 最初に書いた日の光だけで十分。
 太陽があれば、それだけでかなり満足。


18.一脚の椅子があります。どんな椅子を想像しますか?
 (形、材質、色、置かれた場所など)


 古ぼけた木の椅子。でもつくりはしっかりしている。
 古い小屋の広間に置かれてある。
 映画「ワンダフルライフ」のような空気感。


19.目的地を決めずに旅に出るとしたら、
 東西南北、どちらの方角に向かいそうですか?


 西か南がいい。GO WEST。
 それぞれの方角のイメージは…「東」は「都に上る」、「西」は「違う文化圏」、
 「南」は「暑い場所」「海」、「北」は…寒いから行きたくない(笑)
 でも、寒いとこほど食べ物は総じて美味いんだよね。


20.子どもの頃から今まで
 ずっと身近に持っているものがあったらあげて下さい。


 物質としてのモノはないね。好奇心とかそういうの。


21.素足で歩くとしたら、以下のどの上がもっとも快いと思いますか? 
 大理石、牧草地、毛皮、木の床、ぬかるみ、畳、砂浜。

 快いのは畳でしょ。


22.あなたが一番犯しやすそうな罪は?

 自転車の酔っ払い運転か?(笑)


23.もし人を殺すとしたら、どんな手段を選びますか?


 いやな質問だね。痛みを与えてると思うのがいやなので、
 一瞬でカタがつくのがいいな。
 高いとこから突き落とすとか?で、落ちるとこは見ない。


24.ヌーディストについてどう思いますか?


 お好きな人どうしで、集まってやってください。
 裸も、あけっぴろげだと情緒なさすぎ。


25.理想の献立の一例をあげて下さい。


 んー、B級グルメなワタクシなので…「白いご飯」とか普通すぎるし。
 でもまあ、日本の朝食って様式美として何か完成されてる気がする。


26.大地震です。先ず何を持ち出しますか?


 お金。上着。そういや大して備えてないなあ。キケンです。


27.宇宙人から『アダマペ プサルネ ヨリカ』と問いかけられました。
 何と答えますか?

 下手に答えて、宇宙人的にすごい失礼なことだったりするとヤバイしなあ。
 とにかく「わからない」ということをゼスチュアとかで一生懸命伝えます。
 でも、
 地球の「わからない」というゼスチュアが宇宙人的にすごい失礼なことだったら…


28.人間は宇宙空間へ出てゆくべきだと考えますか?


 地球はいつか住めなくなるので、
 そういう意味では宇宙に住処を確保すべきとは思う。


29.あなたの人生における最初の記憶について述べて下さい。


 実家の廊下を歩いている。あれは何歳くらいだったのか?
 ちなみにうちの実家は古くて暗くて、夜は子供心に怖かったのを覚えている。


30.何のために、あるいは誰のためになら死ねますか?


 経験上、それはけっこういろいろです。
 経験ってもちろん想像上の話だけどね。


31.最も深い感謝の念を、どういう形で表現しますか?


 その人がしてくれたこと、またその人を、出来うる限りずっと忘れないで生きていく。
 たとえ離れていても、その人が幸せであればいいとひそかに願っている。
 「深い感謝の念」なんて、言葉で伝えようとしてもきっと伝えきれるもんじゃありません。
 僕は薄っぺらい人間だけれどね。はい。


32.好きな笑い話をひとつ、披露して下さいませんか?


 うーん…思いついたらね。


33.何故これらの質問に答えたのですか?


 野暮な質問だね。ふふふ。
 最初のが答えといえば答えです。
by shinobu_kaki | 2006-02-23 16:25 | 言葉は踊る。 | Trackback(1) | Comments(6)
これほどたくさんの人がアクセスしているのか?
謎です。


謎だよ。

ちくしょ。



もう少しそのままで、お待ちください。
by shinobu_kaki | 2006-02-23 01:05 | ライフ イズ | Trackback | Comments(6)

覇王別姫

DVD「覇王別姫」ジンを飲みながら6回目?か?
何度観ても文革の、ラスト近くの炎の前の糾弾のシーンは目を奪われるね。
主演3人(いや、2人か)のもっとも醜い部分が大衆の前で露になり、
直後の悲劇につながる。人が狂う瞬間だ。

けっこう長い映画を繰り返し観るくせがある。
アラビアのロレンスだって3回は観ている。へっちゃらである。

「大王様、早くその刀を私に…」
「だめだ、お前に自刃はさせぬ」
「いえ、刀を…」

レスリー・チャンの最後を思うと、
このラスト・オブ・ラストシーン、
なんというか、まともには観れない映画である。
by shinobu_kaki | 2006-02-18 23:41 | 人生は映画とともに | Trackback(1) | Comments(4)
A「土曜日の夕方はビールがいいね。しかし、こないだの野球の話もそうだけどあんたスポーツ好きだよね」

B「スポーツを観る、のがね。正確には。自分じゃやんないから。そういえば今日はこの後サッカーですよ、テレ朝で。ここの店のテレビでもやるけどさ。」

A「なに、また代表戦?テレ朝ってのがなあ。あの『絶対に負けられない戦いが〜』っていうW杯予選のキャンペーンはちょっと上すべりだったけどね。またセルジオ節を聞かされるわけね。で、今日の相手は?」

B「フィンランド。リバプールのヒッピアが有名だけど、今日は来てない。北欧の国らしく平均身長の高い国だから、オーストラリアやクロアチアの高さ対策とも言えるね」

A「フィンランドってドイツW杯には出るの?」

B「出ない。そんなに強い国じゃないから」

A「フィンランドの人って、自分の国のことフィンランドって呼ばないよね。『スオミ』って言うんだ」

B「日本って対外的には『ジャパン』だけど、日本人は『日本』って呼ぶみたいなものかなあ」

A「そういうのっていくつかあるんだよね。ギリシャは『ヘラス』だしね。オランダも呼び方がいくつかある。特にフランス語で、オランダって『ペイバ』なんだよね。なんでだろ。」

B「知らない。お、スタメンが発表になった。3-5-2だ。巻がスタメンだよ!久保もいる!もいっかい試すつもりなんだね、期待してるんだろうなあ」

A「3-5-2とか4-4-2とか2-5-8とか、みんなそれ好きね。よくわかんないけどさ」

B「いや、2-5-8だとキーパー入れて16人になっちゃうから。ないし。…お!君が代斉唱、川平慈英だよ!やっぱシンガーと違って別に上手くないな」

A「サッカーが絡むとテンションが上がるのね(笑)サッカーゲームをやっても思うのは、人の配置って結局相手との相性じゃないかな?たとえば3-5-2というフォーメーションはDFが3人で、4-4-2、つまりツートップの相手に対してDFを一人余らすように考えられた布陣なわけだし、相手のDFが例えば3人の時に1トップ、つまりFWが一人だとチャンスもなかなかないだろうし…あれ、聞いてる?」

B「お!いいぞ、小野、散らせ散らせー!」

A「…えっと、じゃあレコメンドは世界のサッカーエンブレム完全解読ブック。ヨーロッパと日本のクラブチームのエンブレムのデザインの理由とか意味、歴史なんかが載っている。データ好きにオススメ。国ごとにも傾向があったりしてて面白い」

B「小野!久保!もっと動け!ほら、小笠原も!」

A「……。…あ、すいませーん、僕にギネス、パイントでね」

B「加地!加地!…あー加地!」

A「……」
by shinobu_kaki | 2006-02-18 19:28 | ダイアローグ・アワー | Trackback(1) | Comments(4)

環八みそタンメン

a0022014_15572010.jpg

環八通り沿いにある(名前は忘れたけど)みそタンメンの店。
写真は肉入りみそタンメン。
壁に「野菜多め・少なめ、麺固め・柔らかめ、油多め・少なめ、
どうぞお申し付けください」とあったので、
「野菜多めで」とか頼んでみた。

この角度だとボリュームがわかりづらい?
じゃあちょっとカメラを下げてみましょう。


a0022014_1558119.jpg

どうですか。このボリュームです。
野菜の山を崩しても崩しても、一向に現れない麺たち。
まるで穴堀り工事でもしてるかのよな作業です。
ちょっと食べ疲れ。

味はちょっとパンチにこそ欠けるものの、
すんごいお腹減った時にはこのボリュームが美味しいかもね。
実際、力仕事系のおっちゃんやらバイク便のライダーやら、
そーゆー層の方々が多い店でした。
by shinobu_kaki | 2006-02-18 15:59 | 最初の一皿、最後の一杯 | Trackback | Comments(8)

移動祝祭日


by Shinobu_kaki