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以前、毎日チョコレートを食べていると書いたが、
その習慣は今も続いている。

今のところ虫歯になったりはしていないし、
甘いものを食べて太るどころか、
かすかに体重は減っているくらいである。
「チョコレートダイエット」の本でも出せそうだ。

チョコレートはいつも家の近くのコンビニで買っている。
使っている駅は売店が無いので、
(鉄道マニアたちに「東京でもっともしょぼい駅」と認定されたくらいだ)、
雑誌を含めた毎朝の買い物はコンビニですることになるのだ。

そしてある朝、コンビニの棚をふと見ると、
僕が毎朝買っているチョコレートの数が、

3倍増

しているのに気がついた。
隣にあるビター、ストロベリー味の数はそのままだ。
僕が毎朝買う事で、「売れ筋商品」として認定されたのかもしれない。

しかしコンビニよ、
それはきっと買ってるのは僕だけで、
僕が買うのをやめたり会社の近くのコンビニで買うようになったなら、
たちまち売れ筋商品の座からすべり落ちる運命なのだと思うよ。

だから3倍は増やし過ぎじゃネ?
by shinobu_kaki | 2006-06-30 08:51 | ライフ イズ | Trackback(2) | Comments(6)

名前のワールドカップ。

ワールドカップの楽しみ方にはいろいろある。
プレイの他にもだ。
例えば、世界中から集まった選手たちの名前である。

もともと日本人にはなじみの薄いアフリカ系の名はもとより、
ヨーロッパにもなかなかどうして素敵な名前が揃っている。

少しピックアップしてみた。
味わっていきましょうかね。



バスティアン・シュヴァインシュタイガー(ドイツ)

もう日本でも有名か。「言い終わるまでに時間のかかる名前」。
カッコいい名前と思うが、某スジからの情報によると、
「豚のけもの道」みたいな意味だとかそうでないとか…。


トーマス・ヒッツルスペルガー(ドイツ)

これも長音節系。ひっつる上にスペルガーなのである(意味不明)。


ポール・ロビンソン(イングランド)

すんごい普通な名前じゃない?イングランドの名前事情は知らないが。
ヒネリ無し系としてランクイン。なんのランクだ。


ジェンナーロ・ガットゥーゾ(イタリア)

有名選手ですけどね、ガットゥーゾ。
「五・七・五、最後の五文字がガットゥーゾ」というゲームがあった。
ていうか上のもすでに五・七・五。


ヴィンツェンツォ・イアクィンタ(イタリア)

「イアキンタ」とも。金太なのである。
だがルックスは、イタリアらしい伊達男だ。


アントニオ・ロペス(スペイン)

ポール・ロビンソンと同じ、すんげー普通な名前としてランクイン。
だからなんのランクだ。適当につけた名前っぽい。


パスカル・シンボンダ(フランス)

フランスにしてこのリズミカルなファミリーネーム。
シンボンダ。なんなんだ。シンボンダ。


シドニー・ゴヴー(フランス)

声に出して読んでほしい。きっと何かを思い出すはず。
そう、「メルシー・ボクー」。シドニー・ゴヴー。


ディミトロ・チグリンスキー(ウクライナ)

「チグリンスキー」とは捨て置けない。
チグリス川があるのだから「チグ」はいいのかもしれないが、
そのあとに「リン」がつくともう大変なのである。


ヴィアチェスラフ・スヴィデルスキー(ウクライナ)

作曲家のような名前の多いウクライナ。ていうかスラブ系。
立派なヒゲをはやして額縁に収まっている印象。
しかしここで私は驚くべき事実にたどりついた。
例えば「ドフトエフスキー」は、
子供の頃からドフトエフスキーだったのだ!…当たり前だが。


アンドレ・オーイヤー(オランダ)

オーイヤー。


ズラタン・イブラヒモヴィッチ(スウェーデン)

これも有名選手。「イブラヒモ」もすごいが、
「ズラタン」というのもすごい、隙のない名前である。
スカンジナビアっぽくない名前だ。


シャビエル・マルガイラツ(スイス)

まるがいらつ?


ダニエル・ギガックス(スイス)

スポーツメーカーの名前のようだ。ギガックス。


レボレボ(アンゴラ)

なにかの略か。


ジレス・ヤピ・ヤポ(コートジボワール)

ジレ~ス、ヤピ!で、ヤポ!
(↑壊れているっぽい)


エマニュエル・パプー(ガーナ)

イクラちゃんか。


ラザク・ピンポン(ガーナ)

名前だけなら卓球の申し子。
あとピンポン家にいたずら、まさにピンポンダッシュ。


ロベルト・アボンダンシエリ(アルゼンチン)

アルゼンチンのレギュラーGKだが、
こんなに素敵な名前である。覚えづらいことこの上ない。


オグチ・オニェウ(アメリカ)

何系なのか、気になります。


ブライアン・チン(アメリカ)

陳さん。中国?


ヘスス・アレリャーノ(メキシコ)

濁音がないとしまらないという良い見本。


ヘルビス・ドルモンド(コスタリカ)

逆に迫力満点の濁点効果。ドドド、ドルモンド。


ランダル・アソフェイファ(コスタリカ)

「あそふぇいふぁ」と口にするごとに、力が抜けていく。


シド・グレイ(トリニダード・トバゴ)

ミュージシャンだね、ぜったい。


ラッセル・ラタピー(トリニダード・トバゴ)

ラタピー。あだ名みたい。
もしくは東南アジアの木の実から取れる調味料とか。



どうですか、一堂に会したこれらの味わい深い名前たち。
個人的にはガーナの試合を見ていて、
後半途中からピンポンが出てきた時に両手をたたいて喜んだ私。
あなたのお気に入りの名前は、あったでしょうか。

そしてワールドカップはこれからが本番。
一緒に楽しんで参りましょう。
by shinobu_kaki | 2006-06-29 15:45 | さかー考 | Trackback | Comments(2)

サマー・リーディングス

真夏日だそうである。
ということは、今日は最高気温が30度を超えるのだ。
だんだん日本は暑くなっている気がする。

ここに何度も書いているが、夏は好きだ。
汗をかくのも好きである。
寒いと身体も縮こまるし、何より気持ちがローになる。
一年の4分の1が雪で覆われるような土地に、
よくぞ18年も住んでいられたものだと、
我ながら不思議に思うことしきりなのである。

川の近くにある今の部屋は窓が多い。
実に3面が窓なので、風が通るし、何より明るい。
よっぽどの時はクーラーに頼るが、
基本的に窓を開けて風を通すだけでけっこう涼しくなる。
特に朝の空気は少しひんやりして爽やかで、とても気持ちがいい。
川もそうだが、近くに緑があるのも影響しているのだろう。

さとなおさんのダイアリーの影響ではないが、
なぜか今、村上春樹を再読している。
ものによっては高校生に読んで以来だから
実に15年ぶりに読み返すことになる。
もちろん当時とは感じ方が違っていて面白い。
テキストが変わるわけではないから、
読んでいる僕が変わったということだ。

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具体的に言うと「羊をめぐる冒険」の「僕」などは、
当時はそのクールさがとても新鮮に感じられたものだったが、
今読むと少々鼻につくというか、
かなり慇懃で厭味な人間でもある。
「僕」のような人が実際にいたならイライラしてしまうだろう。
ある種のマイペースさというのは時として人を苛立たせる。
そういうことも含めて再読というのは楽しい。

これから「羊をめぐる冒険」の下巻を読むところである。
…と思ったら、今日は忘れてしまった!
バッグの中の読み物は「週刊モーニング」があるきりだ。
これは寂しい。本屋に行って、前から欲しかった
伊坂幸太郎の「オーデュポンの祈り」でも買おうかな。
by shinobu_kaki | 2006-06-29 11:14 | ライフ イズ | Trackback(1) | Comments(0)

楽しいことは「楽」の先にはない。
労を惜しんだ瞬間、たいがいのものはダメになる。
by shinobu_kaki | 2006-06-28 12:00 | 言葉は踊る。 | Trackback(1) | Comments(4)

正しいベスト8。

楽しみにしていたブラジル×ガーナ戦だったが、
ここ連日の夜更かしもたたってか、起きていられなかった。
ブラジルのゴールシーンと、
ガーナのギャンの退場シーンをかすかに覚えていたくらい。
結果とダイジェストを朝のニュースとネットで確認した。

それにしてもブラジルは素晴らしく強い。
もっとも、戦前からダントツの優勝候補ではあった。
選手達は世界最高レベルの技術を持ち、
さらに踊るようなパスワーク、勝利への意識の高さ、
オランダのような内紛も致命的なケガ人もなく、
監督はブラジルを率いてW杯優勝経験のあるパレイラだ。
隙がない。
あまりに隙がなさ過ぎて、
開幕前はあえて優勝予想から外したくなるほどだったのだが、
単純に戦力を考えたら優勝してしかるべきチームだろう。

ガーナも健闘したが、相手が悪かった。
しかし去年のセネガルに続いて、アメージングなチームではあった。
次回は南アフリカ開催、気候などアフリカに有利な大会になる。
アフリカはどこが出てくるのか知らないが(ほんとにころころ変わるよね)、
アフリカ勢初のベスト4以上を期待したいところ。

スペインはフランスに負けた。
ビエイラ、ジダンなどのベテランが力を発揮、これは意地というところか。
あやうくフランスは地上波で一度も登場しないまま消えるところだった。

これでベスト8が出そろったのだが、
優勝経験国が6チーム(ウクライナとポルトガルのみ優勝未経験)、
なんと順当な組み合わせである。


【ベスト8の組み合わせ】


ドイツ×アルゼンチン
地元開催の追い風を受けるドイツは明快なサッカー。
リケルメとメッシなど、圧倒的個の才能が光るアルゼンチン。
アルゼンチンは優勝に足るチームだとは思うが、
ドイツの勝負強さがどこまで通用するか。

イタリア×ウクライナ
長くイタリアのミランでプレーしていたウクライナのシェフチェンコ。
一方、彼を知り尽くしているセリエAの選手で構成されたイタリア。
ウクライナが耐えてPKまで持ち込めばあるいは…だが、
チームの格から言ってもここはイタリアが有利か
ウクライナが勝ち進めば「2006年はシェフチェンコの大会」となる?

イングランド×ポルトガル
ポルトガルはデコがいないのがともかく痛い。
クリスティアーノ・ロナウドの足も心配だ。
策士フェリペが人的不利をどこまでカバーするのか。
対するイングランドのエリクソンは、
圧倒的なタレントを擁しながら「無策」と揶揄される指揮官。
そうは言ってもベッカムのFK、ジェラードのミドルなど、
一発で試合を決められる「飛び道具」がイングランドにはある。

ブラジル×フランス
8年前の決勝カード。今のチーム力は雲泥の差だと思うが、
今日のようなしぶとさをフランスが見せるか。
フランスは面白い事に、ジダンとアンリのラインが機能しない、
というのが弱さなのである。ジダンもアンリにあまりパスしない。
仲でも悪いのだろうか?(さすがにそういうことではないと思うが)、
まるでどこかの漫画のようで面白い。


それにしても、オランダが敗退してウクライナが残った以外は、
なんと意外性のない顔ぶれだろうか?
ヨーロッパ6、南米2。アフリカ、北中米、アジアは0。
パワーバランス的にも極めて順当といえる。
by shinobu_kaki | 2006-06-28 08:41 | さかー考 | Trackback(1) | Comments(2)
スイス 0(0pk3)0 ウクライナ

スイスを応援してみよう、と思った途端に敗退(笑)
まるで、あえて大手を選ばず小さい会社に就職を決めたが、
初出勤日前に会社が倒産しました、みたいな感じである。
スイスは一次リーグとこの試合を通じて無失点だったが、
0-0のままPKにもつれこんで敗退。感情移入のヒマもなし。

とはいえ昨夜はイタリア×オーストラリアを観るのに精一杯で、
この試合は観ていないのでディテールについては何も言えませんが。

スイスはPKが入らない。
ウクライナは1人目のシェフチェンコが外したが、残りがきちんと決めた。
大舞台でエースがPKを外す、というのはもはや定説になっている。
チームにとって偉大な選手ほど外す。
このシェフチェンコしかり、中田英寿、バッジョ、ジーコ、プラティニ…。
エースのPKは入らない法則でもあるのだろうか?

じゃあPKはエース以外の選手でやればいい、というわけにはいかない。
PKは(それのみ得意な人というのは除いて)上手い人が蹴るものだし、
エースはもちろん上手いからエースなのだ。
それに、万が一失敗した時にも、
チームを牽引してくれたエースが外したならばしょうがない、
という心理もあるはずだからである。

正直、PKというのも決着の方法としては不公平でどうかと思う。
ジャンケンみたいなものだからだ。
しかし、PK戦がジャンケンよりは見応えもあるしマシという事実がある以上、
決着の方法としてなくならないのだとも思うが。
by shinobu_kaki | 2006-06-27 09:11 | さかー考 | Trackback(1) | Comments(6)
イタリア 1 × 0 オーストラリア

雑感。

とにかくイタリアが勝って良かった。
イタリアのヒディンク・コンプレックスは払拭された。
オーストラリアが勝ったならそれは「事件」で、
そのこと自体は痛快なのだが、後の試合を考えると面白くないからだ。
やはり、本当に強いチームに勝ち上がって欲しいのが心理だ。

マテラッツィのレッドカードは可哀想だった。
あれはせいぜいイエローだろう。
こういうことが続くと、2002年の韓国といいヒディンクのチームのプレイには
審判を味方につける何かがあるのだろうかなどといぶかしんでしまう。

と思ったら後半ロスタイム、ドリブルで切り込んだイタリアの選手が倒れ、
オーストラリアに気の毒な判定でPK。これで試合は決まってしまった。
トッティが落ち着いて蹴り込み、イタリアが最後に転がり込んだ幸運で勝利。

両チームの健闘云々の前に、審判のレベルはどうだったのだろうか。
先日のオランダ=ポルトガルもそうだが、審判が試合を壊していないか?
これは前回大会もそうだったが、「?」という判定をする審判が多い気がする。
これではせっかくの大会が台無しだし、選手も可哀想だ。

それはそうとして、イタリアは流石にしたたかだった。
対して、数で守って数で攻めるオーストラリア、
ちょっと雑というか愚直にすぎるプレーも目立ったが、
イタリアに対して惜しいシーンをいくつも演出した。
イタリアは退場に伴ってツートップをベンチに下げざるを得ない状態。
しかしここは試合巧者のイタリア、
ポイントを押さえて最後の最後でゴールは許さない。

イタリアは押されていたが、勝ち方を知っていた。
押されても慌ててはいなかったように思う。
そしてヒディンクにここぞの策を打たせなかったのが見事だった。
なんというチームなのだろう、これが勝ち抜く術を知っているチームだ。

ちなみにデルピエロの坊主頭は似合わない。
変な名前のイアキンタのほうがセクシーだった。
黒髪のイタリア人は長髪のほうがセクシーだと思う。

マテラッツィは長身でヘッドが強いという良さもあるが、
イタリア人にしてはここ一番のポカが多い気がする。
ミランでバレージの相棒だったコスタクルタを思い出す。
コスタクルタも頑健だがミスの多い選手だった。

トニは速くて上手くて大きくて、ビエリ的な屈強フォワード、
日本にこういう選手はなかなか現れない。
ものすごく良い時の久保が少し近いのかもしれないが。
さらにイタリアのカテナチオ・スピリッツを体現するかのようなカンナバーロ、
個人的に好きな中盤の「番犬」ガットゥーゾ、
世界最高のGKブフォンなど、イタリアの守備はメンツが揃っている。

オーストラリアも良かったが、勝ち抜くタイプのチームではない。
イタリアが勝ったのは結果として順当だと思う。良かった。
それがたとえ審判に助けられた最後の一手だとしても、
勝てば官軍、リアリストのイタリア人たちはそう思っているだろう。

オーストラリアは健闘したが、イタリアのほうが成熟した集団だった。
チームとして大人だったと思う。
今年のイタリアは人気がないのか、優勝候補に挙げる人は少ないのだが、
こういったチームを破るのはなかなか大変だろう。
次はスイスとウクライナの勝者との対戦となり、
ここを落とすとは考えがたい。つまりベスト4は固い。

その後のイタリアはドイツかアルゼンチンという対戦カードになる。
どちらが来ても確かに厳しいが(ファンにとっては嬉しい)、
もしかすると決勝あたりまで行くのかもしれない。
ドイツは勢いがあるが若いし、アルゼンチンは才気走る分もろいところがある。
by shinobu_kaki | 2006-06-27 02:34 | さかー考 | Trackback(1) | Comments(4)

ワールドカップ映像集

すべてYouTubeのファイルなので、音が出ます。ご注意。

japan football
98年からの日本のワールドカップの「歴史」ダイジェスト。
7分間のプロモ的映像。フランスでのヒデ・中山の勇姿から、
2002年の興奮と感動がまとめられています。泣ケル。


ブラジル戦後の中田英寿インタビュー
一部で物議をかもしている中田ヒデのインタビュー。
インタビュアーも質問が難しいところながら、
中田の嫌う「日本的な予定調和の」聞き方をしてしまっていますね。
※リンクから直接飛べなければ、以下のアドレスを直接貼付けてください。
http://www.youtube.com/watch?v=5NdSZQY9yYA


中田英寿お宝映像
今では考えられない、中田ヒデの姿。
当局から圧力がかからないかドキドキものです。てか、ヒデ若い。


6月の勝利の歌を忘れない
有名なプールのシーン。みんなリラックスして、ほんとに楽しそう。
なんだかんだ言って良い「チーム」だったんだなと実感。
※リンクから直接飛べなければ、以下のアドレスを直接貼付けてください。
http://youtube.com/watch?v=fuyQmX9vN74


オーストラリア戦小野投入時のトルシエ
リアルタイム観戦時の映像です。日本の今のフォワードの2人の事は、
トルシエもよーくわかっているでしょうからね。


松井大輔!
フランスのル・マン所属の松井大輔のスーパープレー集。
ドイツで彼が出ていたら…と夢を見てしまいそう。ええい、次、次!


さて。
決勝トーナメントはドイツとアルゼンチンがまずは勝ち抜けの、
本当に「順当」な展開。日韓大会とは対照的だね。

日本は次の監督としてジェフのオシム監督にアプローチ中。
世界的にも有名な監督だけに、期待しましょう。
オシムは(まあ、交渉がまとまったらですけど)どんな選手を選ぶのかな。
どうも彼のキャリアを聞くと、国民の総意とは違って、
派手なメンツを揃えるようなチーム造りはしなさそうです。
それはそれでメディアといろいろありそう。

まあ、気が早い話か。
by shinobu_kaki | 2006-06-25 15:30 | さかー考 | Trackback(1) | Comments(3)
ワールドカップもそろそろ決勝トーナメントへ。
さっそく今日の深夜、ドイツ×スウェーデンが始まります。

日本の敗退した今、いろんなチームを観ていると、
なんとなく気になる国というのがどうしてもできるもの。

例えばフェルナンドトーレス、ビジャなどの
若いタレントが魅力のスペイン。
いまいち勝負弱そうなところがまたたまらない。

さらに、ちょっと注目したい国があります。
それはスイス代表。
ヨーロッパ予選ではあのトルコをプレーオフの末に退け、
やっとの思いでワールドカップに乗り込んだチーム。
上記のスペインもそうだけど、
「小さくまとまったチーム」というのが僕は大好きなのです。
(ちっとも褒めてないな…)

比較的(「比較的」って…)注目できそうな選手と言えば、
フォワードのアレキサンドル・フレイ、
そして2004年の欧州選手権で史上最年少ゴールを決めた、
20歳のヨハン・フォンランテンあたり。

決勝トーナメントの相手はまずウクライナ。
ここは正直、シェフチェンコと10番のヴォロニンさえ押さえれば…
というチーム。小粒スイスのベスト8も夢ではない。
ただ断言してもいいですが、スイスの決勝進出は「ない」でしょう。
レベルの違うチームがもっとたくさんあるからね。

というわけでおさらい。
出そろった決勝トーナメントの組み合わせです。


1.ドイツ×スウェーデン(24日@ミュンヘン)
 調子を上げて来たドイツ。地元開催の意地もあるが、
 スウェーデンも好チーム。イブラヒモビッチに注目しましょう。

2.アルゼンチン×メキシコ(24日@ライプツィヒ)
 メキシコは正直イマイチ。メッシ・テベス・リケルメとそろい踏みの、
 アルゼンチンに一蹴してもらいましょう。優勝候補だしね。

3.イタリア×オーストラリア(26日@カイザースラウテルン)
 前回大会でヒディンクの韓国にしてやられたイタリア。
 またヒディンクかよ!と思っているはず。その構図がすべての一戦。

4.スイス×ウクライナ(26日@ケルン)
 決勝トーナメントの組み合わせの中で、もっとものどかというか、
 一次リーグレベルのチーム同士の一戦。スイスがんばれ(←にわかに)。

5.イングランド×エクアドル(25日@シュツットガルト)
 エクアドルが意外にいいチームなんで驚いたけど、
 ここは全世界の人がイングランド勝ち抜けだと思っているのでは?
 しかしオーウェンがまさかの離脱、痛いのは確かだが。

6.ポルトガル×オランダ(25日@ニュルンベルク)
 いい組み合わせ。まったく読めませんね。とても観たい一戦。
 EURO2004で注目したポルトガルのデコは相変わらず松崎しげるだ。

7.ブラジル×ガーナ(27日@ドルトムント)
 日本を葬った地で、今度はガーナを葬るかブラジル。
 ガーナは素晴らしくいいチームだけにもったいないね。でもブラジルでしょ。

8.スペイン×フランス(27日@ハノーヴァー)
 ジダンの時代は終わった。若いスペインから引導を渡して欲しい。
 ちなみにどっちが勝っても次はブラジルだからなあ。お疲れ。


1と2の勝者、3と4の勝者…という感じでトーナメントは進行します。
仮に、思いつきで予想してみると決勝トーナメント第2戦は、

9.ドイツ×アルゼンチン
10.イタリア×スイス
11.イングランド×オランダ
12.ブラジル×スペイン


となり、9と10の勝者…となるわけだから、

13.アルゼンチン×イタリア、
14.オランダ×ブラジル


というのが準決勝。豪華な顔合わせだ。
正直こうなると、決勝の組み合わせは予想できません。
というかどこが来てもいいなあ。
でもブラジルは決勝まで来そうだなあ。

さあワールドカップはこれからが本番。
日本は残念だったが、4年に一度の世紀の祭典、
スーパースター達のプレイを楽しみましょう。
by shinobu_kaki | 2006-06-24 14:50 | さかー考 | Trackback(2) | Comments(0)
今朝、ベッドから落ちた衝撃で起きた(笑)
ああびっくりした。

ヒディンクに率いられて、
なんと4位という奇跡の躍進を遂げた前回大会の韓国だったが、
スイスに破れ一次リーグ敗退が決まった。
監督はオランダ人のアドフォカート、
こちらも名の知れた指揮官であったのだがヒディンクには及ばない。
これでアジア代表国はすべて一次リーグ敗退。
サウジアラビア、イラン、韓国、そして日本。
アジアにおいてはこの国々は「4強」と言われる勝ち抜け常連国だが、
ワールドカップ本大会においては悲しいかな「4弱」にもなる。

ヨーロッパ、北中米カリブ、南米、アジア、オセアニアなどの「枠」は変動的で、
大会での成績によって出場国の枠数を適宜変えられてしまったりする。
今回のアジア勢の不振によりアジア枠が減らされるのではという危惧があるが、
オーストラリアが次回からアジア予選に加わってくるとのことで、
これは実質アジア勝ち抜けのハードルが高くなったことを意味する。

去年から「Aリーグ」というプロリーグもできたオーストラリアは、
もともとアジア4強に肉薄するくらいの強さは持っている。
つまり、アジア枠はすでに1つ減ったに近い状態なのである。
だからわざわざ減らさなくてもいいと個人的には思う。
ていうか減らさないでね、頼むから。

韓国を破ってスイスが決勝トーナメント勝ち抜け。
スイスと言えば94年アメリカ大会のメンバー、
ズッター、クヌップ、シャプイザ、スフォルツァ、ブレギなどが浮かぶ。
なんでこんなに詳しいかというと、当時サッカーゲームにはまっていたからだ。
野球もそうだが、選手と覚えようと思ったらゲームが一番である。
ものすごい感情移入できるからね(笑)

サウジ戦に出ていたスペインの金髪のゴールキーパー、
だれかと思ったらカニサレスだった。いたんだ。びっくりした。
94年からワールドカップに出ているベテラン。36歳らしい。
当時はスビサレータの控え、今回は若いカシージャスの控えだ。せつない。
レアルマドリードのゴールを守るイケル・カシージャスは「聖イケル」とも呼ばれ、
イタリアのブフォンと並んでほとんど世界一のGKの名をほしいままにする。
当たり前だがGKというポジションはチームにただ一つで、
いくら優秀なGKが何人もいても一人しか出場できない。もったいないね。

日本のGKは川口と楢崎が双璧。
実にここ10年の日本のゴールは彼らが守っているが、この2人は1歳違い。
つまり選手としての全盛期がほぼかぶるわけで、ここに2人の不幸がある。
by shinobu_kaki | 2006-06-24 08:51 | さかー考 | Trackback | Comments(2)

移動祝祭日


by Shinobu_kaki