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今日は休日出社日だったのだが、あまりに天気が良く、
自転車で行ってみることにしたのだった。
中原街道一直線、思いのほか多いアップダウンに少々難儀したが、
炎天下、天現寺交差点で信号待ちをしていると、
恵比寿に住んでいたかつてを思い出して懐かしくなる。
それにしても今日は暑かったね。少し汗ばんでしまった。
家から会社までのdoor to doorで50分ほど。
これなら全然通勤圏内。天気が良い日に限るけど。

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西麻布交差点を通過して、衆縁の前を通る。
3月31日で閉店してしまったということで、貼り紙が貼ってある。
窓から見える店内は綺麗に片付けられていて、
以前のしつらえだとかインテリアだとかは跡形もない。
ちょっと、じーんとしてしまう。僕にとっての東京の店の中で、
ある意味この5年間でのフェイバリットだったな。
なんというか第2の家的な気持ちで接することのできた店だった。
ありがとう、あの時間たちを僕は忘れない。
さらに自転車を走らせる。最後の急坂を登ると、もう会社。

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仕事が終わったのは21時頃。自転車で家路を急ぐ。
帰りは比較的下り坂が多くて楽。すいすいと快調に帰途。
晩御飯を食べてなかったので、家にある食材でゴハンを作って食べる。
味付けはこの「味覇(ウェイパァー)」、土曜日に購入した秘密兵器。
みりんと酒でぐつぐつと煮込む、下味として小さじでひとすくい。
これは確かにひと味ちがうね。中華料理店のような、濃厚で滋味深い味になる。
今まで大活躍した粉末の鶏ガラスープに取って代わるかな。
by shinobu_kaki | 2007-04-30 23:01 | 基本はウチめし。 | Trackback | Comments(6)

おうちでとんかつ。

休養するための日だった連休の日曜日。
午前中にゆっくりと起きだし、朝風呂。
それから食事の買い出しをかねて外出。
ぽかぽかと天気も良く、河川敷に吹く風が気持ちいい。
草サッカーを自転車にまたがったままぼうっと見ている。
動く物を遠目に見ていると、
自分が休んでいるのを自覚できる気がする。

昼を適当に買ってきて食べて、休養日らしく昼寝。
窓を開けると五月の風が部屋に流れ込んでくる。
寝たり起きたりしながら、ネットしたり、本を読んだり。
映画にもなったさそうあきらの「神童」を再読していたら、
「バルトークの第3協奏曲には森羅万象全てがつまっている」
という御子柴教授のセリフを読んでしまい、
どうしてもバルトークが聞きたくなったので図書館へ。
図書館は歩いて3分とかからない場所にある。
CDを借りたついでに、スーパーへ買い出し。
以前から気になっていた「味覇(ウェイパー)」をついに購入。
これで我がチャーハンもひと味違う物になるであろう。
有力なアイテムを手に入れた直後のドラクエのような気分だ。

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夜は家でとんかつを作ってもらった。
自宅で揚げたてのとんかつが食べられるとは思わなかった。

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かりっとした揚げ具合、お世辞抜きでウマし。
ビールなど飲みながらがっつく。

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腹も落ち着いたのでお茶の時間。
彼女が先日、婚約祝いとしてyukachinより入手した紅茶を空ける。
シンプルでオサレなパッケ−ジ。

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空けるとたちまちローズの香りがたちこめる。リラクシー。

明日は休日仕事が待っている。
今日はのんびり休養して色々と栄養も摂って、
何しろ鋭気を養うのに専心した日でありました。「養」の日だね。
それにしても5月の気候っていうのはいつも気持ちがいい。
一年で一番快適な暖かさかもしれない。
by shinobu_kaki | 2007-04-29 22:47 | 基本はウチめし。 | Trackback | Comments(2)
今日は昼にキャベツとアンチョビのパスタを作って食べたあと、
二子玉川へと髪を切りに行った。カット&カラー。
美容師のOさん、相変わらず上手くて満足。
店に入った頃からにわかに雨が落ち始めた。
帰りにも降りやまなかったので美容室から傘を借りていったが、
傘が必要だったのは二子玉の駅までだった。

日比谷へ移動してこちらも予約済みの医者に行った後、
ぽっかり予定の空いた土曜日の夕方過ぎ、
どうしようか迷ったが、六本木へ移動して東京ミッドタウンへ。
ミッドタウンはオープン少し後の平日、
仕事の移動時間の合間に30分ほど寄って以来2度目の来訪。

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六本木駅のホームに降りると道案内が掲げてあり、
右は六本木ヒルズ、左は東京ミッドタウンとある。
まるで二者択一、張り合っているようで面白い。
ミッドタウンは全体的に和を打ち出した落ち着いたムード、
メタリックな六本木ヒルズとはこれも対照的。
中央の吹き抜けを取り囲むように店舗が並ぶ様子は、
最近関東圏での展開著しい「ららぽーと」を彷彿とさせるものがある。

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東京ミッドタウンの構造はシンプルで、迷うようなことはない。
あとやっぱり広大な庭はポイント高いね。
緑というのはミッドタウンのシンボルカラーだと思う。
全体的にウッド調のカラーにところどころグリーンが配され、
和モダンというか、外国人に向けた日本のイメージを打ち出している気もする。
ブラッセリーあたりでちょっとビールかワインでも飲んで行こうかと思ったけど、
GW初日ということもあってかなかなかの混雑。
ちょっと落ち着かない賑わいだったのでミッドタウンを出て、
すぐ近くにあるベルビービールの店「BELG AUBE」へ。
ヒューガルデンのルーツ、セリス・ホワイトを一杯だけ飲んで帰りましたとさ。

帰ってテレビをつけてみたら、
「アド街っく天国」で東京ミッドタウン特集だった。タイムリー。
まあ、ちょうど今話題のスポットではあるから、
シンクロニシティということでもないが。

それにしても“街”はやっぱりいいね。
都市における現在進行形のリアルは、街に出なければわからない。
街に出ることで、躍動する都市のパワーをはっきりと感じることができる。
これは東京に住んでいることで享受できることのひとつだ。
まさに旅行者の心で、日常の中のトリップを味わえるのがいい。
by shinobu_kaki | 2007-04-28 21:31 | チープ・トリップ | Trackback | Comments(6)

ドライバーは疲弊する。

今日明日と休み。連休は本当に久しぶりだ。
というわけで月曜日の祝日は出社なのだけれど。

ここのところかなり際どい仕事のペースが続いている。
週に何日かは徹夜をしなければならない状態だし、
泊まりじゃない日も早出はよくしている。
平均睡眠時間は3〜4時間前後、僕にしてはかなり少ない。
睡眠時間の短い人は多いと思うけれど、
今の状態は睡眠時間の他はほぼ全て仕事時間だからね。
かなりギリギリだけれど、僕もよくこの量をさばけているなと思う。
それにしてもよほどアクロバチックにしないと追いつかない。

ウチは12人ほどの決して大きくない規模の会社だが、
「チーム制にする」「もっと組織化しないとダメだ」と社長は言うものの、
具体的には何もしないためにいつも言うだけで終わってしまう。
そんなパターンを社員も知りつくしているせいか、
どこか諦観のようなムードが漂っている気配すらある。

社員を長距離トラックの運転手とすると(ひどい例えだが)、
京都から東京まで荷を運び、すぐに高松にとって返すが、
青森まで同時に持って行かなければならない荷もあり、
「さすがにこれは同時には無理です」
「じゃあ、誰かに頼んで」と社長。
「でもAさんは福岡に行かなければならないし、
Bさんは四国へ出発したところです。ドライバーがいません」
「じゃあ、君が寝ないで青森に行くしかないね」
そんな感じで結局、そのドライバーが無理をして行くことになるのだが、
こんなことが続くとさすがに人間なので疲労がたまってくる。
疲労がたまった運転手ほど怖いものはない。
事故を起こす可能性があるからだ。
例えば気づくと対向車線をフラフラ走っていたり、
ブレーキとアクセルを間違えたりするような、
万全な時には絶対にしないような「魔がさす」ようなことさえ起こる。
もちろん事故はドライバーの責任なのだが、
そんな状況でドライバーのみに責任を負わせるのは少々可哀想とも思う。


今日は久しぶりに髪を切りに行く。伸びっぱなしだったからね。
その前にこれから朝風呂です。
最近疲れて、家に帰ると風呂に入らず寝てしまうことさえある。
これは「睡眠より風呂」な僕としては絶対にありえないパターンだったのだが、
それよりなにより眠りたくてしょうがないのだった。
とはいえ深夜帰ってきて風呂に入ると、結構な確率で湯船で寝てしまう。
しかし風呂で寝るというのはどうやら寝ているのではなくて、
ゆるやかに気絶しているとのだという説があるらしい。
ちょっと怖いね。そのまま昇天、という事態は避けたいものである。
by shinobu_kaki | 2007-04-28 10:04 | ライフ イズ | Trackback | Comments(2)
「3バックの左右の2人(中澤と坪井)がサイドをカバーしないため、
サイドバックの三都主と加治は長い距離を走らなければいけなかった」
「守備のときポジショニングはいいのに、受身過ぎる」
「2トップはほとんどポジションチェンジせず、
トップ下の中村は水平にしか動かなかった」

上記はNumber677号のコラムより。

ドイツサッカー協会が去年のワールドカップを分析した、
「Analyse Weltmeisterschaft 2006」という本がある。
ドイツワールドカップ出場32カ国の特徴を細かに分析したもので、
市販されてはいないという。これは読んでみたいね。
というか、日本語訳をして刊行したら売れると思うのだけど。

で、冒頭のコメントはその本の中のもの。
システムの構築に長けたドイツ人が冷静な目で具体的に分析している。
冷静で具体的というのは改善点が示されているということだ。
そういった意味でこれはとても正しい姿勢だと言える。
どのような分析もその存在価値というのは、
「次に進むためのもの」という部分にあると思うからである。
具体案の示されていない分析は、ただのいちゃもんに過ぎない。

「相手からボールを奪ったら、すぐに選手はワイドに開く。
そして攻撃の第1オプションはロングボール。
守備のときはDFラインを低くし、ゴール前に密集させる」
と、優勝国イタリアを分析。「安全第一」が勝ち残りの秘訣とした。
なるほどねえ。

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Number677号は野球特集だ。
表紙と巻頭は北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ。
東北高校時代から注目を集めていたダルビッシュだが、
ファイターズが日本一になったこともあって、
思ったよりも早く日本プロ野球に強い存在感を示している。
イランとのハーフという彼はルックスもいいしね。
ルックスがいいということはメディアの露出も多いということ。
入ったチームも良かったと思う。
ファイターズは新庄が「風」を運んできたせいか、
フリーでフレッシュ、フロンティアなイメージがある。
新しい才能がのびのび躍動できる器のあるチームという気がする。

さて、ダルビッシュと言えば思い出すのは、
東北高校時代のリリーフ投手・「メガネッシュ」こと真壁くんだ。
彼は、どうしているのだろうか?
…と思って「東北高校 真壁」で検索してみたらこんな記事を見つけた。
彼は大学野球に進んでいたのである。しかも活躍しているようだ。
良かった良かった。
by shinobu_kaki | 2007-04-27 08:54 | さかー考 | Trackback | Comments(0)


ブログちゃんねる 心に響く情景スレ



これはすばらしい風景だね。
>>32の東京、
>>50の海と雲、
>>198の桜、
>>331の線路がお気に入りかな。
逆に、それ以外の写真はそうでもないかもね。

あと廃墟の写真については、
僕は属性がないらしく、たいしてぐっと来ないです。
氷山みたいに無闇にでかいものに関してはかなりぐっときます。
個人差ですね。
by shinobu_kaki | 2007-04-25 03:24 | Trackback | Comments(0)

  ∧,,∧
 (;`・ω・)  。・゚・⌒) チャーハン作るよ!!
 /   o━ヽニニフ))
 しー-J

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今日の昼はパラパラチャーハンに再トライ。
ゴハンを水少なめ、鶏ガラスープを混ぜ込んで炊くことで
最初から下味をつけておく。
炊けたゴハンは一度冷やしてさらにレンジでチン。
水分を十分に飛ばしてみる。

チャーシューやネギ、エリンギなどの具は
ゴハンとは別に軽く炒めておき、他の皿に移して待機。
油を多めに、よく熱したフライパンに卵、
それから5秒でさっきのゴハンを投入。
ひっくり返したりヘラで押し割ったりしながらほぐして混ぜる。
塩コショウなどで味付け。
ゴマ油を少量フライパンに垂らして混ぜる。
醤油を少量フライパンに垂らして混ぜる。
さっきの具を投入、さらに混ぜ込んで出来上がり。

いつもよりパラパラです。
また一歩野望に近づいた。かも?

  ∧,,∧    。・゚・)
 (*`・ω・)  ・。゚・    お!うまくできた!
 /   o━ヽニニフ))
 しー-J
by shinobu_kaki | 2007-04-22 12:27 | 基本はウチめし。 | Trackback | Comments(4)
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銀座って洋食な感じするよね。
今日の銀座は歩行者天国、ぽかぽかと暖かい銀ブラでした。
遅めのランチは「つばめグリル」。
これはトマトファルシーサラダ。

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そして名物のハンブルグステーキ。
ホイルをやぶってトロトロの中身をいただきます。
ポテトもホクホクでとてもいい。
そう、赤ワインか何かが合う感じかな。

意外なほど女性の一人客が目立っていた気がする。
また、そういうのが似合う店でもある。
by shinobu_kaki | 2007-04-21 21:53 | 最初の一皿、最後の一杯 | Trackback | Comments(8)

SPIRIT OF

金曜の夜の食事にと、会社の近くの飲み屋へ一人で出向いた。
とりあえず生ビールを飲み、豚の角煮などをつつく。
ご飯セットなどもあったがそれも色気がないので、
意外に充実を見せるそば・うどんのカテゴリから釜玉うどんを頼んでみる。
カウンターで伊坂幸太郎を読みながら酔客の声を遠く聞きつつ、
食事を終え、勘定を済ませて外を歩いているうちに、
ふと、ある店の名前が断片的に浮かんだ。

「SPIRIT OF」

なんだっけ。思い出せないがやけに長い店名だった。
なんとかかんとか「SPIRIT OF」なんとか。
店の場所も、店内の雰囲気もしっかりと思い出せる。
5年以上も前だが、深夜にふらりと行った事が一度だけあった。
歩きながら考える。狭い道だが、車通りが多い。
そうだ、なんとかLADY。なんとかLADY SPIRIT OFなんとか。
確かロールスロイスのエンブレムというか、
車の鼻先についている羽根のあるシンボルの名前だったはずだ。

「FLYING LADY」

そうだ、羽根と言えば飛ぶ、だ。「FLYING LADY」だった。
FLYING LADY SPIRIT OFなんとか。
最後が思い出せない。難しい単語だっただろうか。
でも一度覚えたことがあるのだし、聞いたことのない単語じゃない。
FLYING LADY SPIRIT OF…ダメだ。
なんとかアンダーソンじゃないし、
なんだったかな。エクスタシーじゃないしなあ。

ん?

「FLYING LADY SPIRIT OF ECSTASY」

…合ってるんじゃなかったっけ?
確かこんな名前だったはず。

そうこうしているうちに会社に戻り、
すぐにググってみたところ、「エクスタシー」で合っていた。
でもオフィシャルサイトはないみたい。
というか店自体がないのか?
by shinobu_kaki | 2007-04-20 20:37 | 酒に交われば | Trackback | Comments(7)

高橋留美子の手紙。

唐沢俊一氏が、
デビュー直後の高橋留美子にファンレターを送ったという。
「これからどんどん売れてくると、
描きたいものと作品が乖離していくと思うので、
お身体にはご注意下さい」といった内容だった。
すると高橋留美子からの返事はこうだ。
「私は売れたいと思ってこの業界に入った人間なので、
絶対に潰れないからご安心ください」。
(月刊『創』2006年11月号より)

高橋留美子「すげえ、私(笑)。つうか、こえ〜(笑)。
全然忘れてますね(笑)。そうか、そんなことも書いていたか……。
でもね、間違いないです。
やっぱりね、私はマンガは売れた方が良いと思うんです。
それはイコール楽しい、面白いってことじゃないか、
っていうのがあってね。
わかる人がわかってくれればいいとか、
同人誌じゃないと描けないネタがあるとか、
そういうのは嫌なんですよ。
そうじゃなく、自分がすごい描きたいものを一般誌で描いて、
大勢に読んでもらったほうがいいじゃん、
っていうのはすごい思ってたし、今でも変わってない」


以上、こちらからの引用。
高橋留美子はたまに
ビッグコミックオリジナルなどで読み切りを見かけるけど、
毎回本当にクオリティが高くて驚いているんだよね。
何しろ絶対に外さない。これは驚きに値する。こんな人いないよ。
山下和美もいつも面白いと思う。
でも高橋留美子のが打率が高い気がする。
彼女の作品はいくつか読んでいたけど、
こういった肉声のようなものは読んだことがなかった。

でもね、「売れたいと思ってこの業界に入った」ってのは
なんか共感するんだよね。
まあ僕の場合はガンガン売れてメジャーに、とかじゃなくて、
そもそも作家じゃないわけだけれども、
仕事に対して喜んでもらいたいとか、評価してもらいたいとか、
そういうのが優先順位としてかなり高くて、それでいいと思っている。
独りよがりなんてつまらないし意味がない。
「いいね」って言ってもらいたい。そんな渇望がいつもある。
by shinobu_kaki | 2007-04-20 01:16 | 言葉は踊る。 | Trackback | Comments(2)

移動祝祭日


by Shinobu_kaki