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タイ風焼きそば。

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昨日の晩御飯としてのタイ風焼きそば。
無印良品のキットのアレですが。

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なんだろう、このタイ風の味付けってのはすごくしっくり来るというか、
常食、つまり毎日の食事として食べてもいいくらいである。

どこか懐かしいような味なのだ。
そう感じるのは僕だけではないと思うが、どうでしょう。
by shinobu_kaki | 2008-04-30 08:09 | 基本はウチめし。 | Trackback | Comments(6)
会社のGW休みは基本的にカレンダー通りである。
というわけで今日はお休み。
1時間ほど前に起きたばかりだが、コーヒーを入れてのんびりしている。

週末は土曜日が仕事だったが、日曜日は休みで、
個人的には飛び石連休というところ。
おとといの日曜日にはヨメに「いつもより肩の力が抜けている感じ」と言われ、
なんだかしっかりリラックスできていたのだなあと嬉しくなる。

今年は「小型」と言われるGWだが、
5月の3、4、5、6の4日間は連休らしい連休だ。
会社の後輩たちがどこかへ行く・行かないという話をしていた。
八丈島だとか、大阪にタコ焼きを食べに行くとか、
そうそう、窯焼きをしに行くという人もいたな。
その実、友達と飲むだけらしいけど、まあそんなもんだよね。

ずいぶん前になるけれど、GWと言えば思い出すのは、
今の前の会社に入社が決まったばかりで、
僕はその喜びの内的個人的表明イベントとして、博多に一人旅をした。
BONNIE PINKが「Forget Me Not」を歌っていた頃だ。
時はおりしも「博多どんたく祭り」の時期であり、
初めて降り立った博多はどこか熱に浮かされたようで、
街を歩いていても常に祝祭空間の中にいるような好ましさがあった。
福岡ドームでホークス戦を観戦し、博多ラーメンをハシゴしたり、
中州あたりを中心にとにかくよく歩いた。キャナルシティにも行った。
夜はそこそこ有名らしいバーで酒を飲んだりした。
屋台のラーメン屋に並んでいたら知らないおっちゃんに話しかけられ、
気に入ってもらったようでビールとラーメンをおごってもらった。
帰り際に名刺をくれたけれど、長崎かどこかの会社の社長さんらしかった。
そんなGWの博多は、まるで初夏のように暑かった記憶がある。

所帯を持ち(という言い方も古いが)、子供の生まれようとしている今の僕は、
そういう一種ふらふらした遊び方は以前のようにはしなくなった。
守りに入るというか、経済的な部分で今後のことを考えてしまうというのもあるが、
何より自分自身の心的ベクトルとして、
大切なものの優先順位が変わって来ているのである。
もちろん人間の本質は終生変わらないと言われるし、
僕のそういった「地味でささやかな享楽性」を僕自身愛してもいるけれど、
今は自分にとっての瞬間的刹那的快楽というよりも、
もう少しスパンの長い単位で、
ヨメや(生まれてくる)子供を含めた生活の部分に力を注ぎたい。
とても自然にそう思ってしまうのである。

今日の予報は晴れ、実際の空は少し薄曇り。降水確率10%。
本日もこの快適な街から出ずに過ごす予定。
午後から駅前にちょっと買い物に行くぐらいかな。サンダルとかね。

家の前、街道の路側帯の木々はほんの半月前まで桜色に染まっていた。
今はすっかり新緑のグリーンに変わっている。
桜の艶やかさとは違うが、これはこれで目に鮮やかで気持ちがいい。
by shinobu_kaki | 2008-04-29 10:08 | ライフ イズ | Trackback | Comments(0)

西日。

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午後の西日が好きなのは、秋が好きなのと同じような理由と思う。
by shinobu_kaki | 2008-04-27 18:46 | チープ・トリップ | Trackback | Comments(2)

テネシー・ワルツ

「テネシー・ワルツだよ」

「なんだって?」

「テネシー・ワルツという歌があるだろう、アメリカの古い曲だよ、
この歌が実に不思議なんだ」

「どこがどう不思議なんだ?」

「この曲は、『恋人とテネシー・ワルツを踊っていたら、
旧友が来たので、彼氏を紹介したら、
その友達にダーリンを盗られてしまった』という歌なんだが、
問題は、『テネシー・ワルツ』という曲が存在しないということなんだ」

「存在しない?」

「『テネシー・ワルツ』は架空の曲なんだよ」

「架空?おかしいじゃないか、
今話しているのは『テネシー・ワルツ』という曲のことだろう?
実際にあるから我々はそれについて話しているんじゃないのか?」

「いいか、ちょっとややこしいが、この『テネシー・ワルツ』という曲は、
『テネシー・ワルツという曲を聞いていた情景』のことを歌ったものだ、
『あの時聞こえていたのは麗しのテネシー・ワルツ』とね、
つまりこのアメリカンポップスは、『テネシー・ワルツ』という曲が
存在する世界のことを歌った歌だと言えるのだが、しかし、
この曲の中で出てくる『テネシー・ワルツ』という曲はどこにも存在しないんだ」

「入れ子構造になっているというわけか?」

「そういうことだよ、これは面白いと思ったね」

「もし、この曲で歌われている『テネシー・ワルツ』がこの曲自身のことだったら…」

「永遠に続く合わせ鏡さ、無限ループだ」

「終わらないマトリョーシカみたいなもんか」

「話し変わるけど『フランスベッド』という社名の由来を知ってるか?」

「いや、知らない」

「フランスベッドはフランスとはまったく関係がないそうなんだ」

「なんだって?」

「もとは株式会社双葉製作所と言ったんだが、
新社名を社内で公募をしたら『フランスベッド』になった。
だからここでいう『フランス』は素敵なものとしての記号くらいの意味なんだろう」

「かつての日本でなんでも『文化』ってつけてたみたいなもんか」

「文化包丁、文化住宅、文化鍋、ここでの『文化』は『新しい』くらいの意味だしな」

「時代を感じる言葉ってやつだな」

「浅草・神谷バーの『電気ブラン』の『電気』も同じようなことらしい。
ハイカラなもの、というぐらいの意味の『電気』なんだ」

「じゃあ『ブラン』は?」

「ブランデーさ」

「電気ブランか…なつかしいね、何度か行ったよな」

「神谷バーって不思議な趣があるよね」

「入り口で食券を買うんだよな、
昼から帽子かぶったみたいなおっちゃんが顔を赤らめててさ」

「ちょっと、これから行ってみる?」

「あ、いいね、じゃあ日の出桟橋から船に乗って…」


YOUTUBE Patti Page-Tennesse Waltz
by shinobu_kaki | 2008-04-27 10:11 | ダイアローグ・アワー | Trackback | Comments(0)

Google が発見した10の事実

だそうです。

Googleの理念より

Googleの理念を「最高に甘んじない」だとして、
以下、「Google が発見した10の事実」が続きます。


1. ユーザーに焦点を絞れば、「結果」は自然に付いてくる。


 株主やスポンサーではなく、ユーザーの利便性を第一に考えて行動する。
 その一つの形が、あの広告の一切入らないシンプルなトップページだと。
 これね→ Google トップページ


2. 1つのことを極めて本当にうまくやるのが一番。


 「器用貧乏」という言葉もありますしね。


3. 遅いより速い方がいい。


 同感です。


4. ウェブでも民主主義は機能する。

 
 検索におけるウェブサイトの重要度を、PageRankという機能によって、
 数百万のユーザーの声を反映して決められるものであること。


5. 情報を探したくなるのは机に座っているときだけではない。


 モバイル! ユビキタス!


6. 悪事を働かなくても金儲けはできる。


 面白い言い方ですよね。逆に言えば「悪事が一番儲かる」とも言える。


7. 世の中の情報量は絶えず増え続けている。


 これはもう必然。だからこそ、明確な価値観の打ち出しが必要だったりする。


8. 情報のニーズはすべての国境を越える。


 インターネット、サイバースペースってまさにそういうこと。


9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。


 僕も普段はスーツを着ずに仕事をしています。…ってことじゃないか。


10. すばらしい、では足りない。


 上記の理念「最高に甘んじない」に通じるものもあります。
 現状に満足せず発展します、みたいな心意気としてのステートメント。



ところでGIGAZINEによると、
Google社員の給料イメージは以下の通りだそうです。

フェニックスで働くGoogleのプログラマー:17万4000ドル/年(約1757万円)
カリフォルニアで働くGoogleのプログラマー:19万7000ドル/年(約1989万円)
シカゴで働くGoogleのプログラマー:22万2000ドル/年(約2241万円)
ニューヨークで働くGoogleのプログラマー:24万2000ドル/年(約2443万円)


もらってますねえ。
しかも独創的なオフィスで食堂は無料で食べ放題。

こりゃ羨望の的になるはずですねえ。
by shinobu_kaki | 2008-04-25 14:25 | エウレーカ! | Trackback | Comments(0)
 景気が悪化し、競争が激化してきて、
 なにが一番怖いとみなさんは思われますか。
 消費マインドの冷え込みでも、ライバルの動きでもありません。
 それは、経営やビジネス現場のマインドが萎縮してしまうことだと思います。
 不況期ほど物事は悲観的に考えすぎない方がいいというのが
 昔からの教えですが、ビジネス・マインドが萎縮し、
 変化に流されてしまうというのが最悪だとということです。

大西 宏のマーケティング・エッセンス
「危」を「機」にという楽観主義のオススメ
より


これってけっこう色々なことがそうで、
不利な状況とか、思うようにいかないこととか、ちょっとした失敗とか、
そういった「事実」自体よりも、
それによって落ち込んだりマイナス思考になったりする自分のマインドが、
最も良くないのだと思う。要は切り替えが大事なのである。

こちらのブログはテーマが明確な上いつでも示唆に富んでいて面白いが、
同じ記事の、以下の一節も興味深い。


 さてマーケティングの視点から言えば、消費が冷え込んでくると、
 市場のパイが縮小され、生き残りをかけた熾烈な競争が激化してきます。
 しかも、かつてのように、中国などの途上国から安く商品を輸入して、
 価格勝負で切り込むというのも難しい状況であり、
 焦点は非価格競争に移ってきます。さらに、それぞれのカテゴリーで
 シェアが強いブランドに集約されていくということになってきます。
 消費が冷え込めば冷え込むほど、ブランド間競争が激しく起こるということです。
 これまで以上に淘汰のメカニズムが強く働き始めます。
by shinobu_kaki | 2008-04-23 21:57 | 言葉は踊る。 | Trackback | Comments(0)
昨日の夜は、段取りとか、スピードとか、
スキルとか才能とかヒラメキとかチームワークとか、
そういったものすべてにまったく関係のない部分で深夜残業。
結構大変だった。終わったのが3時頃だったかな。

僕のいる会社は基本的に交通費はホイホイとは出ないのだが、
今回は半ば逆上的にタクシー帰宅を社長に申請して認めてもらった。
まあ、今後あまりないようにしようと思うのだけど。遠いしさ。
まだ暗い時間、会社を出て、
青山通りのエイベックスビル前あたりでタクシーを拾うと、
さあ、いざ運賃10,000円超コースのタクシー帰宅。

事前にタクシー代をコースをこの「タクシーサイト」で調べた。
というか今までこのサイトのことは知らなかったのだが、
昨夜ふと「そういうサイトは絶対にあるんじゃないか?」と思って、
検索してみたらやっぱりあったのだった。

この日乗ったタクシーはやたら大声の角刈り小太り系の運転手で、
いつもなら運転手と一期一会の会話と洒落込むのが好きな僕なのだが、
話が合わなそうだったのでこの日はやめてみた。
眠かったのもある。
窓の外には妙にくっきりとしたオレンジ色の月が出ていて、
真っ黒いビルの影から顔を出したり引っ込めたりしている。
まるで走るタクシーに合わせて一緒に動いているかのようだった。
表参道をくだり、代々木公園を抜け、環七を越える。
3時半を過ぎていた。
そのあたりで後部座席に横になると、
あっけないほど簡単に、深い眠りに落ちていった。

「お客さん、着きましたよ!!!」
「…ん?(むにゃむにゃ)」
という感じで、気付くともう家の近くまで来ていたのだった。
寝ていたのか気絶していたのかわからないくらい。
スイッチ切ったみたいに熟睡してたな。
by shinobu_kaki | 2008-04-23 13:10 | ライフ イズ | Trackback | Comments(2)

山本耳かき店。

世の多くの人がそうであるように、
僕も耳かきが大好きである。
ほとんど毎日どこかで、耳かきを耳の中にくぐらせている。
耳垢がどうというよりも、単純に気持ちがイイからだ。
耳の中はかなりデリケートなので、
やりすぎると耳を痛めるというのも知っているし、
普通の木製の耳かきですらハードに過ぎるという話も聞いた事がある。
だが、やっぱりやめられないよね。
例えば沖縄あたりに数日間の国内旅行に行ったとして、
着替えや健康保険証に加えて耳かきを携帯する僕である。

ところで、こんなサイトを見つけた。

山本耳かき店ホームページ

どうやら女性が膝枕で耳かきをしてくれるというシステムのようだが、
一見するとまるっきり風俗店のような顔つきである。
この、女性の顔をずらっと並べるというのはね。

それにしても勘違いしちゃう人がいそうだなあ。
by shinobu_kaki | 2008-04-22 08:14 | エウレーカ! | Trackback | Comments(10)

雨と徹夜と霞の朝と。

完全徹夜、略して完徹で夜が明けた。
仕事である。
会社には僕の他に1名、彼はもう戦死した屍のように床に寝てしまった。
僕は朝イチからの打合せのアポイントがあるので眠る時間がない。
外は激しい雨が降っている。
遠くのビルが白く霞んでよく見えない。
雨が窓を打つ。

今回はちょっとした先方のトラブルのあおりをもろに食った格好で、
僕も、徹夜作業を手伝ってくれたS君も、
最後のほうは朦朧として自分が何をしているのか分からなくなるようだった。
知覚が歪む。五感が惑う。
「あれ?これってそもそもこれでいいんだっけ?」という、
一種ゲシュタルト崩壊にも似た精神の軽い錯乱が、
寝不足とパソコンの作業疲れによって容赦なくもたらされる。

そして、ついにPDFファイルを送ってOKが出たのが実に朝6時半。

これはまいった。さすがに疲れたね。
なんか食べたいな。
そういえば11時間ほど食べてない。
by shinobu_kaki | 2008-04-18 06:49 | ライフ イズ | Trackback | Comments(2)

メタファーじゃない。

ある日の会社でのこと。
とある社員からメールがきた。

それはいわば「愚痴メール」のようなもので、
数時間前のミーティングの席における、
自分の以前の仕事に対しての社長のコメントが気に食わない、
とか何とかいう内容だった。他愛もないことだ。
他人が自分の思うような言動を都合よくしてくれるはずもなく、
それをあれこれ言っても始まらない。

しかしそのメールの書き方は優しく言えば少々言葉足らずで、
ありていに言うなら日本語として意味不明で支離滅裂な文面だった。
何が言いたいのかよくわからなかったのである。
僕はできるだけ丁寧に、
具体的に何をどうしたいのかこの文章ではわからない、
という意味の返信をした。
その後返って来たメールがすごかった。





「今のはメタファーです」





…それはメタファーじゃねええ!

あなたのは文章の意味が伝わらないだけです。
それはメタファー(隠喩)とは関係ありません。
一度、辞書を引いてみるといいんじゃないでしょうか。
本当にありがとうございました。

「今のはメタファーです」
私的ながら、2008年度上半期流行語大賞ノミネート。
by shinobu_kaki | 2008-04-16 08:21 | ライフ イズ | Trackback | Comments(0)

移動祝祭日


by Shinobu_kaki