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言ってくれた記念日。

ついに来ました。
これは凄いよ。

この感慨を記録しておきたくてエントリします。




娘(3歳)がついに、

「大きくなったらパパと結婚する」

と言ったんです…!今日。
キタヨキタヨヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノキチャッタヨ-!!!!!!


つい何度も確認してしまいましたが。(*ノ∀ノ)


父親として感無量です。
ありがとう、ありがとう娘よ。


いつか「汚いから来ないで」とか言われてへこんだ時には、
この今日のエントリを見て心の支えにしたいと思います!


直後に「ママとも結婚する」と言っていたのは聞かなかったことに

by shinobu_kaki | 2012-01-22 22:54 | パパなのだ。 | Trackback | Comments(4)
A.
まず「出会い」がどの段階を指すのかにもよると思うんですが、
この質問を読んで最初にイメージしたのが、
「我が家にネット環境がやってきた日」でした。
なので、その前提でお話しします。

インターネットの導入は遅めだったと思います。
東京に来てから3つ目の部屋への引っ越しを済ませた僕は、
少し経ってから当時人気だったiMacを買いました。
これが、出会いです。
今でもよく覚えているんですけど、
当時の同僚が車を出してくれて、
渋谷の宮益坂下の量販店まで買いに行ったのでした。
色はグレーの、そう、スペシャルエディションだったかな。
ああ、これですね。

当時はまだブロードバンドなんて普及してなかったから、
いわゆるダイヤルアップです。
テレホーダイです。
「ピーヒョロロローピーブピブーピーガーー」
です。
夜の11時になると皆が一斉にネットに繋ぐ。
そんな牧歌的な時代だったんですね。

前知識も何もなしにいきなりネットをいじり始めました。
なので最初のアクセスはメジャーどころのYahoo!になるわけです。
そこで掲示板のカテゴリを見つけ、サッカーだったかな、
「トピ」というやつを延々とめくりつづけ、
気づいたら明るくなっていた…というのが良い想い出です。

ちなみに悪名高き2chへの初コンタクトは、
あまりに平凡ですが「ネオ麦茶騒動」の時でした。
「名無しさん」という人はやけにたくさん書き込んでいるな、
という印象はやはり持ったものです。
ROMだけでなく時々書き込んでは、「ワラタ」をもらったりして、
見知らぬ人に反応されるのは嬉しいもんだな、と思いました。

はてなに書いたことはありません。

そしてしばらくしてYahoo!の掲示板に出入りするようになり、
そこでネタ投稿的な楽しみの萌芽に触れ、
本格的、かどうかはわかりませんが本格的に、
ネット・テキスト・コミュニケーション(と僕が勝手に呼んでます)の
深みにはまっていくわけです。
いや大して深くはないかな。とりあえず。
でもそれからほぼ一日たりともネットにテキストを書いてない日は無い。
それが約12年ほど前ですから、結構な時間です。

今思えば転機になったのは2004年5月から始めた、
そう、このブログだと思います。
始めた当初は日に何本もエントリを上げるほどのハマりようで、
徐々にペースは落ち着いてきたものの、
およそ6年ほどの間、ほぼ毎日更新してきました。
これは結構自分にとってはエポックなこと。
意外なマメさを自分の中に見いだしたのもそうだし、
何より続けて書くということで、明らかに自分の中の何かが整理された。
まあ今の自分の頭の中はというと普通にカオスなので、
整理されたといっても当社比のレベルに過ぎないのですが、ともかく。

その後、今に続くTwitter期に移行することで、
6年を越すブログとの蜜月が薄らいだと思える今日この頃ですが、
それでもこうして思いついた時にいくらでも書ける、
ブログはまさに自分の中の「解放区」のポジションを堅持しています。

かように、自分にとってのネットとは、
文章を使ったやりとりの場という性格が強いのです。
それはとても居心地がよく、快適です。
普段の会話もチャット的なものになるといいのにと思うほどです。
まあ「しゃべる」というのは肉体的な快楽性があるので、
それはそれで得難いのですが、
テキストのやり取りで何かがいいかって、
「書き込むまでに一拍おけること」ではないでしょうか。
例え即レスしたとしても、少なくともこうして打ち出す時間はかかります。
そのほんのわずかな時間に、ワンテンポ置いて考えられる、
ペースを乱されずに済む。そんな一瞬の間が、
非常に心地よいものに感じられるのです。

というわけで、今後もネットにおけるテキストというのは、
自分にとって素敵なコミュニケーションツールで居続ける気がしています。
それは、今の自分と自分の関係性を少なからず形作っている、
とても重要なフォームだと思うのです。
by shinobu_kaki | 2012-01-20 00:47 | ライフ イズ | Trackback | Comments(0)

被害者のモード。


人が他人に対して攻撃的になる時、
「正当化」という持ち札があると一層激しく残酷になれる、と思う。
例えば大義名分を得た時。
力の強い組織のような後ろ盾がある時。
また、自分が被害者である時などである。

逆説的なようだが、今の時代「被害者」というのは非常に立場が強い。
女性による痴漢冤罪などがその一例だが、
もっと人間関係におけるマインド的な部分の話をすると、
「自分は虐げられている分だけそれを得る権利がある」と思った時、
相手に対する要求の強度は非常に高まることになる。
そういった例をいくつも目にしたし、もちろん今でも目にする。

そんな事象を目にして思うのは、やはり一種の見苦しさである。

先に書いた「被害者」というのは、
自分なりの言葉でいうと一種の「モード」に属している。
それは、加害者か被害者かという戦闘的な殺伐としたモードである。
人が自らを「被害者」だと自称する時、
言葉とは裏腹に、相手に対する非常な戦闘態勢を表していることになる。
戦いのモードである。
いったい、被害者か加害者かというのはその時の局面的な結果であって、
基本的には戦争状態に入ったことを宣言しているのである。
そうした心性に「モード」を感じる。
言ってみれば「被害者」とは非戦闘の平和状態よりも、
より「加害者」に近いモードなのである。


人間関係は近づいたり遠ざかったりといった、
バランスを取りながら親和性を高めていくものである。
そんな一連においては、感情の擦り合わせることで、
火花を散らすようなことだって起こりうるだろう。
逆に、まったくそういった「近」の部分がない関係は危ういとすら感じる。
もちろん他人同士の関係は他人からは見えないしわからないものなので、
彼らの中での独自のバランスがあるかもしれない。
おそらく誰もが何らかの形で親和性の遠近のバランスを取っているのだ。
外からは見えないだけで、二人の井戸を何らか掘っているのだろう。
関係というのはそういうものだからだ。
by shinobu_kaki | 2012-01-12 09:27 | ライフ イズ | Trackback | Comments(0)

サンシャイン水族館へ。

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池袋のサンシャイン水族館に行ってきました。

池袋サンシャインシティの屋上にあり、プラネタリウムと併設。
しつらえは屋上庭園といった趣で、なかなか爽やか。
でもやっぱり三連休とあって非常に混雑はしてましたね。
すっかり郊外ライフに慣れた我々はちょっぴり人当たりといった風情。

さて娘のご執心は主にペンギン。
けっこう興奮の色が見え、連れて行った甲斐があったかなあという感じ。
水族館自体、娘は江ノ島水族館に続いて2回目くらい、
しかもずいぶん前なので彼女自身は初体験的な喜びがあったんじゃないかな。

久しぶりに休日の池袋を歩いた印象。
人が多い(当たり前だw)。
飲食店が多い、しかも狭いスペースにねじ込むように店を出してる。
あと、以前に比べていわゆる秋葉原的なカルチャーの街になってた気がした。
そんなの前からでしょというツッコミは不要、
要するにそのくらいご無沙汰だったわけなんです。

画像は水族館のものですけど(天井がきれいだったので)、
全然水族館らしくないね、これw


さて、三連休が終わる。
明日からまたがんばりましょう。
by shinobu_kaki | 2012-01-09 23:09 | チープ・トリップ | Trackback | Comments(2)

おばあさんと華。



「美しい『花』がある。『花』の美しさというものはない」小林秀雄


昨日、朝の電車に乗ったら、
にこにこと非常に良い笑顔をしたおばあさんが座っていた。

隣にはおじいさん。老夫婦というやつだ。
おばあさんは座って正面を見ながら隣のおじいさんと会話していて、
ちょうど電車に乗り込んだ僕から見ると、
おばあさんがこちらを向いて笑顔で座っている、
という見え方になったのだった。

おばあさんはおそらく70歳は過ぎているだろう。
雪のような白髪に、深く刻まれた顔のしわ。
まじまじと見たわけではないから細かい顔の造作まではわからない。
品のよい身なりをしていたな、くらいの印象だ。

でもとにかく、そのおばあさんの華のある笑顔の印象が素晴らしくて、
これは顔の造作や年齢とは関係なく「美しいなあ」と思ったのだった。


ここ数年であらためて思うのは、
そのように顔に表れる人の魅力というのは、
造作そのものよりも「表情」にあるよなあということだ。
自分が年を取ったからかもしれない。
だけどやっぱりそう思わずにはいられない実感を得ているのも確かだ。

内面と外部は(特に近代に入って)切り離して考えられがちだが、
普通に思えば完全にセパレートされているわけがない。
言わば翻訳における誤訳のようなある程度の齟齬はあろうが、
感情や意思、そして品性といった内面は基本的に表情や仕草に表出される。
それはよほどのコントロールをもってしても完全には御しえぬものであり、
また人の魅力というのはそういった、
「どうしても表れる感情の断片」にあるのではないかと思ってしまうのである。


前述のおばあさんの表情は一瞬の印象だ。
だから彼女の内面まではわかりようがない。
だが主観として思ったのは、
良い表情をした老人というのはいいなあということだ。
いい顔をした人というのは
それなりにいい思いをしてきた人生のように感じられるし、
また、願わくば自分もそうなりたいと思えるからである。



関連エントリ(電車とおばあさん繋がりで):
おばあさんが座っている私に背中を向けて立っている!!
by shinobu_kaki | 2012-01-06 12:24 | ライフ イズ | Trackback | Comments(0)
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こちらではご無沙汰しております。
みなさま、新年あけましておめでとうございます。

2011年というのは誰にとっても特別な年になってしまったと思うけれど、
今ここにこうして生き延びていることを(大げさでなく)僥倖として、
また新しい日々を過ごしていきたいと思う次第であります。

年末年始の我々家族(つまり妻、娘、そして僕)は、
僕の実家のある秋田に帰省してきました。
秋田新幹線はけっこう快適で、去年に比べて娘もゴキゲン、
いろいろと満喫できたように思えます。
ちなみに写真は雪に包まれた地元の駅。
陽の落ちかけた、白夜のような夕方。


さて年始ということもあり、
抱負のようなものをあらためて打ち出すいいチャンス。
逆にこういう時でもなければ抱負なんて普通考えませんからね。

というわけでいくつか。


●肝臓を甘やかす
 甘やかさない、じゃない。甘やかす。
 例えば仕事から帰ってビールを飲むのはとても好きな時間なのだけど、
 だらだらと飲むようなことはなるべくしないこと。
 というか、飲みたい時にだけ飲むこと。
 そういう意味で肝臓を甘やかすこと。
 食事もそう。
 食べたい時に食べたいものを食べる、そういうことを意識すること。
 もっと言えばルーティンに流され過ぎないこと。

●不要なものを身の回りに置かないこと
 年末近くに我が家が断捨離モードになり、
 かなり不要なものを整理したのだけど、もっと普段から心がけること。
 逆に、入手する際には吟味すること。
 そういう意味でモノとの関係性を大事にすること。

●もう少し身体を動かすこと
 以前のようにジムに通ったり毎日走ったりは難しいけれど、
 ちょっとあまりに身体を動かさなすぎなので、
 休日の空いた時間に走るとか、もうちょっとなんとかしたい。
 すべてはフィジカルからと言うではないか。

●10分でもなるべく本屋に立ち寄ること
 買わなくてもいい、日々更新される新しい本たちの顔を見ること。
 特に渋谷や青山の本屋は帰り道に寄ることだってできる。
 そうしたフレッシュな本の匂いをもっと嗅ぐこと。
 
●自分のメインエリアを快適にすること
 メインエリアとは、僕が勝手に名付けて呼んでるだけなんだけど、
 家なら家、仕事場なら仕事場で、実質的に自分がいつもいる場所のこと。
 例えばこうしているパソコンの前とか、リビングの一角とかね。
 何も家の全てを新しく快適にする必要はない。
 自分のお気に入りの小さな場所を、
 なるべく自分の好きな空間として調整すること。
 それだけでずいぶん快適さが生まれると思っている。


…実はまだいくつかあるけれど、なんか概念的になっちゃうのでこのへんで。
すべてに当てはまるわけではないけど、
これらにひとくくりのテーマをつけるとしたら「能動」かな。
動くこと。積極的に選ぶこと。
それはとりもなおさず、今の自分に停滞感を感じているってことでもある。

今年はもう少し動きたい。
あらゆる意味で。


あ、そうそう。
もうひとつあった。大事なこと。


●ブログをもっと書くこと
 最近あまりにブログから離れてしまって、
 気持ちをまとまったテキストに昇華させる作業が足りてないと感じる。
 140文字で足りてしまうからだが、
 長めの文章でしか埋められない気持ちだってあるのだ。


というわけで今年の抱負(めいたもの)でした。

なにしろ今年はもう始まっている。
転ばぬように気をつけていきましょう。
2012年。
by shinobu_kaki | 2012-01-05 23:32 | ライフ イズ | Trackback | Comments(4)

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by Shinobu_kaki
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