2004年 09月 29日
スガシカオ詩集「黄金の月」
誰かが僕のことをどこかで笑ってても
君の明日が みにくくゆがんでも
僕らが二度と純粋を手に入れられなくても
夜空に光る黄金の月などなくても
スガシカオ「黄金の月」
十五夜つながりで。
大好きな「シルエットビジュアル系」(笑)シカオちゃんですが、
いまだにこれを超える曲は書いてないと思う。名曲。
上の、最後のサビの部分でいつもちょっとだけ切なくなる。
心の柔らかい場所を締めつける感じ(♪夜空の…)。
ライブでよく歌うらしい。僕も聴いたことがある。
僕らを照らす黄金の月などそもそもないのかもしれない。それでも僕らは。