マイケル無罪、若貴一家の確執。

今朝はどのニュースもマイケル・ジャクソンの白い顔。
無罪、というか「not guilty」、「まあ有罪ではない」というのが
アメリカのニュアンス。このへん「言葉の文化圏」という感じがして面白い。
「無罪」は「無実」ではないのである。
今回の事件、本当のところというのはもちろんわからないが、
どうもこのマイケル・ジャクソンという人は虚実定かならぬ境界というか、
半分ファンタジーの世界に「リアル」に生きている感じがする。
なんとなく、彼を見るたびにいくばくかの「気持ち悪さ」を感じるのは、
整形を繰り返したと言われる人工的な白い顔だけのせいではないのでは。
法律とか裁判とか、そういった「現世のリアル」を超越したところに、
この人は生きている気がする。もちろん、そんなの困っちゃうわけですけど。
知り合いの妙齢の女性は、彼のことが嫌いではないらしく、
「一緒にケーキでも食べてみたいわ」と言っていた。
「きっと、すごく純粋な人だと思うわよ。私は彼のことは嫌いじゃない」
純粋であるというのは、とりもなおさず過激であるということだ。
その時(問題として取りざたされている「その」時)に、
「邪気」があったかどうかは、さしたる問題ではないだろう、
少なくとも、この「裁判」というきわめてリアルな世界の価値観においては。

アーティストとしては素晴らしいよね。
ものすごく良い曲をいくつも書いていると思う。それは評価されるべきだ。
この人で思い出すのはビートルズの版権を買った、というエピソードかな。
あと、ニュースで「マイケル被告」って言われてるけど、
「ジャクソン被告」が正しいんじゃないのかなあ。どうでもいいですけど。

若貴確執問題、もっとどうでもいいね。
家族間のドロドロなんてある程度どの家でもあるだろうに、
(僕の家ですらかなりのものだった)、
有名な一家であるというだけでここまでみんなに「覗かれ」てしまう。
みなさんそっとしてあげましょう。興味深いのは分かるけどね。
貴乃花親方、なぜか道端とか地下鉄の通路とかで何度かすれ違うのだけど、
彼の顔立ちは普通にイイ男だと思う。特に、最近痩せたしね。
相撲取りだったとは思えないルックス。寺尾の系譜かも。
女性遍歴も宮沢りえ、河野景子だしなあ。相撲取りってモテますね。
by shinobu_kaki | 2005-06-14 08:16 | エウレーカ!
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