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アメリカ横断ウルトラクイズ

懐かしいね。
子供の頃は大好きで、必ず見ていた。

アメリカ横断ウルトラクイズ wikipedia

楽しみのひとつだったのが、
豪華なんだかしょぼいんだかな優勝賞品。
上のリンク内にある一覧より書き出してみました。


第1回 ラスベガスの土地1エーカー(砂漠のど真ん中)。

第2回 ニューヨークの最高級ホテル宿泊権(家族2人を呼んで1泊)。

第3回 競走馬一頭(数え年で8歳。人間でいうと45歳程度)。

第4回 1人乗り小型飛行機(自分で組み立てなければならない)。

第5回 テキサスの油田採掘権(出るかどうかの保証なし)。

第6回 世界一周の旅(ローマ→アテネ→カイロ→バンコク→ホンコン、1週間で回った超駆け足の旅だった)。

第7回 カナダ産ログハウス(自分で丸太を切って組み立てなければならない)。

第8回 高級クラシックカー(自分で組み立てなければならない)。

第9回 1人乗り小型潜水艦 (「ウェット型」と言う形式で潜水艦内部に水が入ってくるため乗員はアクアラング等が必要)。

第10回 熱気球(3人乗りの本格派・中古品)。

第11回 カナダ東部のノバスコシアに浮かぶ"島"(満潮時には畳一畳分を残して水没する)。

第12回 バイオマリンスポーツセット一式(馬1頭と水上スキー)。

第13回 冷凍人間保存の会員権。

第14回 ラスベガスのカジノのオーナー権(ネバダ州ではなく、ニューメキシコ州ラスベガス村の"牛糞ビンゴ")。

第15回 プライベート温泉(熱い源泉と川の水を自分で混ぜ合わせた)。

第16回 ワイン用ブドウ畑(1列のみだが、それでもビン500本分のブドウを収穫できる)。

"今世紀最後"の回 高級ハウスボート(すぐさま爆破して魚礁に)。


「まあ、悪くないじゃんいいんじゃん」というのもあるけれど、
やっぱり全体的にいじわるというか、役にたたないものばかり。
それが良かったんだろうけどね。
今まで見たのでよく覚えているのは第13回のチャンピオン・長戸氏の回と、
第15回のチャンピオン・能勢氏の回。
その15回から司会が福留さんから福澤アナになったんだけど、
トメさん節に慣れてしまってからでは、
あのハイテンションの「ファイアー!」には違和感しか感じなかった。

クイズ番組はホント大好きだったな。
クイズ番組 wikipedia
学生の時、何の番組だったか忘れたけれど、
仙台にきたクイズ番組の予選を受けたこともあった、そういえば。
多分あれは成績上位者にだけ連絡が来ることになっていたんだろう、
箸にも棒にもっていう感じだったんだと思う。連絡なかったし。

今は、クイズ番組を見ようとあまり思わなくなった。
by shinobu_kaki | 2006-10-09 14:01 | エウレーカ!

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by Shinobu_kaki
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