本日開館、国立新美術館

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国立新美術館に行ってきました。
お目当ては「日本の表現力」展。

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乃木坂駅と繋がっているが、僕の家からだと六本木駅利用が近い。
ひんやりとした薄曇りのもと、ヒルズ側の出口から六本木トンネル脇を通り、
ウェーブ状にうねった、黒川紀章設計という建物を眺めながら向かう。
ロゴデザインはすっかり一世を風靡した感のあるスターデザイナー、佐藤可士和。
まさに今日が開館初日ということで、やっぱりそれなりに混んでいた。
中に入ると天井の高いスペース、威圧感のあるすり鉢状の柱は1階がトイレ、
そしてすり鉢の上にはカフェになっている。立体感があって面白い。

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エスカレータを上がって、上から見下ろすとこんな感じ。
京都駅を思い出すし、東京国際フォーラムを思い出したりする。
要は、同一スペースの中でかなりの高低差があるという設計。
見えるのはカフェ。一休みしてラテを飲む。
ビールを頼んだおじさんがいたが、「売り切れです」と言われていた。
予想外の人が押し寄せているのか、はじめから置いていなかったのか。

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「日本の表現力」展の入り口。入場無料。もちろん中は撮影禁止。
大きく分けると2種類のスペースに分かれていて、
1つは50年代から10年刻みで日本の「表現文化」を紹介したもの。
コマーシャル、ゲーム、マンガ、アニメ、オモチャ、アート。
50〜60年代は流石に「懐かしい」とは思わないけれど
(まだ僕は生まれておりません)、
ガンダムが出てくるあたりから「ああ、この辺の世代だよなあ」と認識。
人気漫画の生原稿なども展示してあった。ゴルゴ13の原稿、ベタが汚い。
面白かったのがもう1つのスペースで、
インスタレーション的なアート作品が主なのだが、
触ったり、自分で動かしたり、鑑賞者が参加できるようになっている。
これはかなり遊べた。
例えば、トランプサイズの電子プレートがいくつか立てられていて、
それに人物のイラストがそれぞれ描かれている作品。
そのプレートを動かして接触させると、イラストの人物同士が、
生きているかのように反応して、挨拶しあったりするのだ。
(こんな説明じゃ分からないですよね。実際に行ってみてください)
他にも、キーボードに好きなワードを打ち込むと、
その検索結果がコラージュアートとなって、壁一面に展開される作品。
(こんな説明じゃ以下略)

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これは、エスカレータを上がったところ。
すり鉢の上、手前のがカフェ、奥の一段高いのがレストラン。

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1階入ってすぐにある、かつてこの場所にあった陸軍駐屯地のミニチュア。
小さい兵士たちがかわいい。

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2階の通路。これは人が少なくなった瞬間を撮っているからで、
実際はもっと人は多い印象でした。

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これは美術館を出たところ。暗くなった方が美しい外観。
このへんのアングルから写真を撮っている人が多かった。
みんなブログにでもアップするのだろうか?

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さて、10分ほど歩いて六本木ヒルズへ。
TOHOシネマズで映画「マリー・アントワネット」を観る為に移動。
けやき通りのライトアップが目に入る。
白いイルミは雪のイメージか。樹氷のように見える。

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前日にネット予約していたので余裕。
小腹をカツサンドで満たし、開演を待つ。
カツサンド、このクオリティとボリュームで600円取るのは、
まあヒルズ値段ってとこでしょうか。
相変わらずポップコーンの大きさに驚いてしまう(買わなかったが)。
そしてそれをみんなが買い、平気で食べ切るという事実も。

シネコンは前の席との高低があって観やすい。
予告編、「バブルへGO!」が面白そうだった。
でも映画館よりはDVDが相応しそうなスケール。
by shinobu_kaki | 2007-01-21 22:41 | チープ・トリップ
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