2004年 07月 26日
タイユバン・ロブションの消滅。
¥7,000/
¥12,000
ディナー¥17,000/
¥24,000
恵比寿ガーデンプレイスのお城こと
「タイユバン・ロブション」のメニュー価格である。
んー、もっと高いような印象があったけど。
さとなお氏のサイトでも10点満点中9点が献上されている。
僕は、行ったことないんだよね。
恵比寿ガーデンプレイスのシンボル的な顔つきだった、
「タイユバン・ロブション」が今月いっぱいで閉店するらしい。
パリ本店の経営再建のため、10年契約が切れる今年に
タイユバンのオーナー・ヴリナ氏がサッポロビールに申し出たとの事。
パリの三つ星レストランのタイユバンと、
世界的に有名なシェフ、ジョエル・ロブションの名前をジョイントして
タイユバン・ロブション。
そこからタイユバンが手を引く。
じゃあタダの「ロブション」になっちゃうの?
と子供のように思ったら本当だよ!
既に六ヒルに「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」を運営してる、
「ピザーラ」経営でも有名なフォーシーズが乗りだし、
「ジョエル・ロブション」として同じ場所で続けていくらしい。
しかも内装は森田恭通。
照明の使い方が特徴的な人気インテリアデザイナーです。
彼は既に日本橋高島屋でロブション氏の店の内装を手掛け済み。
どんな感じになるんでしょうか。
注目しましょう。遠巻きに。