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Animator vs. Animation

これ、面白かった。
(音が出るので注意ね)


Animator vs. Animation 1


Animator vs. Animation 2


どちらもFlashアニメ。
面白い、というかよくできてる。

フレームで遊ぶというのは手塚治虫的発想だね。


ところで昨日はボジョレーの解禁日。
僕は会社のミニパーティで飲みました。

ところでボジョレーって、どれだけ認知というか、
きちんと「イベント」として消化されているんだろう?
ちなみに個人的には「ハロウィン」あたりと同じくらいの位置づけ。
「正月のようにマストじゃないけど、のってみるか」
くらいのポジションです。ボジョレー解禁日。

ただ、ハロウィンは飲めないからね(笑)、
なんだかんだボジョレーのほうが身近といえば身近だ。

2005年、つまり去年のボジョレーは、
「ボジョレーと思えないほど美味かった」らしいですけど、
舌の肥えた人から見て、今年のはどうだったのだろう?
僕はなんというか、まあ美味しく頂きましたけど。

ボジョレーの日本語表記、
「ボージョレ」が本場のに近いらしいんだけど、
googleで検索すると「ボジョレー」のが圧倒的に多い。
どちらが正しいというよりも、
まあ日本語のカナ表記にした時点で別物にしているわけだからね。
# by shinobu_kaki | 2006-11-17 09:02 | エウレーカ!
かつての「電車男」を思い出した。




「姉ちゃんの自作詩集発見した」まとめサイト




これ、書籍化決定だってね。
よく姉がOKしたもんです。
死にそうなくらい恥ずかしいと思うんだけど、
まんざらでもなかったのかな。

ちなみに姉のイノセントでちょっとマッドな作風、
僕もかなり魅了されました。

例えばこんな。



「スキ」

先生の背中がスキだらけ
背中にか「すき」って書いてもきずかない
いっぱいすきって書いたのにきずかない
先生の背中
好きだらけ



「いじめ」

なんでひとをいじめるの?
このドエス
マゾに謝れ にんぴにん
にんぴ人




いやあ…才能があるって、いいですね(笑)

いわゆる電車男的な、2ちゃんねる的リアクションもまとめて見たい方は
こちらをどうぞ。



ポエムじゃないが、
小さい頃はよくマンガを描いていた。
描いていた、つったってエンピツ描きの汚いもんだったけど。

あれ、ちゃんと処分してたかなあ。
実家に残ったりしてたらやだなあ。
永久門外不出です。
# by shinobu_kaki | 2006-11-15 17:06 | エウレーカ!

SNSをどうぞ。

世の中にはさまざまなSNS、
いわゆるソーシャル・ネットワーク・サービスがあります。

YUCASEE(ゆかし)
金融資産1億円以上の方限定の、いわゆる「富裕層向けSNS」。
会員限定の宇宙旅行プラン、ホテル、投資情報の提供、
ヨットレースの案内、ラグジュアリーパーティへの招待など、
感じの悪い情報が満載です。あなたもいかが?僕は無理です。

借金相談SNS
いわゆる首の回らなくなった人のためのSNS。
「上手な借り方、返し方から債務整理まで」ということですが、
掲示板の話題とかどんななんでしょうね。気になります。
僕は今のところ、入会資格がありません。あしからず。

BACKPACKERS
かなり需要がありそうな、バックパッカー専用のSNS。
トップページがラサのポタラ宮というのがさっそくマニアック。
旅の情報交換にはSNSのシステムはもってこいと言えよう。

カレーSNS
その名もズバリ「カレーSNS」。
トップページのイエローがカレーって感じ。
手づくりレシピやお店紹介、なかなか楽しそうである。
これなら入ってもいいかなあ。うまそうなカレーたーい。

資格ヒルズ
名前が面白い。「資格ヒルズ」。森ビル系列なのだろうか(笑)
内容は資格試験に関連したこと全般で、非常にマジメなSNSと思われる。
そういや僕は資格ってほとんど持ってませんね。
原付き免許も失効したしね。こんなんでいいのかとたまに思うが。

SNSの2大勢力はやっぱりmixiとgreeだ。
で、やっぱり一般的にメジャーなのはmixiだろう。
どことなく理系の匂いがして、インターフェイスもシンプルなgreeに対し、
暖かなオレンジのキーカラーが親和性をもたらすmixi。
実際、トップページの構造やリンクなどのシステムが、
なんとなく安心感を感じさせるように上手く出来ていると思う。
「グリー」「ミクシィ」というそれぞれのネーミングも、
口に出してみるとmixiのほうが、どこか柔らかさを感じさせる。

そしてこれは個人的に思うのだが、
ネット上のみのやりとりに終始するmixiに比べ、
greeのほうは「リアルで会う前提」のネットワークなのではないかと思う。
(というかmixiは、もともと知ってる人と繋がる感じかも)。
どっちがいいという話ではない。当たり前だけど、使う人次第だよね。
あの悪名高き2ちゃんねるだって、有象無象、
信じられないほど色んな人が集まって書き込んでいるわけだから、
ごみ溜めのような言葉の渦の中に、貴重なものが落ちている可能性だってある。
結局それを選別できるかどうかというだけの話なんだ。
そしてそれはおそらく、ネットの世界に限らない。そういうこと。
# by shinobu_kaki | 2006-11-14 19:10 | エウレーカ!
【HAJIの京みやげ】551蓬莱の豚まん_a0022014_23213921.jpg

美味しく頂きました。
HAJI、ありがとう!
# by shinobu_kaki | 2006-11-13 23:21 | 最初の一皿、最後の一杯
かつて広瀬香美と大沢たかおが結婚を発表したとき、
悲鳴をあげたのは女性ばかりだったと記憶している。
当時、広瀬がいくつかヒットを飛ばしていたこともあり(広瀬は歌手である)、
スポーツ紙の見出しの「主語」は広瀬香美であった。
つまり、「広瀬香美“が”大沢たかおと結婚」という論調だったのである。
今では斯界における露出は逆転している。
広瀬香美がいわゆる「あげまん」(懐かしいね)かどうかはわからない。

IZAM(イザム)が二度目の結婚である。
相手は「試してみほ!」の吉岡美穂だ。「かけてみほ!」だったかもしれない。
ともかくそれはあまり重要な事柄ではない。
IZAMは以前、吉川ひなのと電撃結婚を発表して電撃的に離婚した。
その一連の騒動(「騒動」である、)があまりに現実味を欠いており、
吉川ひなののお人形さん然とした風貌ともあいまって、
まるでママゴトの延長で、結婚「ごっこ」をしてみたのではないかとさえ思った。
今回の吉岡美穂との結婚は、いわゆる「できちゃった婚」なのだという。
これはさしずめお医者さんごっこの延長(以下自粛)
それにしてもIZAMってなんだかんだモテるんですね。

なんて書いてたら、押尾学と矢田亜希子の結婚報道である。
押尾学は、なんというか、えー、やんちゃな人である。
矢田亜希子は、その非常に整ったルックスが世の羨望を集めているのだが、
面白いことに、矢田のルックスを評価するのは決まって女性なのである。
私はいまだかつて、「矢田亜希子が大好き」だという男性と会ったことがない。
美人といえばあれほどの美人もなかなかいない、というのにである。
なぜだろうか。
ひとつには、矢田亜希子は破綻がなさすぎるからではないだろうか。
あまたの男女の、バランスにおいてもっとも平均値たるが美男美女であるという。
つまり「もっとも当たり障りがない」と言うこともできる。
バランスが良すぎると、隙がなく、いきおい魅力もない。
矢田亜希子にはそんなことが当てはまるのかもしれない。
一時代を築くミューズ(女神)の座は、決して最美人がそれを射止めるわけではない。
というわけで、矢田亜希子は男性にとって、
それほど関心を集める存在とは言えぬまま、
えーと、なんというか、やんちゃな男性(ひと)のもとへと嫁いで行く。

結婚といえば印象的なのは内田有紀である。
「北の国から」の共演をきっかけに、ジュンくんこと吉岡秀隆と結婚した。
そして離婚してしまったのであるが、かのニュースを耳にして、
世の男性のみならず、女性達の間においても内田の株は上がったはずである。
吉岡秀隆って外見がぱっとしないだけに、
なんか相手に「人を見る目がある」と思わせるものがあるのだろう。
それは「外見に惑わされない人だ」というニュアンスと非常に近く、
男性としては非常に微妙なものがあるわけなのだが。
しかして内田有紀は、この後にどんな男性を選ぶかで、その印象が大きく変わる。
正念場である。(正念場って)。
# by shinobu_kaki | 2006-11-13 22:37 | エウレーカ!

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by Shinobu_kaki
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